山西保彦法律事務所

山西保彦法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 初回相談無料、分割弁済可能、法テラスの利用も可能
• 債務整理に豊富な経験あり
• 土日祝日も23時まで電話対応可能
• 事前予約で夜間・休日の相談も可能
• 京都市営地下鉄東西線「西大路御池」駅から徒歩1分、無料駐車場もあり

サラリーマン経験のある弁護士が依頼者目線でサポート

当事務所の弁護士・山西保彦は、大学卒業後一般企業に勤務したのち、一念発起して弁護士を目指し、2010年に弁護士登録しました。その後、生まれ育った土地である京都で当事務所を立ち上げ、地元の人々のために奔走しております。

「弁護士先生」ではなく依頼者さまのよき相談相手として、同じ目線で最適な解決方法を一緒に考えていきますので、お気軽にご相談ください。

お金の心配をせずに弁護士に相談してほしいから

借金問題を抱えて困っている方が、お金がないから弁護士に相談できないというのは本末転倒です。当事務所では、お金がなくても安心して弁護士に相談していただきたいと考えております。

まずは弁護士に相談することのハードルを下げていただくため、初回相談料を無料としています。また、本来事件を受任した際に支払っていただく着手金についても、分割でお支払いいただくことも可能です。

また、経済状況が基準に合致する方に対しては、法テラスの民事法律扶助制度の利用をおすすめしております。利用されますと、弁護士費用を低額・分割払いで支払っていくこともできますので、ご希望の際はお申し付けください。

今後の生活を見据えた解決法を提案

借金問題を弁護士に相談すると、借金をした理由を責められるのではないか、厳しいことを言われるのではないかと不安に思うかもしれません。

当事務所の弁護士は、一般企業で働いた後、一念発起して会社を辞めて弁護士になりました。そのため、借金問題に悩む相談者の方の気持ちも、同じ目線で受け止めることができます。

「弁護士先生」ではなく、近所の相談相手に話すような気持ちで、気軽にご相談ください。

依頼者さまのお気持ちに寄り添い、経済状況をしっかり把握したうえで、今後の生活を見据えた最適な解決方法をご提案いたします。

駅近、契約駐車場あり、予約すれば休日でも相談できる

当事務所は、京都市営地下鉄東西線「西大路御池」駅から徒歩1分、阪急電鉄京都線「西院」駅から徒歩10分という好立地にあります。また、お車での来所をご希望の方には、無料でご利用いただける契約駐車場もご用意しておりますので、ご予約の際にお申し付けください。

平日はお仕事などで連絡できない、相談できないという方のために、当事務所では平日・土日祝日にかかわらず、夜11時までお電話を受け付けております。

また、ご予約いただければ平日の夜間、または休日でも、弁護士の都合がつく限り相談をお受けしておりますので、遠慮なくお申し付けください。

相談者へのメッセージ

借金の問題は、身近な人にもなかなか相談できないでしょう。お金にだらしがないやつだと決めつけられ、傷ついた方もいるかもしれません。

借金は、誰でも抱える可能性のある問題であり、決して本人の金銭感覚だけで片づけられる問題ではありません。当事務所では、弁護士が依頼者さまの立場に寄り添い、専門家として経済状況をかんがみたうえで、最適な解決方法をご提案していきます。

決して頭ごなしに借金理由を非難したり、一つの解決方法を押し付けたりすることはありません。

弁護士に依頼することで、借金の問題は大きく改善します。必要な制度を利用することで、新たなスタートを踏み出すことができるでしょう。

ひとりで思い悩まず、一度弁護士にご相談ください。

山西保彦法律事務所の強み

当事務所の山西弁護士は、一般企業で働いた経験があり、一生懸命働いているのにもかかわらず借金問題を抱えてしまう方のお気持ちもよくわかります。

また、地元である京都に事務所を立ち上げてからは、債務整理問題に注力し、借金に悩む人たちのために尽力してまいりました。

「弁護士先生」ではなく、ひとりの人間として依頼者さまに寄り添い、一緒に解決方法を探ってまいります。ひとりで悩まずにぜひ一度ご相談ください。

債務整理に注力、確かな実績あり

当事務所は、債務整理に注力し、実績を重ねてきた事務所です。

債務整理には、大きく分けて「任意整理」、「個人再生」、「自己破産」があり、依頼者さまの希望や経済状況にあわせて弁護士が最適な方法を提案していきます。

「任意整理」とは、債権者と交渉して借金の返済条件を変更することで、返済負担を軽減する手続きです。裁判所を通さないため、弁護士の交渉力が重要となります。

「個人再生」は、裁判所に申し立て、財産を失うことなく借金を5分の1程度まで減額する（財産状況により減額される金額が小さくなることがあります）手続きです。特に「住宅資金特別条項」を利用できれば、ローン付きの住宅を手放さずに借金を大幅に減額することができるため、マイホームを手放したくない方にとっては大きなメリットがあります。

しかし、認められるための条件が細かく設定されており、3つの手続きの中で最も複雑なので、債務整理に慣れない事務所では、対応していないこともあります。

「自己破産」は、裁判所に申し立てることで借金の返済を免除される手続きです。借金がゼロになる代わりに、マイホームや車など、資産価値の高い財産を失うというデメリットもあります。

特に自己破産は名前だけが先走り、「無一文になってしまうのではないか」、「戸籍に記録が残ってしまうのではないか」等と不安に思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、自己破産は、借金に苦しむ方が再スタートを切るための救済制度です。

手続きを開始する前には、依頼者さまの不安を払拭するためにしっかりとメリット・デメリットの説明をさせていただきますので、ご安心ください。

当事務所では、依頼者さまのご希望を優先に考えつつ、経済状況をよく検討したうえで、解決方法をご提案していきます。

和解後も分割弁済中は引き続きサポート

任意整理で債権者と和解した後にも、個人再生決定後にも、依頼者さまは3年から5年程度返済を続けていかなければなりません。

弁護士事務所の中には、和解が成立した時点で債務整理契約を終了してしまうところもあります。しかし当事務所では、原則として返済が完了するまで引き続き代理人としてサポートを続けてまいります。

万が一返済が遅れた場合にも、債権者からの連絡は、本人ではなく弁護士に届きます。依頼者さまの精神的な負担が少しでも軽くなるよう、返済後もサポートしてまいります。

債務整理後の生活を見据えたアドバイス

和解成立させることや、裁判所の決定をもらうことまでが弁護士の仕事ではありません。

当事務所では、事件として解決した後に依頼者さまが安全に、滞りなく生活していけることをゴールに定め、10年後、20年後の生活を見据えた解決方法をご提案しています。

「この方法しかないんだ」と頭ごなしに押し付けることはいたしません。当事務所では、まずは毎月いくらなら余裕をもって返済にあてられるのか、失いたくない財産があるかなど、綿密に依頼者さまとの面談を重ねます。

そして、本人の経済状況だけでなく、今後どのように生活していきたいかなどの希望もよく理解したうえで、最適な債務整理方法を提案していきます。

弁護士情報

山西 保彦（やまにし やすひこ）