加藤法律事務所

加藤法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 司法書士資格を活かし、離婚成立後の手続きまでトータルサポート
• 司法書士業務も兼任しているため、不動産を含む財産分与に強い
• 話し合いで解決できない離婚問題に確かな実績あり
• 初回相談無料、分割払い・法テラス利用可能で、初期費用をおさえられる
• 予約あれば土日祝日の相談にも対応

複雑な離婚事件にも実績多数！地元・宇都宮出身の弁護士

加藤法律事務所は、宇都宮出身の弁護士が、地元である宇都宮市で2010年に開業した法律事務所です。離婚相談に強い実績があり、複雑な案件や泥沼化してしまったケースでも、納得のいく解決まで導きます。

初回相談無料、分割払い可能！初期費用をおさえて依頼できる

当事務所では、弁護士のサポートが必要な方に、お金の不安なく相談に来ていただきたいと考えております。弁護士費用のハードルを少しでも低くするため、初回相談を30分間無料とし、受任後の弁護士費用の分割払いにも対応しております。

また、条件を満たす方であれば、法テラスの利用も可能です。法テラスの審査を受けるには、収入証明などの必要書類をそろえたうえで、申請書を作成しなければなりません。当事務所では、法テラス利用審査の申請もサポートしておりますので、お気軽にお申し付けください。

法テラスの民事扶助制度を利用できれば、毎月5,000円から1万円程度の分割払いで弁護士費用の貸与を受けられます。

弁護士費用を理由に、本来受けるべき権利を放棄する必要はありません。お金に不安がある方でもできる限りサポートいたしますので、ぜひ一度当事務所までご相談ください。

1,000件以上の離婚事件を受けてきた実績

当事務所は、2010年に開設して以来、1,000件を超える離婚事件を受け付けてきた実績があります。相手が離婚に応じてくれないケースや、モラハラやDVを受けていてまともに話し合いができないケースなど、協議離婚では解決できない複雑なケースも数多く解決まで導いてきました。

離婚は当事者同士で解決しようとすると、力関係によって一方が理不尽な条件を飲まされてしまうこともあります。また、そもそも話し合いにすら応じてもらえないこともあるでしょう。

弁護士が代理人になることで、相手と対等に話し合うことができます。また、別居中の婚姻費用請求や、財産を隠されたときの開示請求など、ご自身で対応するのがなかなか難しいことでも、弁護士であればサポートが可能です。

当事務所では、話し合いで解決できるケースからすでに泥沼化してしまったケースまで、様々な離婚事件を解決してきた実績があります。どのようなケースでも弁護士として最大限サポートさせていただきます。

相談時間は柔軟に対応、事前予約で土日祝も相談受け付け

離婚事件はセンシティブな内容も多く、なかなか言葉にしにくいこともあるでしょう。初めて会う弁護士を前に、理路整然と自分の置かれた状況や問題を話せる方は、多くありません。

無料相談時間は30分と設定しておりますが、30分経過した時点で相談を切り上げてしまうわけではありません。弁護士の予定が許す限り、相談時間には柔軟に対応しておりますので、慌てず落ち着いてお話ください。

また、当事務所の営業日は基本的に平日の午前10時から午後6時までと設定しておりますが、事前にご予約いただければ、土日祝日や平日時間外の相談にも対応しております。

当事務所では、弁護士事務所の敷居をできるだけ低くして、皆様のご相談をお待ちしております。

相談者へのメッセージ

離婚や男女問題は、どの弁護士に相談しても同じと思われるかもしれません。しかし、これらの問題は非常にセンシティブです。心の内を正直に話し、ときには立ち止まり、迷ったりしながら一緒に進んでいくためには、ご相談者と弁護士との間にしっかりとした信頼関係が必要です。

当事務所の加藤弁護士は、ご相談者の話にしっかりと耳を傾け、目先のメリットだけではなく、離婚後の将来にとって最適な解決のために尽力しております。そのため、メリットだけでなくときにはデメリットも正直に提示し、ご相談者の本当の利益を実現できるよう尽くします。

早期に相談していただくほど、多くの選択肢を示すことが可能です。「このくらいで弁護士に相談するなんて」とためらわず、離婚を考え始めたらぜひ気軽にご相談ください。

加藤法律事務所の強み

加藤法律事務所では、司法書士資格も保有する加藤弁護士が、離婚事件をトータルでサポートしております。また、話し合いでは解決できない複雑な離婚ケースにも実績があります。栃木県で離婚問題に悩んだら、どんなケースでもぜひ当事務所へご相談ください。

司法書士業務も兼業、不動産を含む財産分与もトータルサポート

当事務所の加藤弁護士は、司法書士資格も保有しており、日ごろから不動産登記などの司法書士業務も兼業しております。分与する財産にマイホームを含むケースがある場合には、分与後の所有権移転登記手続きなども含めて、トータルでサポートすることが可能です。

日ごろから不動産売買などにも慣れており、不動産価格の評価から分割方法などについても知見があります。

不動産を含む財産分与で損をしないためにも、ぜひ当事務所にご相談ください。

モラハラ・離婚拒否など複雑なケースにも実績多数

当事務所では、協議では解決できない離婚調停や離婚訴訟に多数の実績があります。

協議（話し合い）で離婚できないケースでは、裁判所を介した話し合いである離婚調停や、原告・被告に分かれて主張しあう離婚裁判に発展します。

当事務所は、泥沼化したケースでも解決まで導いてきた実績があります。性格の不一致から離婚を訴えるも、夫がまともに取り合ってくれないとご依頼くださった方のケースでは、話し合いでの解決が難しいと判断し、夫に対し離婚調停を申し立てました。

裁判所の調停委員という第三者を介した話し合いによって、夫も離婚に前向きになり、無事調停上の離婚が成立しました。

また、夫にモラハラの自覚がなく、離婚に応じてもらえなかったケースでは、依頼者である妻に、モラハラに関する日記をつけたり、モラハラとみられるLINEのやり取りを保管したりするなど証拠の収集をアドバイスしました。その結果、裁判で夫のモラハラが認められ、無事に判決による離婚成立まで導くことができました。

当事務所では、複雑なケースや泥沼化したケースにも対応していますので、諦めずにご相談ください。

不貞行為の慰謝料請求は証拠収集からサポート

夫（妻）が不貞行為（不倫）をした場合には、精神的苦痛の代償として慰謝料を請求できます。離婚して夫（妻）と不倫相手両方に請求することもできますが、離婚をしないまま、不倫相手に対して請求することも可能です。

ただし、不貞行為を原因に慰謝料請求するためには、確実な証拠を保全しなければなりません。不貞行為の証拠には、LINEのやり取りやドライブレコーダーの履歴、ホテルの領収証などがあります。場合によっては、興信所や探偵事務所などに依頼して、決定的な証拠写真を押さえることもあるでしょう。

しかしたとえ夫婦関係にあっても、相手のIDやパスワードなどを承諾なく使って不正に情報にアクセスするなど、違法行為となる収集方法もあります。

弁護士のアドバイスがあれば、配偶者に気づかれることなく不貞行為の証拠を収集し、効果的なタイミングで相手に慰謝料を請求することができるでしょう。

不貞行為を知ると、ただでさえ動揺し、深く傷ついてしまうでしょう。当事務所では、証拠収集のアドバイスから、適正な慰謝料額、離婚を切り出すタイミングまで、弁護士が依頼者さまを心身ともにサポートしてまいります。

弁護士情報

加藤　亨（かとう　とおる）