◆債務整理の受任・破産管財人の豊富な経験◆破産手続きに精通◆北陸鉄道「白山町バス停」徒歩1分◆分かりやすいご説明◆法テラスご利用可能
石川県で債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士一覧全8件【無料相談可】
石川県で債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士を全8件掲載中!|相談無料・オンライン対応可・分割払い可能な事務所も多数掲載。ツナグ債務整理では自分に合った債務整理(自己破産・任意整理・個人再生etc)の解決実績が豊富な弁護士・司法書士をあなたの目的・ご要望に合わせて絞り込みことが可能です。借金に関して悩んでいるなら石川県で債務整理に強い弁護士・司法書士に相談してみましょう。
石川県の債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士事務所を一覧表で見る
石川県の債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士事務所一覧
依頼者様と二人三脚で借金問題を解決いたします
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 石川県野々市市本町5-11-17MKKビル203号 |
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最寄り駅 | 北陸鉄道「白山町バス停」徒歩1分 |
営業時間 | 平日 9:30~17:30 |
債務整理をしたいのですが、どのように法律事務所を探せばよいでしょうか
- 前提として、弁護士や司法書士にはそれぞれ得意とする分野があるため、当サイトで紹介しているような債務整理を得意とする法律事務所を選ぶのが大切です。そのうえで、「親身に話を聞いてもらえるか」「話しやすい雰囲気かどうか」など、第一印象で法律事務所を選ぶのもよいでしょう。なお、法律事務所によって債務整理にかかる費用も異なるため、「費用が明確かどうか」「どの程度の費用がかかるのか」も事務所選びのポイントです。
弁護士や司法書士に依頼する費用がなくても債務整理をする方法はありませんか?
- 法律事務所によっては費用の分割払いに対応しているため、一括で費用を支払えなくても債務整理を行えます。まずは無料相談を活用して、「どの程度の費用がかかるのか」「費用の分割払いに対応しているのか」といった点を相談してみるのがよいでしょう。
石川県の多重債務の相談件数は50件前後
石川県の消費生活相談センターに寄せられる相談件数は、年々減少傾向にあり、令和元年度は50件となっています。
区分 | 年間の相談件数 |
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平成27年度 | 86 |
平成28年度 | 72 |
平成29年度 | 78 |
平成30年度 | 72 |
平成31年/令和元年度 | 50 |
データ引用:石川県「第2章 ギャンブル等依存症をめぐる状況」
消費生活相談窓口を知らない方や、相談をためらっている方も多いと考えられます。消費者トラブルは誰にでも起こりうる身近な問題です。早期発見・早期解決のために、困ったときは気軽に相談窓口を利用することが大切です。
多重債務は決してレアな事例ではなく、誰もが陥るかもしれない「身近なリスク」と考えましょう。
石川県の債務整理事例
ここからは、石川県で債務整理をした人の事例を「自己破産」「個人再生」「任意整理」それぞれに分けてご紹介します。
【自己破産】石川県で1,000万円減額できた事例
借り入れ社数 | 5社 |
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不動産の有無 | 有 |
借金の理由 | 事業失敗 |
借金総額(債務整理前) | 1,000万円 |
借金総額(債務整理後) | 0円 |
減額できた金額 | 1,000万円 |
【自己破産】石川県で400万円減額できた事例
借り入れ社数 | 4社 |
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不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 生活費 |
借金総額(債務整理前) | 400万円 |
借金総額(債務整理後) | 0円 |
減額できた金額 | 400万円 |
【個人再生】石川県で900万円減額できた事例
借り入れ社数 | 3社 |
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不動産の有無 | 有 |
借金の理由 | 住宅ローン |
借金総額(債務整理前) | 1,200万円 |
借金総額(債務整理後) | 300万円 |
減額できた金額 | 900万円 |
【個人再生】石川県で600万円減額できた事例
借り入れ社数 | 6社 |
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不動産の有無 | 有 |
借金の理由 | 医療費 |
借金総額(債務整理前) | 800万円 |
借金総額(債務整理後) | 200万円 |
減額できた金額 | 600万円 |
【任意整理】石川県で90万円減額できた事例
借り入れ社数 | 4社 |
