2008年に第二東京弁護士会登録。日本の4大法律事務所の一つであるアンダーソン・毛利・友常法律事務所において実務経験を積み、退所後2014年8月に設立。債務整理・離婚・相続に関する法律相談のほか、一般民事や刑事事件に係る法律相談など幅広い分野をサポート。常に思いやりとクオリティを意識した職務に定評がある。
不倫
不貞行為を立証するためには、配偶者と不倫相手が肉体関係を結んだことを示す証拠が必要となります。曖昧な証拠では立証は難しいとされます。今回は、不貞行為の立証に有効な証拠や証拠として認められにくいもの、証拠の集め方や注意点などを解説します。