弁護士法人きさらぎ 東京事務所

弁護士法人きさらぎ東京事務所が選ばれる5つの特徴

• 初回相談無料、時間制限はありません
• 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」、銀座線「虎ノ門駅」の出口直結のアクセスの良さ
• 相談から受任、解決までオンラインのみの対応可能
• 夜間面談可能（要予約）で、仕事終わりでも相談できる
• 離婚後のサポートとして「面会交流サポートプラン」を提供

東京近郊でも、地方在住でも相談できる

当弁護士法人は、東京、神奈川、宮崎、福岡の4か所に支店があります。東京事務所では、東京近郊だけでなく、オンライン会議システムを利用して全国どこからでも相談可能です。
また、あらかじめ予約をしていただければ、夜間相談にも対応しておりますので、相談時間を確保するために仕事を調整していただく必要もありません。

私たちは、弁護士事務所の敷居をなるべく低くして、相談者さまをお待ちしています。

事件解決までオンライン対応も可能

当事務所では、相談から受任、事件解決まで一貫してオンラインのみでの対応が可能です。

電子契約システムを利用して弁護士に事件を依頼すれば、その後は事件解決まで全てオンラインで対応できます。調停や裁判など、弁護士の動向が必要な場合には、全国4カ所にある支店から、最も近い弁護士が対応いたします。

忙しくて来所できない方、介護や育児などで家を空けられない方や、弁護士事務所に行く勇気のない方でも、オンライン相談なら、小さな勇気で一歩を踏み出せるでしょう。

疑問を残してほしくないから、時間制限なしの初回相談

離婚についての初回法律相談は無料、しかも時間制限なしはありません。

離婚問題は、最も身近な法律問題である一方、実際に自分で経験してみなければ、具体的にどのような問題が発生するかはわからないものです。また、離婚には繊細な個人情報が多く含まれるため、相談時に依頼する弁護士の人柄を見極めることも重要です。

今後どのような流れで離婚が進んでいくか、それに対して自分はどう動くべきか、また離婚後の生活はどのようになるかなど、お時間を気にせずご自身のペースでお話ください。

初回離婚相談のご予約は、電話・メール・LINEのいずれからでも可能です。

「虎ノ門ヒルズ駅」「虎ノ門駅」出口直結　アクセスの良さも自慢

きさらぎ東京事務所は、東京のオフィス街ど真ん中の「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」15階に事務所を構えています。東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」もしくは銀座線「虎ノ門駅」の地下出口から直結したビルにあるため、雨の日でも濡れることなく来所いただけます。

相談時間は、対面・オンライン含めて柔軟に対応可能です。予約時などにあらかじめお申し付けください。

相談者へのメッセージ

離婚問題は、特に感情的になりやすいうえに、法律的にも複雑になりやすい問題でもあります。ただ単に離婚届を提出すればよいわけではなく、お子さまの親権者や養育費、財産分与など、決めなければならないことが多く、法律の専門家である弁護士の適切なアドバイスが欠かせません。

また、極めてプライベートな内容を含むため、他人に話をすることにためらいもあるでしょう。私たちは、法律の専門家としてだけでなく、ひとりの人間として向き合い、価値観の押し付けや説教などは一切いたしません。相談者さまの感情に寄り添い、信頼関係を構築しつつ事件を進めてまいりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

弁護士法人きさらぎ東京事務所の強み

当事務所では、親権問題や財産分与、養育費問題などに確かな実績のある弁護士が在籍しております。難しいケースでも諦めずに、ぜひお話をお聞かせください。豊富な知識と経験で、最善の解決策を提示させていただきます。

親権問題に実績あり

離婚時において特に問題となるのは、親権問題です。財産は夫婦で分けることができますが、離婚後もお子さまと暮らせるのはどちらか一方のみ。親権問題は、離婚事件を長引かせる最も大きな原因でもあります。

当事務所では、お子さまの親権や監護権をめぐる争いに実績のある弁護士が在籍しております。

• 相手が離婚前に子どもを連れ去り、時間が経過してしまった
• 自分に離婚原因があるため、相手が親権を取得すると主張している

このようなケースでも、諦める必要はありません。親権は、どちらと一緒に暮らすのがお子さまのためになるかを基準に判断されます。当事務所では、不利だと思われた事例でも、ていねいに主張を重ね、親権を獲得できたケースも多くあります。

専門家として最善の方法を検討し、提示させていただきます。自己判断で諦める前に、一度ご相談ください。

離婚後の問題も見据えた「面会交流サポートプラン」あり

当事務所では、独自に「面会交流サポートプラン」を設け、離婚後の面会交流で発生しやすい問題をサポートしています。

離婚後、親権を得られなかった相手方には、定期的に子どもに面会する権利が発生します。しかし、子どもを会わせるためだとしても、別れた後に相手方と直接連絡を取り合うことでトラブルが発生したり、精神的に負担を感じたりすることもあるでしょう。

• 面会交流の日程調整を、第三者にお願いしたい。
• 子どもを相手に引き合わせるための場所を貸してほしい。
• 面会交流に立ち会ってほしい。
• 面会交流の際に、相手と顔を合わせたくない。

このような方に対し、当事務所では離婚後に「面会交流サポートプラン」を設け、面会交流時の日程調整や立ち合いの他、相手に子どもを引き合わせるための場所提供などのサービスを実施しております。

離婚事件の際には、親権を獲得できない相手方が離婚後に子どもに面会できるかを不安視して、事件を長引かせようとすることもあります。あらかじめ面会交流サポートプランの利用を決めておくことで、離婚後の面会交流だけでなく、離婚問題自体もスムーズに進む可能性もあるでしょう。

複雑な財産分与問題にも対応

当事務所では、比較的婚姻期間の長い、いわゆる熟年離婚についても実績があります。子どもが既に成人していれば親権問題や養育費問題は発生しませんが、婚姻期間が長い分、財産分与が複雑になります。

• 数年後に退職する夫の退職金見込み額
• マイホームの不動産評価額
• 生命保険の解約返戻金　　など

熟年離婚を多く扱ってきた実績から、複雑になりがちな財産も見落としなく把握し、ご希望を叶えるために全力を尽くします。

弁護士情報

瀨野 泰崇

清水 元貴