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不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 車のローン |
借金総額(債務整理前) | 300万円 |
借金総額(債務整理後) | 210万円 |
減額できた金額 | 90万円 |
【任意整理】石川県で60万円減額できた事例
借り入れ社数 | 5社 |
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不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | ギャンブル |
借金総額(債務整理前) | 150万円 |
借金総額(債務整理後) | 90万円 |
減額できた金額 | 60万円 |
【目的別】石川県の債務整理の相談ができる窓口
債務整理を依頼するなら弁護士・司法書士に直接相談することをおすすめしますが、いきなり相談するのに抵抗感があるなどの理由で、他の相談窓口を知りたい人も多いでしょう。
そこで、ここからは目的別におすすめの相談窓口を紹介していきます。自分の状況や希望に合わせて、適切な相談窓口を利用しましょう。
借金全般の悩みに関する窓口
「何から相談すればわからない」「不安なことが多くてどこに相談すべきか迷っている」という人は、以下の窓口をおすすめします。
- 消費生活センター
- 国民生活センター
これらの相談窓口は多重債務者の幅広い悩みに対応しており、必要に応じてより適切な機関の紹介もしてもらえます。迷ったときの最初の相談先として問い合わせてみましょう。
消費生活センター・国民生活センター
消費生活センターと国民生活センターは、どちらも消費者のトラブル解決を目的とした機関で、多重債務についても相談可能です。消費生活センターは地方公共団体、国民生活センターは国が運営しています。
基本的には最寄りの消費生活センターで相談しますが、消費生活センターの対応時間外(昼休みや休日など)は国民生活センターに電話相談ができます。
まずは消費者ホットラインなどの電話窓口で相談し、必要であれば最寄りの消費生活センターに来所して相談しましょう。なお、電話窓口および東京都内の消費生活センター一覧は以下のとおりです。
消費生活センター・国民生活センターの電話窓口
電話窓口 | 電話番号 | 概要 |
---|---|---|
消費者ホットライン | 188 | 総合相談窓口(最寄りの消費生活センターもしくは国民生活センターにつながる) |
国民生活センター「平日バックアップ相談」 | 03-3446-1623 | 消費者ホットラインが話中などで繋がらないときのバックアップ窓口 |
国民生活センター「お昼の消費生活相談」 | 03-3446-0999 | 平日11:00~13:00のみ対応している国民生活センターの電話窓口 |
消費生活センター | 下記参照 |
石川県内の消費生活センター一覧
センター名 | 所在地 | 電話番号 | 相談時間(昼休み) |
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石川県消費生活支援センター | 〒920-0968 金沢市幸町12-1 石川県幸町庁舎 3階 |
076-255-2120 | 平日 9:00~17:00、土曜 9:00~12:30 |
金沢市近江町消費生活センター | 〒920-0907 金沢市青草町88 近江町いちば館 5階 |
076-232-0070 | 月~金 9:00~17:00、第3日曜 9:00~17:00 |
参照元:石川県「石川県消費生活支援センター」
参照元:金沢市「近江町消費生活センターほか相談機関」
法律・債務整理について相談できる窓口
債務整理の手続きや各種法的トラブルについての相談は、以下の窓口を利用しましょう。
- 法テラス
- 石川県弁護士会法律相談センター
- 石川県司法書士会総合相談センター
上記の窓口は特定の弁護士・司法書士事務所と利害関係にないため、より中立的な立場でアドバイスをもらえます。特に法テラスは、一定の年収以下であれば債務整理費用の立替制度を使えるため、経済的に困窮している人にとって頼れる存在です。
法テラス
法テラスは国が設置する法律の相談窓口で、多重債務を始めとして様々な法律問題を弁護士・司法書士に相談できます。
収入が一定以下の場合、民事法律扶助制度(無料の法律相談や弁護士・司法書士の費用立替制度)を利用できるため、借金で経済的に困窮している人でも気軽に利用可能です。
無料相談を利用できるかどうかは、ホームページの要件確認体験でシミュレーションしましょう。
→法テラス「要件確認体験ページ」
石川県内にある法テラスの窓口は、以下の通りです。
法テラス | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
法テラス石川 | 〒920-0937 金沢市丸の内7-36 金沢弁護士会館内 |
0570-078349(IP電話:050-3383-5477) |
データ引用:法テラス「法テラス石川」
石川県弁護士会法律相談センター
各都道府県には必ず弁護士会(地域の弁護士で構成される組織)があり、石川県の弁護士会(金沢弁護士会)は、県内各地に法律相談センターを設置しています。これらの弁護士会が連携して設置しているのが法律相談センターです。
相談窓口によって受け付けている相談内容も異なるため、借金相談(破産、債務整理等)を取り扱うセンターに相談しましょう。なお、相談にはWebか電話で事前予約が必要です。
石川県内で借金相談を受け付けている法律相談センターは、以下の通りです。
