◆初回相談無料◆弁護士報酬の分割払いも可能◆平日夜8時まで対応◆1,000件以上の債務整理経験あり◆個人再生や事業者破産にも実績あり◆本町駅から徒歩1分◆GoogleMapの口コミでも高い評価を獲得
和歌山県で債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士一覧全7件【無料相談可】
和歌山県で債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士を全7件掲載中!|相談無料・オンライン対応可・分割払い可能な事務所も多数掲載。ツナグ債務整理では自分に合った債務整理(自己破産・任意整理・個人再生etc)の解決実績が豊富な弁護士・司法書士をあなたの目的・ご要望に合わせて絞り込みことが可能です。借金に関して悩んでいるなら和歌山県で債務整理に強い弁護士・司法書士に相談してみましょう。
和歌山県の債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士事務所を一覧表で見る
事務所 | 写真 | 住所 | 最寄駅 | 初回相談 | 費用 | 土日祝 | 19時以降 | 分割払い | 後払い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大阪メトロ「本町駅」徒歩1分 | 無料 | 対応不可 | 対応可能 | 対応不可 | 対応不可 | ||||
近畿日本鉄道「布施駅」徒歩1分 | 無料 | 対応可能 | 対応不可 | 対応不可 | 対応不可 | ||||
JR「鴻池新田駅」徒歩1分 | 無料 | 対応不可 | 対応不可 | 対応不可 | 対応不可 | ||||
京阪本線「枚方市駅」から徒歩1分 | 無料 | 対応不可 | 対応不可 | 対応不可 | 対応不可 | ||||
大阪市営地下鉄 谷町線「東梅田駅」より徒歩1分 / 大阪市営地下鉄 御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分 / JR各線「大阪駅」より徒歩8分 | 無料 | 対応可能 | 対応可能 | 対応不可 | 対応不可 |
和歌山県の債務整理・借金問題に強い弁護士・司法書士事務所一覧
債務整理実績1,000件以上!初回相談無料、弁護士報酬分割払いOK
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 大阪市西区靭本町1-4-1ACN信濃橋ビル2階 |
---|---|
最寄り駅 | 大阪メトロ「本町駅」徒歩1分 |
営業時間 | 平日 9:00~20:00 |
借金問題をスムーズに解決|債権者との交渉や裁判所での手続きは当事務所にお任せください
◆債権者との交渉力に定評◆自己破産・法人破産のいずれにもご対応可能◆過払い金返還請求にも精通◆土日祝日も平日同様9時から19時までご相談受付◆初回のご相談は無料◆弁護士費用の分割払いにもご対応◆近畿日本鉄道「布施駅」から徒歩1分
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 大阪府東大阪市足代2-2-1大西ビル3階北 |
---|---|
最寄り駅 | 近畿日本鉄道「布施駅」徒歩1分 |
営業時間 | 毎日 9:00~19:00 |
【相談無料】【土日対応】【分割払い】
佐々木毅司法書士事務所は東大阪市にある司法書士事務所です。債務整理分野には継続的に取り組んでおり、ご依頼者様の収入や借金総額に応じ適切な手続きをご案内可能です。相談料は初回無料としております。また、土日祝日のご相談についても対応できる場合がございますので、お気軽にご連絡ください。借金問題をいち早く解決し、返済のストレスからみなさまを解放します。
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 大阪府東大阪市鴻池本町1-31鴻池第一ビル3階 |
---|---|
最寄り駅 | JR「鴻池新田駅」徒歩1分 |
営業時間 | 平日9:00~17:30 |
債務整理をしたいのですが、どのように法律事務所を探せばよいでしょうか
- 前提として、弁護士や司法書士にはそれぞれ得意とする分野があるため、当サイトで紹介しているような債務整理を得意とする法律事務所を選ぶのが大切です。そのうえで、「親身に話を聞いてもらえるか」「話しやすい雰囲気かどうか」など、第一印象で法律事務所を選ぶのもよいでしょう。なお、法律事務所によって債務整理にかかる費用も異なるため、「費用が明確かどうか」「どの程度の費用がかかるのか」も事務所選びのポイントです。
借金を整理するだけでなく、将来の生活再建をサポートする法律事務所
◆初回相談無料◆借金問題の年間相談件数100件以上◆債務整理だけでなく、家計管理のアドバイスや生活保護申請など、生活再建全体を支援◆破産管財人経験のある弁護士が在籍◆相談室にキッズスペースあり◆枚方市駅から徒歩1分の好立地◆ビル内のワンフロアすべてが事務所
