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宇都宮市で離婚に強い弁護士一覧【無料相談可】
宇都宮市で離婚問題に強い弁護士を掲載中!(初回相談無料・女性弁護士在籍・オンライン対応可の事務所もあり)。 ツナグ離婚弁護士では自分に合った離婚問題・男女トラブル の解決実績が豊富な弁護士をあなたの目的・ご要望に合わせて絞り込みことが可能です。離婚問題に悩んでいるなら宇都宮市で離婚に強い弁護士に相談してみましょう。
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宇都宮市の離婚に強い弁護士事務所一覧
男性・女性弁護士いずれも在籍|相談者様に寄り添い、前向きな未来を描きます

- 来所不要
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 女性弁護士在籍
注力案件
- 離婚前相談
- 離婚調停
- 離婚裁判
- 親権・面会交流権
- DV
- モラハラ
- 不倫・離婚慰謝料
- 国際結婚
- 養育費
- 財産分与
- 内縁の夫婦
- 熟年離婚
住所 | 〒321-0953栃木県宇都宮市東宿郷4-1-20山口ビル4階 |
---|---|
最寄り駅 | JR「宇都宮駅」徒歩10分 |
受付時間 | 平日 9:00~17:45 |
離婚調停・訴訟など複雑なケースも実績多数!離婚後の手続きまでトータルサポート

◆司法書士資格を活かし、離婚をトータルサポート◆不動産を含む財産分与に強い◆調停・訴訟まで発展する複雑なケースにも実績あり◆初回法律相談30分間無料◆分割払い可能◆法テラス利用も可能◆事前予約で土日祝日も対応◆東武宇都宮線宇都宮駅から徒歩10分◆宇都宮市出身の弁護士が地元で開業
- 来所不要
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- 女性弁護士在籍
注力案件
- 離婚前相談
- 離婚調停
- 離婚裁判
- 親権・面会交流権
- DV
- モラハラ
- 不倫・離婚慰謝料
- 国際結婚
- 養育費
- 財産分与
- 内縁の夫婦
- 熟年離婚
住所 | 〒320-0036栃木県宇都宮市小幡2-2-11第2有貴ビル2階 |
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最寄り駅 | JR「宇都宮駅」からバス10分 / 東武鉄道「宇都宮駅」から徒歩10分 |
受付時間 | 平日9:30~18:00 |
相談時間に制限を設けず、相談者様のお話をじっくりうかがい、悩みに向き合います

◆元家庭裁判所調査官◆年間180件以上の離婚・男女問題の相談実績◆夫婦カウンセラー / ファイナンシャル・プランニング3級試験合格◆子どもに関する問題に強み◆婚姻費用・慰謝料請求もお任せください◆はじめの30分間相談無料◆関東バス「京町西バス停」から徒歩2分
- 来所不要
- オンライン面談可能
- 初回相談無料
- 土日祝の相談可能
- 19時以降電話可能
- 電話相談可能
- LINE予約可能
- 女性弁護士在籍
注力案件
- 離婚前相談
- 離婚調停
- 離婚裁判
- 親権・面会交流権
- DV
- モラハラ
- 不倫・離婚慰謝料
- 国際結婚
- 養育費
- 財産分与
- 内縁の夫婦
- 熟年離婚
住所 | 〒320-0847栃木県宇都宮市滝谷町12-4 |
---|---|
最寄り駅 | 関東バス「京町西バス停」から徒歩2分、事務所前に駐車場3台あり |
受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
離婚問題で弁護士に相談する場合の費用はいくらかかりますか?
