林奈緒子法律事務所

林奈緒子法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 子育て経験のある女性弁護士がサポート。子連れ相談も大歓迎
• 遠方の方にはオンライン相談も可能
• 相手方を刺激したくない方には弁護士が前面に出ない「サポート契約」も
• 東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」から徒歩2分の好立地
• 離婚だけでなく、男女間トラブル全般に実績あり

離婚・男女問題に注力する女性弁護士が親身にサポート

当事務所の弁護士は、弁護士であると同時に妻であり、母親でもあります。結婚生活や子育ての大変さをよく理解しているからこそ、依頼者さまの悩みに親身に寄り添い、サポートすることができます。

離婚は結婚生活の結末であるだけでなく、新しい人生の幕開けでもあります。当事務所は、依頼者さまが新しい人生のスタートを明るく踏み出せるよう、解決まで一貫してサポートしてまいります。

相談は完全個室・お子様連れの相談も大歓迎

当事務所の相談は、プライバシーに配慮した完全個室で行いますので、誰かに話を聞かれる心配はありません。また、お子様連れの相談も可能です。

当事務所では、弁護士自身が子を持つ親であるため、小さな子どもを預けて一人で来所することの難しさをよく理解しております。特に離婚の相談の場合、相手方に子どもを預けて来所することは難しいでしょう。

お子様が小さく、他に預けられる親族もいない方は、どうぞお子様を連れて、安心してご来所ください。

また、事務所への来所が難しい方には、ZOOMなどのオンライン会議システムを利用した相談も可能です。当事務所の対応地域は、東京を始めとした関東、東海地方が中心ですが、オンライン相談を利用して、北海道、青森、沖縄などからもお問合せいただいております。ご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

弁護士が前面に出ない「サポート契約」あり

当事務所では、弁護士が交渉の前面に出ず、後方で依頼者さまを支援する「サポート契約」というサービスもあります。

弁護士が交渉の前面に出ることで相手を刺激したくない方にとっては、非常に有効な方法です。交渉を開始する前からご利用いただくことで、離婚を切り出すタイミングから別居の段取り、交渉方法など、弁護士からていねいにアドバイスを受けながら進めていくことが可能です。

また、相手が弁護士をつけた場合や、自分一人ではやはり難しいと判断した場合には、弁護士が代理人となって交渉する通常のサービスに切り替えることもできます。

初回の相談でどういったサポートが必要かを見極め、依頼者さまの状況や気持ちに合ったリーガルサービスを提供してまいります。

離婚・不貞・婚約破棄・妊娠中絶など、あらゆる男女問題をサポート

当事務所で扱うのは、離婚事件だけではありません。結婚をしていなくても、婚約破棄や妊娠中絶のトラブルなど、あらゆる男女問題をサポートしております。

入籍をしていなくても、結婚式を済ませていたり、結婚生活のために契約した新居で生活を始めていたりすれば、「婚約破棄」による慰謝料請求なども認められる余地があります。

また、すでに妊娠しているケースでは、入籍がなくても中絶の慰謝料や、出産後の養育費を相手に請求することも可能です。

このようなケースは非常にセンシティブな問題であり、一人で相手と交渉しようとすると、さらに傷ついてしまうこともあるでしょう。弁護士が依頼者さまのお気持ちに寄り添い、前向きに人生を進んでいけるよう、全力でサポートいたします。

相談者へのメッセージ

当事務所では、離婚は結婚生活の終わりであると同時に、新しい人生のスタートであると考えています。とにかく別れられればいいと考えて離婚を急いでも、養育費や慰謝料、財産分与など決めるべきことを決めずに終わらせてしまうと、その後の人生でつらい思いをしてしまう可能性もあるのです。

ただ、離婚は決めるべきことが多いうえに、一度は愛し合った相手と直接係争を続けることは、精神的にとてもつらいことでしょう。

当事務所の弁護士も、一人の妻であり、母親でもあり、結婚生活の喜びや悲しみを実体験としてよく理解しています。だからこそ、依頼者さまのお悩みに心から寄り添い、共に悩みながら、最善の解決まで全力でサポートしてまいります。

林奈緒子法律事務所の強み

当事務所では、「親しみやすさとていねいさ」をモットーに、「敷居の低い弁護士事務所」を目指しています。林弁護士は、民間企業での勤務経験もあり、また妻であり、母親でもあります。

近寄りがたい「弁護士先生」ではなく、身近な相談相手として依頼者さまのお悩みに寄り添い、法律のプロとして最適な解決策をアドバイスしてまいります。

離婚後の未来を見据えたサポート

当事務所では、依頼者さまの離婚後の理想の人生のために尽力しております。

依頼者さまには、離婚の5年後、10年後にどのような経済状況・家庭状況でありたいのかを具体的にイメージしていただき、その未来のために、離婚時に取るべき選択や条件を探っていきます。

これまでの依頼者さまからも、以下のような嬉しいお声をいただいております。

「無事に解決できたおかげで、子どもと新しい生活をスタートできます」
「第二の人生に向かって頑張っていきたいと思えるようになりました」
「先生のおかげで再婚できました」

たとえ何歳でも、離婚は人生の再スタートです。離婚後の理想の生活を実現するために、私たちは依頼者さまに寄り添い、全力でサポートしてまいります。

離婚に伴う「お金の問題」で損をしないために

離婚時には、整理すべきお金の問題があります。夫婦で築いた財産を原則二分の一ずつに分ける「財産分与」、子どもが成人するまでの「養育費」、不貞など、一方の責任で離婚するケースで発生する「慰謝料」などです。これを曖昧なまま離婚してしまうと、後から請求することは非常に難しくなってしまいます。

ただし、財産分与は婚姻生活が長ければ長いほど複雑になり、見落としも多くなります。たとえば、婚姻期間に相手方が勤務していた勤め先の退職金や会社での財形貯蓄なども財産分与の対象となりますが、当事者同士で話し合いをすると、財産を隠されてしまうなど、本来受け取れるはずの金額を受け取れなくなってしまう可能性もあります。

また、子どもの養育費も口約束で終わらせてしまうと、結局支払われなくなってしまうというケースも非常に多くあります。

当事者同士で決めてしまい、後で損をしてしまわないためにも、一度専門家である弁護士にご相談ください。

不貞慰謝料請求にも実績あり

当事務所は、不倫に伴う慰謝料請求にも実績があります。不貞行為（不倫）があった場合、離婚に伴い相手方と不倫相手に慰謝料請求をすることもできますが、離婚することなく不貞行為の相手にだけ請求することも可能です。

ただし、慰謝料を請求するためには不貞行為の証拠を獲得しなければなりません。しかし、たとえ夫婦間でも、勝手に相手のパスワードなどを用いて情報を収集したりすると、プライバシーの侵害にあたる可能性もあるため、証拠の獲得には注意が必要です。

当事務所では調査会社と連携するなどして、有力な証拠をつかむところからサポートいたします。

不貞行為があった場合、自分自身で慰謝料請求の交渉をすることは、精神的に非常につらいでしょう。お互いに感情的になってしまうこともよくあります。

当事務所にお任せいただければ、相手と直接顔を合わせることなく、損害に見合った金額を相手に求めていくことができるでしょう。

弁護士情報

林奈緒子

弁護士登録番号	55428
所属団体	第二東京弁護士会