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 大阪府枚方市岡東町13-22ウィステリア枚方ビル6階 |
---|---|
最寄り駅 | 京阪本線「枚方市駅」から徒歩1分 |
営業時間 | 平日 9:30~17:30 |
債務整理の取扱実績は1万5,000件以上|専門チームが借金問題をスムーズに解決いたします
◆債務整理の実績は1万5,000件以上◆借金問題に強い専門チームをご用意◆平日は21時まで・土日祝日も19時までご相談を受付◆借金のお悩みは何度でも相談無料◆弁護士費用の分割払いも可能◆大阪市営地下鉄「東梅田駅」から徒歩1分
- 何度でも相談無料
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 分割払い可能
- 出張面談可能
- 後払い可能
注力案件
- 借金の減額相談
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 時効援用
- 過払い金返還請求
- 法人(会社)倒産
- 住宅ローン
- 消費者金融・サラ金
- カードローン
- 闇金
- 奨学金
住所 | 大阪府大阪市北区梅田1-11-4大阪駅前第4ビル22F |
---|---|
最寄り駅 | 大阪市営地下鉄 谷町線「東梅田駅」より徒歩1分 / 大阪市営地下鉄 御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分 / JR各線「大阪駅」より徒歩8分 |
営業時間 | 平日9:00~21:00 / 土日祝9:00~19:00 |
弁護士や司法書士に依頼する費用がなくても債務整理をする方法はありませんか?
- 法律事務所によっては費用の分割払いに対応しているため、一括で費用を支払えなくても債務整理を行えます。まずは無料相談を活用して、「どの程度の費用がかかるのか」「費用の分割払いに対応しているのか」といった点を相談してみるのがよいでしょう。
和歌山県の多重債務を含む消費生活相談件数は年間約2,500件前後
和歌山県における多重債務を含む消費生活相談件数は、近畿財務局の調査によると令和4年度は2,489件、令和5年度は2,558件となっています。
区分 | 年間の相談件数 |
---|---|
令和1年度 | 2,363 |
令和2年度 | 2,782 |
令和3年度 | 2,231 |
令和4年度 | 2,489 |
令和5年度 | 2,558 |
データ引用:和歌山県「令和5年度上半期(4月~9月) 和歌山県消費生活センターにおける消費生活相談の概要」
令和5年度上半期の相談件数は前年度と比較すると若干増加しています。特に契約当事者年代別の割合については、60歳以上が全体の4割以上を占めており、増加傾向にあることが特徴です。
多重債務は公的機関に相談される件数以外にも、相談窓口の存在を知らないために相談できていないケースも多数存在すると考えられます。多重債務は特別な事例ではなく、誰もが陥る可能性のある身近な問題として認識する必要があります。
和歌山県の消費生活相談における年齢層は60歳以上が全体の4割以上
和歌山県消費生活センターの調査によると、契約当事者の年齢層は60歳以上が全体の4割以上(46.9%)を占めており、特に70歳以上の割合が26.6%と最も高くなっています。
契約当事者の年代 | 令和5年度 |
---|---|
20歳未満 | 2.7% |
20歳代 | 7.9% |
30歳代 | 8.7% |
40歳代 | 13.3% |
50歳代 | 20.4% |
60歳代 | 20.3% |
70歳以上 | 26.6% |
データ引用:和歌山県消費生活センター「令和5年度和歌山県消費生活センターにおける消費生活相談の概要」
70歳以上の相談が増加した主な要因として、通信販売及び電話勧誘販売に関する苦情相談が増加したことが挙げられます。
高齢者の消費者トラブルの割合は依然として高く、増加傾向にあると考えられます。特に、訪問購入(訪問買取)に関する相談では70歳以上の割合が約6割を占めており、高齢者が狙われやすい傾向が顕著に表れています。
和歌山県の債務整理事例
ここからは、和歌山県で債務整理をした人の事例を「自己破産」「個人再生」「任意整理」それぞれに分けてご紹介します。
【自己破産】和歌山県で700万円減額できた事例
借り入れ社数 | 4社 |
---|---|
不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 浪費による借金の返済が困難になったため |
借金総額(債務整理前) | 700万円 |
借金総額(債務整理後) | 0円 |
減額できた金額 | 700万円 |
【自己破産】和歌山県で350万円減額できた事例
借り入れ社数 | 3社 |
---|---|
