渡邊律法律事務所

渡邊律法律事務所が選ばれる3つの特徴

• 元家庭裁判所調査官ならではのアプローチ｜全体を俯瞰した最適な解決を意識して満足度の高い結果（離婚や養育費、財産分与、面会交流等）を目指します
• 年間180件以上の相談実績｜離婚問題や男女間トラブル全般に豊富な経験がございます
• 子どもに関する問題にも強み｜親権や面会交流なども粘り強くサポートいたします

家庭裁判所調査官の経験を生かした解決｜あらゆる離婚問題を総合的にとらえ、ベストな解決策をご提案いたします

当事務所は、宇都宮市に拠点を置く地域密着型の法律事務所です。当事務所の代表弁護士には、弁護士として活動する前に、心理学や教育学、社会福祉等の専門的知見を駆使する家庭裁判所調査官として多くの離婚関係事件、相続事件、少年事件等に携わっていた経歴がございます。財産分与や慰謝料といった金銭面の問題、親権や養育費といった子どもに関する問題などの様々なお悩みに直面し、心理的サポートも含め、当事者が納得できる解決を模索し続ける日々を過ごして参りました。

家庭裁判所調査官としての経験は、弁護士となった現在も日々活かしております。離婚問題を法律的にも心理的にも総合的にとらえていくアプローチが、満足度の高い結果につながっているものと感じております。離婚についてお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

離婚・男女間トラブルに関するご相談は年間180件以上｜経験豊富な弁護士がお悩みを解決いたします

当事務所に寄せられる離婚・男女間トラブル、遺産相続、少年事件等も含む法律相談は、年間で180件以上にものぼります。離婚に伴う財産分与や親権などの問題はもちろん、離婚はしないものの、相手の不貞行為に対する慰謝料を請求したいなどのあらゆるご相談も承っておりますので、どうぞお気兼ねなくご相談ください。

夫婦カウンセラー資格保有｜どんなことでもお話しください

当事務所の弁護士は、家庭裁判所調査官の経験に加え、夫婦カウンセラーの資格も保有しております。夫婦関係の中で生じるすれ違いや不満等のお話を伺う機会も多くございますので、「こんなこと話してもいいのかな……」と思われるような些細なことでもお気軽にお話しください。

弁護士の役割は法律の専門家にとどまらず、心理学等の専門的知見をもって対応しております｜相談者様に共感し、寄り添う姿勢を心がけております

当事務所の弁護士は単なる法律の専門家としてではなく、心理学、教育学、社会福祉学等の専門科学を修得したプロの元家庭裁判所調査官として、心理的アプローチを基底に丁寧に相談者様に接することを大切にしております。相談者様のお気持ちに共感し、様々なお悩みやご不安に寄り添いながら、法律の知識やノウハウを活かして適切な解決策を見出します。

ご相談いただいたからといって、必ずしも依頼しなければならないわけではございません。どのように進めていけばよいかがわからない、離婚するか否かでまだ迷っているという方も、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

30分相談無料・以降は時間に関わらず5,500円｜駐車場も完備

当事務所は平日の10時から18時までご相談を受け付けております。事前にご予約をいただけましたら、平日夜間や土日祝日も対応可能な場合がございますので、ご希望の方はご連絡ください。事務所には駐車場も完備しておりますので、お車でのご来所も可能です。

ご相談は、はじめの30分間は無料でお受けしております。30分以降は5,500円（税込）となりますが、それ以上の費用は頂いておりませんので、時間を気にしていただく必要はございません。時間を気にせずじっくりお話をうかがうことこそが、最も現実の理解や今後の解決に必要不可欠と思っております。この点が、当職が開業当初から一貫して大切にしている点であり、他の法律事務所とは大きく異なる点と思います。ゆっくりとお話をお聞かせください。

