弁護士法人M.L.T法律事務所

弁護士法人M.L.T法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 初回相談無料
• 土日祝日は、夜間も含め事前予約にて対応可能。
• 債権者との交渉に自信あり。任意整理はお任せください！
• 複雑な個人再生事件にも確かな実績あり。
• 来所が難しい方には出張相談も可能。

綿密なコミュニケーションで最適な債務整理計画をご提案

弁護士法人M.L.T法律事務所では、依頼者さまの生活状況や家族構成、就業状況、ご希望などをお伺いし、最適な債務整理プランを提案いたします。借金問題は早めに相談いただくほど選択肢も広がり、ご自身のその後の人生にとって有利に働きます。

今はまだ返済できているけれども、この先続けられるか不安、という方でも、お気軽にご相談ください。

LINEや各種SNSツールを利用したコミュニケーションも可

当事務所では、依頼者さまの不安や小さな疑問を取り残さないため、事件受任後は対面相談だけでなく、LINEやSNSツールなどによる問い合わせや相談にも対応しております。

弁護士に聞き忘れたけれど、次に来所する時間がなかなかとれない場合や、内容を聞いたけれど忘れてしまった、新たな疑問や不安が出てきた場合などには、チャットツールで簡単に弁護士に確認・相談していただけます。

特に債務整理事件では、資料の収集や書類の作成など、慣れない作業も多くあるでしょう。また、事務所によっては多忙によりなかなか弁護士と直接連絡がとれないケースもあり、依頼者さまの不安を大きくしてしまいます。

疑問や不安があれば、些細なことでもチャットで弁護士にご連絡ください。借金問題解決まで、弁護士や事務所スタッフが一丸となってサポートしてまいります。

セカンドオピニオンとしてもご相談ください

当事務所には、他の事務所に相談した後、納得できずにセカンドオピニオンとして相談に来て下さる方もいます。

実際に他の事務所に相談したところ「もう破産しかない」と言われたケースでも、当事務所で事件を精査し、債権者とていねいに交渉を進めることによって、任意整理にて財産を手放さずに解決できたケースもあります。

弁護士によって、意見や専門、また経験も違います。また、人間同士なので、性格の合う・合わないもあるでしょう。

弁護士に既に相談したが、別の弁護士の意見も聞いてみたいという方は、初回無料となっておりますので、ぜひ当事務所にご相談ください。

経済的に難しい方は、法テラスの利用も可能

当事務所では、経済的に弁護士費用の負担が厳しい方にも適切なリーガルサービスを提供できるよう、法テラスと連携して民事法律扶助制度にも対応しております。

民事法律扶助とは、法テラスの審査を通過した方に対し、法テラスが弁護士費用を立替え、事件解決後に無理のない範囲で返済していくという仕組みです。お支払いいただく報酬は法テラス基準となりますので、通常よりも少ない負担でリーガルサービスを利用することが可能になります。

「今月の返済にも困っているので、弁護士費用なんて払えない」と、経済的な理由で弁護士に依頼するのをためらっている方は、ぜひ一度、当事務所にて法テラスのご利用をご相談ください。

相談者へのメッセージ

借金問題は、誰かに相談しても「自己責任だ」「お金にだらしない」と言われてしまいがちです。そのため親しい人にさえ相談できず、一人で抱え込んでいる方も多いでしょう。また、「借りたものは必ず返さなければ」と生活を切り詰め、必死に返済している方もいるかもしれません。

債務整理を弁護士にご依頼いただくことで、債権者からの連絡が全て代理人である弁護士を通して届くようになります。直接連絡が来ないだけでも、心労は大きく軽減されるでしょう。返済も一時ストップしますので、その間にこの先の計画をじっくり考えることもできます。

債務整理は早期に依頼いただくほど選ぶべき選択肢も多くなります。ギリギリまで頑張って返済を続けてしまうと、相談にたどり着いたときには自己破産するしかない、となる可能性もあるのです。

借金問題を相談することは、決して恥ずかしいことではありません。当事務所では依頼者さまに気軽にお話いただけるよう、「弁護士事務所」の敷居を低くしてお待ちしております。

弁護士法人M.L.T法律事務所の強み

弁護士法人M.L.T法律事務所では、気軽に相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。いま借金返済に追い詰められている方だけでなく、将来的に厳しくなりそうだと不安を抱えている段階であっても、専門家である弁護士に相談すれば、この先の具体的な道筋が見えてくるでしょう。

初回法律相談は無料で承っております。また、相談したからといって必ずその弁護士に依頼しなければならない、ということもありません。ひとりで悩まず、一度弁護士にご相談ください。

定評のある交渉力で、債権者と粘り強く交渉

当事務所の弁護士は、交渉力に定評があります。

債務整理には、債権者と裁判外で交渉し、分割和解を締結しなおす「任意整理」、裁判所に申し立てることで返済額を5分の1程度まで軽減させる「個人再生」、そして財産のほとんどを失う代わりに借金をゼロにできる「自己破産」の3つの方法があります。

なかでも任意整理では、弁護士の交渉力が必要とされます。当事務所の弁護士は、長年債務整理に注力し、各債権者の和解の特徴や傾向などを熟知しております。そのため、交渉時には対象となる債権者の特徴を加味し、最大限依頼者さまのメリットにつながるような和解条件を引き出すことも可能です。

他の弁護士に「破産しかない」と言われたケースでも、粘り強く交渉を続け、任意整理を成立させたこともあります。

失いたくない財産がある方や、破産だけは避けたいという方などは、ぜひ一度当事務所にご相談ください。

住宅を手放したくない方には再生手続きをご提案

自宅を手放したくないから財産を失う自己破産だけは避けたいという方にとって、個人再生手続きは非常に有効な手段です。

個人再生は、ある一定の条件をクリアしている方が裁判所に申し立てることによって、債務を5分の1程度まで軽減できる手続きです。「住宅資金特別条項」を利用することで、住宅ローンの返済をそのままに、そのほかの借金のみ圧縮できるため、自宅を手放さずに大幅な債務減額を受けることができます。

しかし、この手続きは条件やそろえるべき書類、また証明すべきことが多く、債務整理の中でももっとも複雑な手続きだとも言え、個人再生手続きは受けないという法律事務所もあります。

当事務所では長年債務整理事件に注力しており、個人再生手続きの経験も豊富にあります。任意整理での借金返済は難しいが、自己破産はしたくないという方は、当事務所の弁護士に個人再生手続きについてご相談ください。

自己破産で新しい人生のスタートをサポート

自己破産とは、自身の大きな財産を失う代わりに、税金以外の債務を免除してもらうよう裁判所に申し立てる手続きです。不動産などの大きな財産がなく、会社の清算を伴わない場合には、「同時廃止事件」として簡便な手続きで処理され、数ヶ月で裁判所から債務免除の決定をもらうことができます。

当事務所では、自己破産手続きも数多く扱っており、複雑な事業破産を伴う事件でも、迅速的確に対応することが可能です。

「破産」というと、まるでこの世の終わりのような悲惨なイメージを持たれる方も多くいます。しかし実際は自己破産で清算されるのは不動産や車、定期預金、生命保険返戻金などの大きな財産であり、生活に必要な最低限の財産は手元に残すことが認められています。

当事務所では、依頼者さまがなるべく早く新しい人生をスタートできるようにサポートしてまいります。

弁護士情報

福世健一郎