不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 生活費の補填のため |
借金総額(債務整理前) | 350万円 |
借金総額(債務整理後) | 0円 |
減額できた金額 | 350万円 |
【個人再生】和歌山県で390万円減額できた事例
借り入れ社数 | 3社 |
---|---|
不動産の有無 | 有 |
借金の理由 | 住宅ローンの返済が困難になったため |
借金総額(債務整理前) | 650万円 |
借金総額(債務整理後) | 260万円 |
減額できた金額 | 390万円 |
減額後の月々返済額 | 4万3,000円 |
【個人再生】和歌山県で480万円減額できた事例
借り入れ社数 | 5社 |
---|---|
不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 医療費の支払いと生活費の補填 |
借金総額(債務整理前) | 600万円 |
借金総額(債務整理後) | 120万円 |
減額できた金額 | 480万円 |
減額後の月々返済額 | 3万3,000円 |
【任意整理】和歌山県で月々の返済額を3.5万円減額できた事例
借り入れ社数 | 3社 |
---|---|
不動産の有無 | 有 |
借金の理由 | カードローンの返済に行き詰まり |
借金総額 | 180万円 |
月々返済額(任意整理前) | 8万円 |
月々返済額(任意整理後) | 4万5,000円 |
【任意整理】和歌山県で月々の返済額を2.7万円減額できた事例
借り入れ社数 | 4社 |
---|---|
不動産の有無 | 無 |
借金の理由 | 収入減少により返済が困難に |
借金総額 | 120万円 |
月々返済額(任意整理前) | 6万円 |
月々返済額(任意整理後) | 3万3,000円 |
【目的別】和歌山県の債務整理の相談ができる窓口
債務整理を依頼するなら弁護士・司法書士に直接相談することをおすすめしますが、いきなり相談するのに抵抗感があるなどの理由で、他の相談窓口を知りたい人も多いでしょう。
そこで、ここからは目的別におすすめの相談窓口を紹介していきます。自分の状況や希望に合わせて、適切な相談窓口を利用しましょう。
借金全般の悩みに関する窓口
「何から相談すればわからない」「不安なことが多くてどこに相談すべきか迷っている」という人は、以下の窓口をおすすめします。
- 消費生活センター
- 国民生活センター
これらの相談窓口は多重債務者の幅広い悩みに対応しており、必要に応じてより適切な機関の紹介もしてもらえます。迷ったときの最初の相談先として問い合わせてみましょう。
消費生活センター・国民生活センター
消費生活センターと国民生活センターは、どちらも消費者のトラブル解決を目的とした機関で、多重債務についても相談可能です。消費生活センターは地方公共団体、国民生活センターは国が運営しています。
基本的には最寄りの消費生活センターで相談しますが、消費生活センターの対応時間外(昼休みや休日など)は国民生活センターに電話相談ができます。
まずは消費者ホットラインなどの電話窓口で相談し、必要であれば最寄りの消費生活センターに来所して相談しましょう。なお、電話窓口および和歌山県内の消費生活センター一覧は以下のとおりです。
消費生活センター・国民生活センターの電話窓口
電話窓口 | 電話番号 | 概要 |
---|---|---|
消費者ホットライン | 188 | 総合相談窓口(最寄りの消費生活センターもしくは国民生活センターにつながる) |
国民生活センター「平日バックアップ相談」 | 03-3446-1623 | 消費者ホットラインが話中などで繋がらないときのバックアップ窓口 |
国民生活センター「お昼の消費生活相談」 | 03-3446-0999 | 平日11:00~13:00のみ対応している国民生活センターの電話窓口 |
和歌山県内の消費生活センター一覧
センター名 | 所在地 | 電話番号 | 相談時間(昼休み) |
---|---|---|---|
和歌山県消費生活センター | 〒640-8319 和歌山市手平2丁目1-2 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛8階 |
073-433-1551 | 平日 9:00~17:00、土日 10:00~16:00 |
和歌山市消費生活センター | 〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 |
073-435-1045 | 平日 9:00~17:00 |
有田市消費生活相談窓口 | 〒649-0392 和歌山県有田市箕島50 |
0737-22-3624 | 毎週月曜日 13:00~16:00(祝日除く) |
湯浅町消費生活相談窓口 | 〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1982番地 |