- 離婚する方法によって異なります。裁判が必要ない協議離婚の場合は20~60万円、裁判所を介して話し合う調停離婚は40~70万円、裁判離婚まで発展した場合は70~110万円が相場です。離婚問題の場合、養育費や財産分与など、争点の数や獲得できた金額に大きく左右されるため費用相場にも幅があります。
宇都宮市における弁護士の離婚解決事例
口約束だけだった養育費の支払いが認められた事例
養育費 | 月額6万円 |
---|---|
子どもの人数 | 1人 |
解決方法 | 調停 |
依頼者は離婚時に養育費の取り決めをしておらず、口頭で夫が支払うことを約束していました。しかし、離婚後依頼者の夫は養育費を一向に支払わなかったため、依頼者は弁護士に相談しました。
弁護士は、まず養育費請求調停を申し立てます。そして、依頼者が離婚前に夫の収入資料を保有していたため、それを基に依頼者の夫に対して養育費を月8万円請求しました。
その後、依頼者の夫は転職して収入が減ったと主張し、最新の収入資料を提出してきました。弁護士はその資料を基に、養育費算定表を参考にしつつ適正な養育費を算出しました。最終的には依頼者の夫が、養育費を月6万円払う形で決着しました。
解決金500万円を得て離婚できた事例
婚姻期間 | 10年 |
---|---|
不倫相手との交際期間 | 3年 |
解決金 | 500万円 |
解決方法 | 協議離婚 |
依頼者は、夫の不貞行為を知り、探偵を雇って証拠を押さえていました。しかし、夫が不貞の事実を認めないため、離婚に向けた交渉が困難な状況でした。そこで、依頼者は弁護士に相談し、代理交渉と、離婚後の生活に備えた解決金の獲得を依頼します。
弁護士は、依頼者の夫との交渉に臨みました。そして、弁護士は依頼者の夫に対して、不貞行為に関する証拠を基に不貞の事実を明確に指摘します。
弁護士か証拠を突きつけられたことで、夫は不貞の事実を争わず、財産分与にも冷静に応じました。最終的に、慰謝料と財産分与を合わせて500万円の解決金を支払い、離婚が成立しました。
200万円の慰謝料請求を解決金50万円の支払いに減額できた事例
請求された慰謝料 | 200万円 | 解決金の金額 | 50万円 |
---|---|---|---|
請求者 | 依頼者の妻 | ||
解決方法 | 協議 | ||
不貞行為 | なし |
依頼者は離婚する際に、妻から婚姻中の不貞を理由に慰謝料200万円を請求されていました。しかし、依頼者は他の女性に好意を持ったことはあるものの、不貞行為に及んだことはありませんでした。
そこで、依頼者は事実確認と、不当な慰謝料請求の取り下げを弁護士に依頼しました。依頼者の妻が提示する根拠を弁護士が確認したところ、全て依頼者の発言に基づくものでした。また、発言内容も、依頼者が他女性への好意を匂わせる程度のもので、不貞行為と紐付けられる証拠ではありませんでした。そして、弁護士は、依頼者の妻に対し、夫に不貞行為はなかったと説明します。
それでも、依頼者の妻は依頼者が他の女性に気持ちを向けたことに納得できない様子でした。依頼者もその点については謝罪の意があったため、最終的に50万円の解決金を支払うことで合意し、離婚は成立しました。
離婚後に500万円の財産分与が認められた事例
依頼者の元夫の所有財産 | 400万円 |
---|---|
財産分与として回収できた額 | 200万円 |
解決方法 | 審判 |
依頼者の女性は夫と協議離婚をしましたが、その際、財産分与に関する取り決めをしていませんでした。その後、依頼者は元夫が離婚後に浪費しているとの噂を聞き、分与する財産がなくなるのではと不安に感じます。
そこで、早期に財産分与をしたいと考え、弁護士に相談しました。まず、弁護士は依頼者へ、離婚から2年以内であれば、財産分与の請求ができると説明します。幸いにも、依頼者が離婚してから1年しか経っていなかったため、そのまま財産分与請求調停の申し立て手続きを進めました。また、財産分与の途中で依頼者の夫が財産を使い込まないよう、仮差押えも実施します。
その後、協議、調停を経ても合意に至らず、最終的には審判で財産の2分の1に当たる200万円の分与が認められました。なお、仮差押えを行ったおかげで、財産の使い込みを防ぎ、離婚時の財産ほぼ全額を対象に分与が実現しています。
モラハラを認めない夫と離婚できた事例
婚姻期間 | 15年 |
---|---|
離婚原因 | モラハラ |
解決方法 | 判決 |
養育費 | 4万円 |
慰謝料 | 150万円 |
離婚が認められた証拠 | 夫とのLINE、暴言に関する日記 |
依頼者は、ここ数年エスカレートする夫からの暴言に悩んでおり、離婚したいと考えていました。しかし、依頼者の夫は、自身のモラハラを認めず、離婚には応じない構えを見せていました。
