加藤法律事務所

加藤法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 相談料・着手金0円、電話には弁護士が直接対応
• 委任契約後の相談は無料
• 初回相談無料、分割払い・法テラス利用可能で、初期費用をおさえられる
• 予約あれば土日祝日の相談にも対応
• 来客用駐車場完備、お車での来所も安心

モットーは「依頼者の利益のために」。法律事務所の敷居低くしたい

加藤法律事務所は、宇都宮市出身の弁護士が、生まれ育った地域の方々のために開設した法律事務所です。開設以来、借金問題を始めとする個人の依頼者さまの悩みを中心に取り扱ってきました。

加藤弁護士のモットーは、「依頼者の利益のために」。できるだけ弁護士への心理的ハードルを低くして、早期のご相談をお待ちしております。

弁護士費用が不安で相談をためらう必要はありません！

債務整理は、早期にご相談いただくほど選択肢が多くなります。にも関わらず、弁護士費用が不安で弁護士への相談をためらうなど、本末転倒です。

当事務所は、初回法律相談を30分無料とするだけでなく、着手金を0円とし、後払い、分割払いにも対応しております。利用条件に当てはまる方であれば、法テラスを利用して弁護士費用をおさえることも可能です。

法テラスの民事法律扶助制度を利用すれば、1ヵ月5000円から1万円での支払いで、弁護士費用の貸与を受けられます。

ただし、制度を利用するためには資力審査を受けなければならず、申込書の作成や必要書類の提出が必要です。当事務所は法テラス提携の法律事務所ですので、法テラス基準に該当する場合は申し込みをサポートさせていただきます。弁護士費用が不安な方は、遠慮なくお申し付けください。

来客用駐車場完備、完全個室で秘密厳守を徹底

当事務所は、電車やバスなどの公共交通機関だけでなく、自家用車での来所も可能です。

宇都宮市の自家用車通勤率は、74％を超えています。通勤だけでなく、買い物や通院など普段の外出をお車でなさる方も多いでしょう。

当事務所では、休日にわざわざ公共交通機関を使って来所するのではなく、お仕事帰りや日常の外出のついでにお車で来所いただけるよう、市内中心部にありながら専用駐車場を設けております。お車でも安心してお越しください。

また、当事務所には完全個室の相談室を完備しております。弁護士として秘密厳守を徹底しておりますので、プライベートな問題でも周囲の目を気にせず、リラックスしてお話ください。

弁護士自身が電話対応、その場でのアドバイスも可能

当事務所では、スタッフではなく弁護士本人が電話対応しております。そのため、来所の予定を決める際にも、弁護士が在所する場合、その場で回答が可能です。

法律事務所では、電話での問い合わせ後、いったんスタッフが相談者さまのご予定をお預かりし、弁護士に確認してから相談日程が決まることが多いでしょう。また、依頼後も急ぎの件なのになかなか弁護士が捕まらないというケースもあります。

弁護士本人が電話対応する当事務所では、相談者さまをお待たせすることなく、弁護士の判断でその場で答えられることには全てお答えしております。

相談者へのメッセージ

借金の問題は他人からの批判を受けやすいため、なかなか誰かに相談するのが難しいでしょう。返済に困っているのに、弁護士への相談をためらってしまう方も多くいます。しかし、相談は早ければ早いほど選択肢の幅が広がります。

また、弁護士が事件を受任したことを債権者に通知すると、債権者は債務者に直接連絡を取れなくなります。今まで毎月のように届く督促状や債権者からの電話にストレスを抱えていた方にとっては、心の負担もずいぶん軽くなるでしょう。

弁護士が受任し、具体的な解決策に着手するまで、返済はストップできます。その間に自身の生活を立て直し、弁護士と共にじっくりと解決手段に向き合えるでしょう。

弁護士費用が不安で一歩を踏み出せない方に対し、当事務所では多くの対応策を準備しております。費用の心配はひとまず横に置き、まずはご相談ください。早期の相談で、一緒に人生の立て直しをはかりましょう。