法律相談センター | 所在地 | 電話番号 | 相談料 |
---|---|---|---|
金沢法律相談センター | 金沢市丸の内7-36 金沢弁護士会 | 076-221-0242 | 5,500円(税込)/30分 |
小松法律相談センター | 小松市園町二1 小松商工会議所 | 076-221-0242 | 5,500円(税込)/30分 |
七尾法律相談センター | 七尾市袖ケ江町イ部25番地 七尾市役所 | 076-221-0242 | 5,500円(税込)/30分 |
能登法律相談センター(珠洲市) | すず市民交流センター | 076-221-0242 | 無料 |
能登法律相談センター(能登町) | 能登町役場 | 076-221-0242 | 無料 |
データ引用:金沢弁護士会「法律相談のご案内」
石川県司法書士会総合相談センター
石川県にある司法書士会では、以下に総合相談センターを設置しており、多重債務の相談について受け付けています。
総合相談センター | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
へるぷねっといしかわダイヤル(司法書士電話相談) | 電話受付のみ | 076-292-8133 |
データ引用:石川県司法書士会「無料相談」
また、各支部でも無料相談会を開催することがあるため、場所やタイミングが合えばそちらで相談することも可能です。
生活再建に向けた融資を受けたいときの窓口
経済的な困窮を立て直すために、公的な融資を利用するのも1つの方法です。以下の窓口に相談すれば、生活再建に必要な資金を低金利で借りられる可能性があります。
- 石川県生活再生相談窓口
- 自治体の借金相談窓口
各種融資には条件があり、個々の状況で利用できる制度も異なるため、上記の窓口で確認してみましょう。
石川県生活再生相談窓口
石川県では、生活困窮者自立支援法に基づき、各地域に自立相談支援機関を設置し、生活にお困りの方への相談支援を行っています。また、緊急小口資金等の貸付制度も用意されています。
貸付金の用途 |
|
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貸付条件 |
|
貸付対象者 |
|
必要書類 |
|
参照:石川県「生活福祉資金貸付制度・臨時特例つなぎ資金貸付制度について」
まずは面談を行い、生活再生の意欲や返済能力があると判断された場合に必要な資金を貸し付けてもらえます。債務整理にあたって費用面で不安がある人は、ぜひ面談を受けてみましょう。
借金癖・ギャンブル依存症の相談窓口
多重債務に陥る主要な原因に、借金癖やギャンブル依存症があります。治療は病院で受診することが一番ですが、最初の相談窓口として以下も押さえておきましょう。
- 一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター
- 公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター
- 全国銀行個人信用情報センター
借金癖・ギャンブル依存症は精神的な病気であり、自力で克服するのは困難です。上記の窓口を利用して正しく現状を理解し、周囲の協力を得ながら回復していきましょう。
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センターは、ギャンブル依存症の調査研究や予防回復支援を行っている団体です。
必要に応じて医療機関・精神保健福祉センター・法テラスなどを案内してもらえるほか、案内された機関の費用は3回まで負担してもらえます(1回につき上限1万円)。
サポートコールは24時間365日受け付けており、臨床心理士などの資格を持ったカウンセラーに担当してもらえるので、安心して相談できます。
窓口名 | 住所 | 電話番号(サポートコール) | 相談時間 |
---|---|---|---|
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター | 〒106-0032 港区六本木3-16-14 KYビル2階 |
0120-683-705 | 年中無休・24時間受付 |
参照:一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター「サポートコール」
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンターは、公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)に関するギャンブル依存症の相談窓口です。各公営競技の運営元による「全国公営競技施行者連絡協議会」が運営しています。
公営競技のギャンブルによって生活や健康に影響が出ている人やその家族に対して、無料で相談を受け付けています。
電話や面談のほか、メールでもカウンセリングを行っているため、文面だけでも相談が可能です。
窓口名 | 電話番号 | メールカウンセリング | Web予約フォーム | 相談時間 |
---|---|---|---|---|
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター | 0120-321-153 | こころのカウンセリングサービス | 臨床心理士相談 Web予約 | 平日9:00~17:00 |
参照:全国公営競技施行者連絡協議会「公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター」