そこで依頼者は、相手の同意がないままでも離婚できる方法を模索し、弁護士に相談します。まず、弁護士は依頼者に、夫とのLINEでのやり取りや、暴言に関して記した日記を保管するようアドバイスをしました。そして、調停が不成立となった後、これらの証拠を基に、離婚訴訟を提起します。
結果として、裁判所に提出した証拠から、依頼者の夫のモラハラが認定され、判決により離婚が成立しました。さらに、子供たちの親権を得ることができ、養育費4万円、慰謝料150万円の支払いも受けることができました。
父親が親権を獲得できた事例
婚姻期間 | 10年 |
---|---|
子どもの人数 | 2人 |
解決方法 | 調停 |
依頼者の男性は、妻と子供2人と生活していましたが、性格の不一致を理由に妻が離婚を求めてきました。その際、妻は離婚と親権を求めて、調停を申し立てます。依頼者は離婚には応じる気でしたが、親権は自分が取得したいと考え、弁護士に相談しました。
弁護士は、家庭裁判所が親権者を決定する際、「子どもの福祉」を最優先に考える点を重視しました。そして、依頼者に対して、積極的に子育てに時間を割くようアドバイスしました。依頼者はアドバイスを受け、職場や両親の協力を得て、養育に有利な環境を整えます。
その後、家庭裁判所調査官の調査を経て、依頼者の養育実績が認められました。そして、依頼者は離婚を成立させ、子供たちの親権の取得にも成功しました。
宇都宮市で離婚ついて法律相談できる窓口
宇都宮市で離婚について、法律相談できる窓口は主に以下の3つです。
- 法テラス
- 宇都宮市弁護士会
- 自治体等の法律相談所
それぞれメリット・デメリットも含めて解説していきます。
法テラス
相談先名 | 住所 | 電話番号 | URL |
---|---|---|---|
法テラス栃木 | 宇都宮市本町4-15 宇都宮NIビル2F | 0570-078318 | https://www.houterasu.or.jp/site/chihoujimusho-tochigi/ |
法テラスは、国が設立した法的トラブル解決のための総合案内所です。法テラスでは、トラブルの内容に応じた相談窓口の案内や、法律に関する情報を提供しています。さらに、無料の法律相談や弁護士費用の立替えといった支援も利用可能です。
ただし、これらの無料相談や費用の立替えを利用するには、収入や資産に関する一定の基準を満たす必要があります。収入や資産に関する基準は地域によって異なるため、お住まいの地域の条件を確認することが大切です。
宇都宮市における、立替制度の利用条件は以下の通りとなっています。
家族人数 | 収入(手取り月額) | 資産 |
---|---|---|
単身 | 182,000円 | 180万円以下 |
2人 | 251,000円 | 250万円以下 |
3人 | 272,000円 | 270万円以下 |
4人 | 299,000円 | 300万円以下 |
データ引用:法テラス 日本司法支援センター民事法律扶助のしおり
宇都宮市弁護士会
相談先名 | 住所 | 電話番号 | URL |
---|---|---|---|
栃木県弁護士会館 | 宇都宮市明保野町1番6号 | 028-689-9001 | https://www.tochiben.com/center/01.html |
弁護士会とは、弁護士や弁護士法人が会員として所属する団体です。日本全国に52の弁護士会があり、それぞれが弁護士の紹介や研修、情報交換などの活動を行ってきました。
さらに、弁護士会は一般市民向けの法律相談センターを運営し、法律相談の受付も行っています。相談センターによっては無料で利用できる場合もあるため、経済的に厳しい方は1度調べてみるといいでしょう。
宇都宮市には、栃木県弁護士会が運営する、栃木県弁護士会館があります。慰謝料、離婚、養育費の他に、財産分与や相続などさまざまな問題について相談可能です。相談料は30分あたり5,500円で、クレジットカード・サラ金や、交通事故に関する相談は無料で行えます。
自治体等の法律相談
宇都宮市では、栃木県弁護士会から派遣された弁護士が、自治体の役所などで法律相談を受け付けています。また、不定期ながら福祉協議会や総合事務所などでも、法律相談が可能なので、ぜひ1度チェックしてみてください。
開催場所 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
宇都宮市役所 | 宇都宮市旭1-1-5 宇都宮市役所総合政策部広聴課 | 028-632-2025 |
総合福祉センター | 宇都宮中央1-1-15 宇都宮市総合福祉センター内 | 028-636-1215 |
市役所などの自治体が実施する法律相談は、無料で利用できる場合が多くあります。ただし、法テラスや法律相談センターとは異なり、不定期で開催されることが多いため注意が必要です。また、定員や相談時間に制限があるため、利用を希望する場合は早めの予約をおすすめします。