加藤法律事務所の強み

加藤法律事務所は、地元宇都宮市出身の弁護士が2010年に設立した事務所です。弁護士資格の他に司法書士資格も保有する加藤弁護士が、どんなことでも相談できる身近な法律家として、地域の方々のお役に立てるよう奮闘しております。

難しいケースでも依頼者さまの希望を重視して手続きを進めます

当事務所では、将来的な返済に不安のある方や既に支払いが滞ってしまった方、また支払いが滞り、財産や給与の差し押さえ予告が来てしまった方まで、借金に悩む全ての方の相談を受け付けております。

借金解決のための債務整理には、主に「任意整理」、「個人再生」、「自己破産」があります。「任意整理」とは、裁判所を通さない手続きで、弁護士と債権者が交渉し、将来利息のカットや支払い回数など返済方法を変更して、再度和解を締結する方法です。

「個人再生」は、裁判所に申し立て、債権者の同意を得ることで、債務額を5分の1程度まで減額する手続きです。住宅資金特別条項を利用することで、住宅ローンの返済を継続しつつ他の債務を整理できるため、自宅を手放したくない方にはメリットの大きな方法でしょう。

「自己破産」は、自身の大きな財産を換価して債権者に公平に分配することで、残債務の免除を求める裁判上の手続きです。

また、借金を正しい利息で再計算する過程で過払金や時効が判明することもあります。

当事務所では、いずれの方法にも十分な実績があるため、依頼者さまの収入状況や資産、ご希望をもとに、最適な方法をご提案します。

依頼者さまの希望を無視して一つの選択肢を押し付けることも、実現不可能にも関わらず依頼者さまの希望のみで手続きを進めることもいたしませんので、ご安心ください。

いつまで経っても減らない借金も、債務整理なら解決可能

借金問題を抱える方の中には、現在はなんとか返済できているものの元金がなかなか減らないため、完済への不安を抱えている方も多いでしょう。

今は返済を続けられている方でも、任意整理で将来利息をカットできれば、完済までの道のりを明確にできるでしょう。

当事務所では以前、消費者金融からの借り入れやクレジットカードのリボ払いを利用し、高い利息のために返済が進まないと相談に来てくださった方のケースを受任対応しました。

リボ払いには、毎月の返済額が一定になることで負担が減るというメリットがある一方、高い利息から元金がなかなか減らず、いつまで経っても返済が終わらないという大きなデメリットがあります。

この方の事例では任意整理を行うことで、将来利息を0％とする内容で債権者と和解し、50回払いで無理なく借金を完済することができました。

リボ払いを続けている方は、利息をカットするだけで分割弁済の終わりが見え、完済が可能になります。今はまだ返済を続けられる状態でも、先の見えない返済に不安を感じたら、当事務所までお早めにご相談ください。

難しい個人再生手続きにも実績多数

個人再生手続きは、任意整理では解決できないが、マイホームを失いたくないという方にとって最適な手続きです。裁判所に申し立てを行い、債権者の同意を得ることで、住宅ローンはそのままに、その他の債務のみを5分の1程度まで圧縮することが可能になります。

ただしこの手続きは、債権者にとって非常に不利な手続きです。そのため、裁判所の決定を得るためには、安定・継続した定期的な収入があることを証明し、債権者が納得できるような再生計画案を作成しなければなりません。

三つの手続きの中で最も複雑であるため、慣れない事務所では手続きを勧めないこともあります。

当事務所では、これまで多くの再生手続きを申し立て、解決してきた実績があります。中には、当初「履行可能性がない」として裁判所に認められなかった再生計画を、依頼者さまに生活を見直していただき、再度裁判所に示すことによって再生手続きの決定を得られたケースもあります。

マイホームだけは失いたくないという方は、諦めずにご相談ください。

弁護士情報

加藤　亨（かとう　とおる）