相談者へのメッセージ

離婚問題を解決する上で何よりも重要なのは、相談者様に心からご納得いただける結果を導くことだと考えております。そのため当事務所では、相談者様に親身になって寄り添うこと、そして離婚問題に向き合う中で相談者様が何を一番に求めていらっしゃるかをしっかりと理解することを心がけております。

家庭裁判所調査官時代から、弁護士となった現在に至るまで、多くの離婚問題に取り組んで参りました。その経験を活かして、それぞれの相談者様に合った解決策をご提案いたします。離婚問題にお悩みの方は、どうぞ当事務所にご相談ください。

渡邊律法律事務所の強み

当事務所は、離婚に伴う子どもの問題・離婚調停のサポート・婚姻費用や慰謝料の請求など、あらゆる事件について強みを有しております。これらの点についてお悩みの方は、ぜひ一度当事務所へご相談ください。

子どもの問題にも強み｜家庭裁判所調査官の経験を生かして納得のいく結果へと導きます

当事務所の弁護士渡邊律が勤めていた家庭裁判所調査官という仕事は、心理学、教育学、社会福祉等の専門的知見を修得した者で、2年あまりの養成期間を経て、各地方の家庭裁判所に配置される国家公務員（Ⅰ種）です。その中で、親権や面会交流等の問題に関し、お子様の心理状態を深く理解するための調査・分析を数多く行って参りました。離婚という大きな出来事を、お子様がどのようにとらえているのかを探る経験は、現在の弁護士業務にも大いに活かされています。

特に、親権・監護権の協議は、ご夫婦内の協議では、思いどおりに進まない場合もよくあるところです。当事務所にご相談いただきましたら、家庭裁判所調査官時代の経験を活かして、親権の協議・調停を通じて主張すべきことなどを具体的にご助言申し上げ、可能な限り相談者様のご要望に沿った解決を実現できるように尽力いたします。

親権の獲得やお子様との面会交流の機会を大切にしたいと考えていらっしゃる方は、当事務所にご相談ください。

家庭裁判所側の意図を正確に理解し、話し合いを的確に進めます｜離婚調停等の各種事件のサポートは当事務所にお任せください

離婚協議で話がまとまらない場合は離婚調停に進みます。離婚調停は家庭裁判所で行われ、中立的な立場である調停委員が話し合いに加わることになりますが、初めての方にとっては心理的なご負担が大きいものと思います。慣れない環境において自身の意見を主張し、さらに相手方の主張に対して反論しなくてはなりません。非常に大変な対応となりますので、離婚調停に臨む際には、弁護士のサポートを受けることをおすすめいたします。

弁護士にご依頼いただけましたら、相談者様の主張や反論は、弁護士が相手方や調停委員へ適切に伝えます。また、調停の場で具体的な決断が必要になった際には、的確な判断ができるように、丁寧にアドバイスをさせていただきます。

家庭裁判所調査官の経験から、離婚調停の実務や裁判官・調停委員が考える検討枠組み等を理解しております。裁判官や調停委員の想定する結論を考えながら、相談者様の利益を確保できるよう、スムーズかつ戦略的にサポートいたします。

金銭の整理も適切に｜婚姻費用・慰謝料請求もお手伝いいたします

離婚に伴うお金の問題は、財産分与だけではありません。婚姻費用や慰謝料などのお金を、相手方に請求できる場合もあります。離婚後の生活に困窮したり、後からトラブルに発展したりすることがないように、婚姻費用の未払いや不貞行為・DV等の被害がある場合には、適切な請求を行いましょう。

当事務所では婚姻費用や慰謝料などの金銭的請求もお手伝いしております。相談者様の利益を最大化できるよう精一杯取り組んで参ります。逆に、相手から過大な請求を受けている場合にも、弁護士が毅然とした態度で交渉し、妥当な金額へと調整いたしますので、ぜひ当事務所にご相談ください。

弁護士情報

渡邊 律

弁護士登録番号	53912
所属団体	栃木県弁護士会