0737-64-1112 | 毎週火曜日(時間非公開) |
有田川町消費生活相談窓口 | 〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野2018番地4 |
0737-22-7105 | 第1金曜日以外の平日(時間非公開) |
参照:和歌山県消費生活センター公式ウェブサイト「和歌山県消費生活センター」
参照:和歌山市公式ウェブサイト「消費生活相談・消費者啓発事業について」
参照:有田市公式ウェブサイト「消費相談窓口」
法律・債務整理について相談できる窓口
債務整理の手続きや各種法的トラブルについての相談は、以下の窓口を利用しましょう。
- 法テラス
- 和歌山県弁護士会法律相談センター
- 和歌山県司法書士会総合相談センター
上記の窓口は特定の弁護士・司法書士事務所と利害関係にないため、より中立的な立場でアドバイスをもらえます。特に法テラスは、一定の年収以下であれば債務整理費用の立替制度を使えるため、経済的に困窮している人にとって頼れる存在です。
法テラス
法テラスは国が設置する法律の相談窓口で、多重債務を始めとして様々な法律問題を弁護士・司法書士に相談できます。
収入が一定以下の場合、民事法律扶助制度(無料の法律相談や弁護士・司法書士の費用立替制度)を利用できるため、借金で経済的に困窮している人でも気軽に利用可能です。
無料相談を利用できるかどうかは、ホームページの要件確認体験でシミュレーションしましょう。
→法テラス「要件確認体験ページ」
和歌山県内にある法テラスの窓口は、以下の通りです。
法テラス | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
法テラス和歌山 | 〒640-8155 和歌山市九番丁15番地 九番丁MGビル6階 |
0570-078340 |
データ引用:法テラス和歌山「事務所案内」
和歌山県弁護士会法律相談センター
各都道府県には必ず弁護士会(地域の弁護士で構成される組織)があり、和歌山県の弁護士会では、借金問題を含む様々な法律相談を受け付けています。これらの弁護士会が連携して設置しているのが法律相談センターです。
相談窓口によって受け付けている相談内容も異なるため、借金相談(破産、債務整理等)を取り扱うセンターに相談しましょう。なお、相談にはWebか電話で事前予約が必要です。
和歌山県内で借金相談を受け付けている法律相談センターは、以下の通りです。
法律相談センター | 所在地 | 電話番号 | 相談料 |
---|---|---|---|
和歌山弁護士会法律相談センター | 和歌山市四番丁5番地 | 073-422-5005 | 一般相談:30分 5,500円、遺言・相続特別相談:1時間 11,000円 |
和歌山弁護士会夜間無料法律相談センター | 和歌山市四番丁5番地 | 073-422-5005 | 無料 |
データ引用:和歌山県「生きる支援相談窓口一覧」
和歌山県司法書士会総合相談センター
和歌山県にある司法書士会では、以下に総合相談センターを設置しており、多重債務の相談について受け付けています。
総合相談センター | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
和歌山司法書士総合相談センター | 〒640-8145 和歌山市岡山丁24番地 和歌山県司法書士会館 |
073-422-4272 |
田辺司法書士総合相談センター | 田辺市民総合センター | 073-422-4272 |
橋本司法書士総合相談センター | 橋本商工会館 | 073-422-4272 |
データ引用:和歌山県司法書士会「司法書士総合相談センター案内」
また、各支部でも無料相談会を開催することがあるため、場所やタイミングが合えばそちらで相談することも可能です。詳しい実施予定は各支部に確認しましょう。
支部名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
和歌山支部 | 〒640-8145 和歌山市岡山丁24番地 和歌山県司法書士会館 |
073-422-4272 |
田辺支部 | 〒646-0023 和歌山県田辺市文里1丁目19-21 田辺市民総合センター |
0739-26-3816 |
橋本支部 | 橋本商工会館 | 073-422-4272 |
データ引用:和歌山県司法書士会「司法書士総合相談センター(和歌山・田辺・橋本)」
生活再建に向けた融資を受けたいときの窓口
経済的な困窮を立て直すために、公的な融資を利用するのも1つの方法です。以下の窓口に相談すれば、生活再建に必要な資金を低金利で借りられる可能性があります。
- 和歌山県生活再生相談窓口
- 自治体の借金相談窓口
各種融資には条件があり、個々の状況で利用できる制度も異なるため、上記の窓口で確認してみましょう。
和歌山県生活再生相談窓口
