中村法律事務所

中村法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 納得していただけるよう丁寧に説明
• お客様のお悩みに合う解決策を提案
• 報酬金なしのわかりやすい料金体系
• 電話相談やオンライン相談などに対応
• 神戸駅より徒歩6分でアクセスが便利

ご依頼後も随時連絡を取り納得感を高めています

中村法律事務所は、JR「神戸駅」より徒歩6分の場所にあります。アクセスが便利な場所ですので、兵庫県や大阪府などからお越しいただくことも可能です。また、オンライン相談や電話相談にも対応しており、できる限りお客様がご相談しやすい環境を整えております。

当事務所では、お客様の納得感を重視しております。ご相談時には解決方針や手続きのメリット・デメリットを説明しますし、ご依頼後には進捗状況などを電話やメールで連絡しております。丁寧に情報を共有することで、お客様は安心して手続きを進めていただけます。

事前準備を重視｜真の意味での解決を目指しています

当事務所では「皆様の真の意味での解決を目指す」を理念に掲げています。お客様の借金問題をよりよい結果に導けるかどうかは、弁護士の知識や経験などが関係します。当事務所では事前準備に多くの時間をかけて、万全の態勢で手続きを進められるよう努めています。

ご相談の際は「借金額を減らしたいのか」「早期に解決したいのか」などを遠慮なくお申し付けください。そのご要望を踏まえて解決方針や解決策をご提案いたします。その際「なぜその解決策になるのか」などの理由についてもしっかりと説明させていただきます。

報酬金はなし｜明確でわかりやすい料金体系にしています

当事務所では、借金問題の弁護士費用は「着手金＋実費」としています。例えば、任意整理は1社あたり4万4,000円（税込）、自己破産は33万円～（税込）です。手続き完了後に報酬金などの追加料金が発生することはありませんので、安心してご依頼いただけます。

また、ご相談の段階でお見積もりをしっかりとご提示させていただきます。そのため、料金をしっかりと把握したうえでご依頼いただくことが可能です。もし弁護士費用について不明点や疑問点などがありましたら、遠慮なくご質問いただければと思います。

電話相談・オンライン相談に対応｜気軽にご相談いただけます

当事務所では、対面相談を基本としていますが、電話相談やオンライン相談にも応じています（尚、受任時にはご来所が必要です）。これらの相談方法のメリットは、来所いただく必要がないということです。日中仕事や家事などで忙しいという方は、これらの相談方法をご希望いただければと思います。

また、当事務所ではご依頼後のコミュニケーションも重視しています。日常的な連絡はメールや電話などで行い、お客様の判断が必要な場合は面談をすることもあります。密にコミュニケーションを取りながら、借金問題を解決できるように努めています。

相談者へのメッセージ

「自分の周囲の人の人生をよりよいものにしたい」という理念のもとに、中村法律事務所を開設しました。よりよい人生とは、十分な情報と知識のもとでしっかりと選択を行えるようになり、そして選択した結果に満足していただくこと（＝幸福感）だと考えています。

こうした理念があるため、当事務所ではお客様に対して情報を提供することを重視しています。例えば、債務整理であれば任意整理、個人再生、自己破産などの種類があること、それぞれにメリット・デメリットがあることなどを、しっかりと説明するように努めています。

また、よりよい選択をしていただくために、お客様のご状況やご意向も丁寧にヒアリングしています。そして、ご状況やご意向を踏まえた解決策をご提案させていただきます。一緒に借金問題を解決できればと思いますので、借金でお困りでしたらぜひご相談ください。

中村法律事務所の債務整理に関するアドバイス

返済が苦しい状況になったら弁護士にご相談ください

「借金の返済が苦しい」「借金を滞納している」などの状況になったら、できる限り早めに弁護士に相談することをお勧めします。弁護士に相談・依頼することで、貸金業者からの督促を止められますし、一時的に返済自体をストップすることもできるでしょう。

借金問題のお悩みは、お一人で抱え込んでしまうことが多いです。そのようなときに弁護士に相談することで、不安を共有することができますし、将来に向かって前向きになれる可能性もあります。借金問題についてお困りでしたら、ご相談いただければと思います。

ご相談時にはご自身のご要望を伝えることが大切です

お勧めの債務整理の手段は、お客様のご要望によって変わります。例えば「持ち家などを残したい」という場合は、任意整理や住宅資金特別条項付きの個人再生を検討する必要があります。一方「人生をリスタートしたい」という場合は、自己破産を検討するべきでしょう。

ご要望を十分に伝えない場合、満足のいかない債務整理になってしまう可能性もあるでしょう。そのため、妥協せずに「どうしたいのか」を伝えるほうが望ましいです。当事務所では丁寧にご要望をヒアリングし、それを踏まえて解決策をご提案させていただきます。

借金を時効で消滅させるなら援用の手続きが必要です

返済期限から5年が経過した借金は、消滅時効にかかります。つまり、それ以降は返済する必要がなくなります。その際、借金を時効で消滅させるためには、貸金業者に対して「時効が成立しました」と主張する時効援用という手続きが必要になります。

時効援用の手続きをする際は、本当に借金が消滅時効にかかっているかを確認し、そのうえで貸金業者に対して時効援用通知書を発送することになります。失敗すると援用手続きができなくなる可能性もあるため、弁護士に相談しながら進めることをお勧めします。