全国銀行個人信用情報センター
全国銀行個人信用情報センターは、銀行や信用金庫などの金融機関が共同で運営する個人信用情報機関です。全国銀行個人信用情報センターでは、多重債務者向けにカウンセリングサービスや「貸付自粛制度」を行っています。
貸付自粛制度は、自身の申告により銀行や貸金業者からの借入をできなくする制度です。借金を根本的にできない状態にすることで、借金癖・ギャンブル依存症から抜け出す一助となります。
貸付自粛制度は郵送による申し込みのみ受け付けているため、下記住所に必要書類を送付しましょう。
〒100-8216
東京都千代田区丸の内1-3-1
一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター 貸付自粛申告担当 行
詳しい制度内容、申告書等のダウンロードはこちら→全国銀行個人信用情報センター「貸付自粛制度のご案内」
※貸付自粛制度は日本貸金業協会(日本貸金業協会)でも受け付けており、こちらはWebでの申告も可能です。
なお、カウンセリングサービスについては、連絡先や住所は下記を参照してください。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
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全国銀行協会相談室 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1 全国銀行協会相談室 |
0570-017-003 | 月、火、木 10:00~12:00、13:00~17:00 水、金 10:00~12:00、13:00~19:00 |
参照:全国銀行個人信用情報センター「カウンセリングサービス」
貸金業者・闇金業者とのトラブルに関する窓口
貸金業者から不適切な貸付・取り立てをされたり、違法金利で営業している闇金業者から借りてしまったりした場合、以下の窓口に相談しましょう。
- 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
- 全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会
- 警察
組織で動く貸金業者・闇金業者に対して、個人で争うのは非常に困難です。上記の窓口を頼りつつ、弁護士・司法書士にも相談して交渉や法的手続きを行いましょう。
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
日本貸金業協会は、貸金業法にもとづいて設置された自主規制機関です。貸金業者に対する苦情や紛争解決の相談を受け付けています。
必要に応じてADR(裁判によらない紛争解決手続き)に移行することも可能で、弁護士資格を持った紛争解決委員に仲介してもらい、和解に向けた交渉を行えます。
紛争解決だけでなく、生活再建支援カウンセリングや先述した貸付自粛制度も受け付けているため、借金に関する総合的な悩みに対応可能です。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
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貸金業相談・紛争解決センター | 〒108-0074 港区高輪3-19-15 二葉高輪ビル2階 |
0570-051-051 | 平日9:00~17:00 |
参照:日本貸金業協会「貸金業相談・紛争解決センターの主なサービス」
全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会
全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会は、クレジットカードやサラ金、闇金業者とのトラブルに関する相談を受け付けています。債務者支援の経験豊富な弁護士や司法書士が対応してくれます。
主に、闇金被害にあった場合の法的アドバイスを提供し、被害を少しでも減らすための具体的な対策についての相談が可能です。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
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全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会 | 詳細については各地域の窓口を確認してください。 | 各地域の番号をご参照ください。 | 平日9:00~17:00(地域により異なる) |
参照:全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会「クレサラ・生活再建問題のご案内」
警察
違法な取り立ての被害にあった場合は、最寄りの警察に相談しましょう。具体的には、以下のようなケースで対応してもらえます。
- 早朝深夜に訪問してくる
- 退去を伝えたのに帰らない
- 勤務先や家族などに取り立てに来る
- 他社から借り入れて返済するよう強要してくる
- プライバシーを侵害するような取り立て
上記のほか、闇金被害にあったときも被害届の提出が可能です。ただし、支払ったお金の返還などはしてもらえないので、警察の前に弁護士・司法書士に相談することをおすすめします。
また、一般的な取り立てや督促については民事の問題であり、警察では対処できないので注意しましょう。