河下英稔税理士事務所

河下英稔税理士事務所が選ばれる4つの特徴

• 難しい相続税申告は当事務所におまかせください！
• 【お客様のご意向を大切に】わかりやすい言葉で説明します
• 長期的な視線で未来を見据えたサポート
• 相続を争族にしないための対策

お客様と税法の架け橋となり、納得していただける相続税申告を実現します

河下英稔税理士事務所は、大阪市に事務所を構える「資産税」を専門とする税理士事務所です。代表を務める河下税理士は、長年国税専門官として相続税を含む「資産税」を中心に国税局や税務署で勤務してきた国税OB税理士です。税務のスペシャリストとして経験を積み、現在は税理士として適切な相続税申告をサポートしております。

相続税でお悩みの方の力になれますように、初回のご相談については無料で承っております。お気軽にご相談ください。

資産税と言われる「相続税」「贈与税」「財産評価」「譲渡所得」は、それぞれが密接に関わり合っていますので、これら4つを点でとらえるのではなく、関連付けながら検討しなければ本当の意味での相続税申告を行うことはできません。

当事務所では、資産税の経験豊富な代表税理士が、資産税に関する業務を総合的にサポートいたします。生前対策から相続税申告まで一貫して対応しておりますので、資産税に関することなら何でもお問い合わせください。お客様と税法の架け橋となり、納得していただける相続税申告の実現を目指します。

難しい相続税申告は当事務所におまかせください！

相続税申告は、相続を知った日の翌日から10か月以内という期限が設けられており、期限までに申告書の提出と納税を行わなければなりません。お仕事などの日常生活に加えてご自身で相続税の申告書の作成を行うとなると、時間的な余裕もなくなってしまいます。

当事務所では、知識や経験が求められる作業は全て当事務所におまかせいただき、大切な時間は相続人様同士で相続について話し合う時間に充てていただくことで円満な相続に繋がるのではないかと考えています。

申告終了後、相続人の皆さまに「良い相続だった」と言っていただけるよう全力でサポートいたします。

【お客様のご意向を大切に】わかりやすい言葉で説明します

相続税は、相続税法や様々な特例、相続財産の評価や民法との繋がりなど、とても複雑な法律になります。

当事務所では、お客様のお話やご意向をよくお伺いし、そのご意向が税法とマッチできるよう相続税法や通達等を検討した上で、わかりやすくご説明することを心がけております。相続人様に納得していただける相続税の申告が実現できますように努めております。

長期的な視線で未来を見据えたサポート

親から子へ、子から孫へと財産が受け継がれる相続では、未来のことも見据えながら長期的な視線で考えることが重要です。現在発生している一次相続だけではなく、その次に発生する二次相続、その先の相続までを考えることで、どのように財産を承継していくのかをプランニングすることで、効果的な対策を行うことが可能です。

当事務所は、資産税のスペシャリストです。「財産をどのように移転していけば相続税を最適化することができるのか」「税務の観点から円満な相続にするためにはどのような遺産分割が考えられるのか」など、長期的な視線で未来を見据えたサポートをご提供いたします。

相談者へのメッセージ

当事務所代表の河下税理士は、約27年間、国税専門官として国税局や税務署で課税する側として経験を積んで参りました。現在は税理士として皆様の相続税申告をサポートしておりますので、税理士としての視点だけではなく、国税側からの視点も兼ね備えております。

相続税申告を行うお客様と国税側の間の橋渡し役として、適正かつ公平な相続税申告書を作成し、相続税申告終了後は、お客様がほっと一息、安心できる時間を過ごしていただけますようにサポートして参ります。

河下英稔税理士事務所の強み

相続を争族にしないための対策

遺産をめぐって相続人同士が争うことを「争族」と呼ぶことがあります。争族になってしまうと、相続人同士の長年の関係が背景にあるため、なかなか解決することが難しくなってしまい、遺産分割がまとまらない状況が長年続いてしまうこともあります。

「争族と相続税申告は関係ないのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、誰が何を相続するのかを話し合う遺産分割協議が整わなければ、相続税の特例（配偶者の税額軽減、小規模宅地等の特例）を適用することができなくなり相続税額が増加してしまいます。また、被相続人名義の預金口座の凍結や相続財産である不動産の売却ができないなど、相続税の納税資金の調達が非常に難しくなってしまう可能性もあります。

当事務所では、財産を遺す被相続人様のご意向を大切にしながらもご家族様のご意見を取り入れ、財産を遺す被相続人様の一方通行にならないような生前からの「相続を争族にしないための対策」をご提案いたします。

税理士情報

河下 英稔 (かわした ひでとし)