和歌山県では、各市町村の社会福祉協議会が生活困窮者への相談支援窓口として機能しています。生活費や教育費などの資金貸付を通じて、生活の立て直しを支援しています。
貸付金の用途 |
|
---|---|
貸付条件 |
|
貸付対象者 |
|
必要書類 |
|
参照:海南市社会福祉協議会「生活福祉資金貸付事業」
参照:和歌山県「生きる支援相談窓口一覧」
まずは面談を行い、生活再生の意欲や返済能力があると判断された場合に必要な資金を貸し付けてもらえます。債務整理にあたって費用面で不安がある人は、ぜひ面談を受けてみましょう。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
---|---|---|---|
和歌山市役所生活支援第2課 | 〒640-8511 和歌山県和歌山市七番丁23番地 |
073-435-1061 | 月~金 8:30~17:15(祝日、年末年始除く) |
参照:和歌山県「生きる支援相談窓口一覧」
自治体の借金相談窓口
役所では福祉課や生活安全課といった部署が借金相談を受けており、生活困窮者が利用できる公的融資制度の紹介をしています。
主な公的融資は以下の通りです。
制度名 | 概要 | ホームページ |
---|---|---|
生活福祉資金貸付制度 | 総合支援資金や福祉資金など、用途に応じた必要資金の貸付 | 厚生労働省「生活福祉資金貸付制度」 |
教育一般貸付 | 子どもの教育費(入学金や教材費用など)の貸付 | 日本政策金融公庫「教育一般貸付(国の教育ローン)」 |
母子父子寡婦福祉資金貸付 | 母子家庭・父子世帯の経済支援金(生活資金や修学資金など)の貸付 | 内閣府男女共同参画局「母子父子寡婦福祉資金貸付金制度」 |
求職者支援資金融資制度 | 求職者向けの訓練制度や給付金制度 | 厚生労働省「求職者支援制度のご案内」 |
役所では税金滞納や債務整理についても相談できるので、日々の暮らしもままらないほど経済的に苦しい状況であれば、一度相談してみましょう。
借金癖・ギャンブル依存症の相談窓口
多重債務に陥る主要な原因に、借金癖やギャンブル依存症があります。治療は病院で受診することが一番ですが、最初の相談窓口として以下も押さえておきましょう。
- 一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター
- 公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター
- 全国銀行個人信用情報センター
借金癖・ギャンブル依存症は精神的な病気であり、自力で克服するのは困難です。上記の窓口を利用して正しく現状を理解し、周囲の協力を得ながら回復していきましょう。
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センターは、ギャンブル依存症の調査研究や予防回復支援を行っている団体です。
必要に応じて医療機関・精神保健福祉センター・法テラスなどを案内してもらえるほか、案内された機関の費用は3回まで負担してもらえます(1回につき上限1万円)。
サポートコールは24時間365日受け付けており、臨床心理士などの資格を持ったカウンセラーに担当してもらえるので、安心して相談できます。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
---|---|---|---|
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター | 〒106-0032 港区六本木3-16-14 KYビル2階 |
0120-683-705 | 年中無休・24時間受付 |
参照:一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター「サポートコール」
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンターは、公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)に関するギャンブル依存症の相談窓口です。各公営競技の運営元による「全国公営競技施行者連絡協議会」が運営しています。
公営競技のギャンブルによって生活や健康に影響が出ている人やその家族に対して、無料で相談を受け付けています。
電話や面談のほか、メールでもカウンセリングを行っているため、文面だけでも相談が可能です。
窓口名 | 電話番号 | メールカウンセリング | 相談時間 |
---|---|---|---|
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター | 0120-321-153 | こころのカウンセリングサービス | 平日9:00~17:00 |
参照:全国公営競技施行者連絡協議会「公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター」
全国銀行個人信用情報センター
全国銀行個人信用情報センターは、銀行や信用金庫などの金融機関が共同で運営する個人信用情報機関です。全国銀行個人信用情報センターでは、多重債務者向けにカウンセリングサービスや「貸付自粛制度」を行っています。
貸付自粛制度は、自身の申告により銀行や貸金業者からの借入をできなくする制度です。借金を根本的にできない状態にすることで、借金癖・ギャンブル依存症から抜け出す一助となります。
貸付自粛制度は郵送による申し込みのみ受け付けているため、下記住所に必要書類を送付しましょう。
〒100-8216
東京都千代田区丸の内1-3-1
一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター 貸付自粛申告担当 行
詳しい制度内容、申告書等のダウンロードはこちら→全国銀行個人信用情報センター「貸付自粛制度のご案内」
※貸付自粛制度は日本貸金業協会でも受け付けており、こちらはWebでの申告も可能です。
なお、カウンセリングサービスについては、連絡先や住所は下記を参照してください。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
---|---|---|---|
全国銀行協会相談室 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1 「全国銀行協会相談室」 |
0570-017-003 | 月、火、木 10:00~12:00、13:00~17:00 水、金 10:00~12:00、13:00~19:00 |
参照:全国銀行個人信用情報センター「カウンセリングサービス」
貸金業者・闇金業者とのトラブルに関する窓口
貸金業者から不適切な貸付・取り立てをされたり、違法金利で営業している闇金業者から借りてしまったりした場合、以下の窓口に相談しましょう。
- 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
- 全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会
- 警察
組織で動く貸金業者・闇金業者に対して、個人で争うのは非常に困難です。上記の窓口を頼りつつ、弁護士・司法書士にも相談して交渉や法的手続きを行いましょう。
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
日本貸金業協会は、貸金業法にもとづいて設置された自主規制機関です。貸金業者に対する苦情や紛争解決の相談を受け付けています。
必要に応じてADR(裁判によらない紛争解決手続き)に移行することも可能で、弁護士資格を持った紛争解決委員に仲介してもらい、和解に向けた交渉を行えます。
紛争解決だけでなく、生活再建支援カウンセリングや先述した貸付自粛制度も受け付けているため、借金に関する総合的な悩みに対応可能です。
窓口名 | 住所 | 電話番号 | 相談時間 |
---|---|---|---|
貸金業相談・紛争解決センター | 〒108-0074 港区高輪3-19-15 二葉高輪ビル2階 |
0570-051-051 | 平日9:00~17:00 |
参照:日本貸金業協会「貸金業相談・紛争解決センターの主なサービス」
全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会
全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会は、貸金業者や闇金業者とのトラブルに関する相談・支援を行うボランティア団体です。
本拠は大阪ですが、和歌山県でも以下の加盟団体で相談を受け付けています。
団体名 | 住所 | 相談時間 | 電話番号 |
---|---|---|---|
びわ湖あおぞら会 | 〒520-0056 滋賀県大津市京町4-4-23 アソルティ大津京町201 女性の法律事務所パール内 | 月・水・金 13:00~17:00 | 077-510-1098 |
参照:全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会「被連協:被連協加盟団体と各会相談日程・行事」
警察
違法な取り立ての被害にあった場合は、最寄りの警察に相談しましょう。具体的には、以下のようなケースで対応してもらえます。
- 早朝深夜に訪問してくる
- 退去を伝えたのに帰らない
- 勤務先や家族などに取り立てに来る
- 他社から借り入れて返済するよう強要してくる
- プライバシーを侵害するような取り立て
上記のほか、闇金被害にあったときも被害届けの提出が可能です。ただし、支払ったお金の返還などはしてもらえないので、警察の前に弁護士・司法書士に相談することを。
また、一般的な取り立てや督促については民事の問題であり、警察では対処できないので注意しましょう。