からんこえ法律事務所

からんこえ法律事務所が選ばれる4つの特徴

• 平日夜間、土日祝日でも相談可能
• 初回法律相談無料
• 仙台駅から徒歩8分、青葉通一番町駅から徒歩5分の好立地
• 不倫慰謝料請求・複雑な財産分与にも実績あり

「離婚したら生活できない…」と迷う方に、離婚後の生活を見据えたアドバイス

からんこえ法律事務所では、選択肢を知るためにも、早期の相談をおすすめしております。離婚したいけれど経済的な理由でためらわれている方、相手が怖くて離婚を切り出せない方などは、行動に出る前にぜひ一度当事務所にご相談ください。

平日夜間、土日祝日でも面談可能、当日でも可能なかぎり対応

当事務所では、弁護士に相談しようと思い立ったらすぐに来所していただける体制を心がけています。すぐに相談したいという方でも、弁護士の予定が空いていれば、当日のご予約でも対応可能です。

また、小さなお子様や介護が必要なご家族がいて家を空けられない方や、遠方にお住まいで交通手段のない方には、オンライン相談も実施しております。

離婚や離婚にまつわる相談については、初回は無料でご相談いただけます。まだ離婚を決めかねている、という方も、ご自身の選択肢を知るためにもぜひ一度弁護士にご相談ください。

相手と向き合う精神的なストレスを解消

昨今では男性・女性問わず、夫婦関係上相手の立場が上で、なかなか意見を言えない方や、モラハラに悩まされている方もいるでしょう。「離婚だなんて言い出したら、何をされるかわからない」「親権を取られるかもしれない」等と不安に思ったり、離婚を切り出しても相手に言い負かされてしまったりする方こそ、弁護士の力が必要です。

離婚を具体的に考え始める状態であれば、少なからず相手との関係がうまくいかなくなり、相手との対話に精神的な負担を感じているでしょう。しかし、離婚を実現するためには、親権や養育費、財産分与など、複雑な問題を一つひとつ決めていかなければなりません。

よく、離婚は結婚の数倍のエネルギーが必要、といわれるように、関係のこじれた相手と正面から大事な条件を交渉することには、大きなストレスがかかります。

弁護士が依頼者さまの代理人となれば、相手と対等な立場で離婚交渉を進めることができます。また、弁護士が代わりに交渉しますので、相手と顔を合わせることもなく、精神的な負担も大きく軽減されるでしょう。

「離婚」が頭に浮かんだらまずは相談

当事務所では、離婚問題に悩んだら、行動に移す前にまず弁護士にご相談いただくことをおすすめしています。

離婚問題を有利に進めるためには、必要な証拠を確実にそろえることが重要です。家を出て別居を開始してしまうと、自宅にあった財産分与のための資料や、不倫慰謝料請求のための証拠などを集めることが難しくなるでしょう。

別居前にご相談いただければ、弁護士のアドバイスで相手に気づかれずに資料や証拠を集めることができます。相手に離婚を言い出しにくい場合には、準備が整い、別居と同時に弁護士が代理人として通知することで、今後相手と直接話をすることなく、離婚手続きをすすめられます。

離婚は、早期に弁護士にご相談いただくことで、より有利な条件で相手との交渉をすすめられます。いまはまだ離婚を迷っているという状況の方でも、ご自身の選択肢を知るためにも早めにご相談ください。

相談者へのメッセージ

離婚に対し、ネガティブなイメージをお持ちの方は未だに多くいます。しかし、離婚は新たな人生のスタートであり、決して悪いことでも恥ずかしいことでもありません。

そして、離婚をより有利な条件ですすめ、離婚後の人生を明るくスタートするためには、弁護士の力が欠かせません。離婚は最も身近な法律手続でありながら、実際に経験するまでどんな問題が発生するかわからないこともあるでしょう。自分の権利について何も知らないまま、相手のいうとおりに離婚届に判を押してしまうと、後から条件を覆すことが難しくなってしまいます。

「離婚しようかな」という思いが頭に浮かんだら、どんな選択肢があるか知るためにも、一度弁護士にご相談ください。初回の相談料は無料です。

当事務所の名前にある「からんこえ」とは花の名前で、花言葉は「幸せを告げる」です。男性・女性問わず、離婚によって幸せな人生の再スタートを切れるよう、当事務所は全力で依頼者さまをサポートしてまいります。

からんこえ法律事務所の強み

からんこえ法律事務所では、フットワークの軽い弁護士が依頼者さまに寄り添い、離婚にまつわる様々な問題解決をサポートしてまいります。養育費、財産分与、慰謝料請求など、離婚後の生活に欠かせない条件交渉についても、実績のある弁護士にお任せください。

別居前からサポート。離婚後の生活を見据えたアドバイス

当事務所では、離婚を考え始めたら、行動に移す前にご相談いただくことをおすすめしております。別居して自宅を離れてしまってからでは、自身に有利になる資料や証拠を集めることが難しくなる可能性があるからです。

たとえば、結婚後に夫婦で築いた財産については、2分の1ずつ取得するのが基本です。しかし、相手が財産にまつわる資料を隠してしまうと、本来取得できた財産を得られなくなってしまうでしょう。別居前にご相談いただければ、弁護士が財産分与に必要な資料の収集方法をアドバイスいたします。

また、相手方の同意なく勝手にお子様を連れて別居を開始してしまうと、後々違法性を問われ、親権問題で不利になる可能性も否定できません。

別居をする前に知っておくべきこと、やるべきことについて弁護士がアドバイスし、戦略的に離婚手続きをすすめてまいりますので、ぜひ早めに弁護士にご相談ください。

不倫慰謝料請求は証拠集めが重要

相手方の不倫により慰謝料請求する場合には、証拠を集めなければなりません。相手方は不倫を立証させないよう、なるべく証拠を隠そうとしますので、不倫慰謝料請求事件に経験豊富な弁護士のアドバイスは非常に有効です。

不倫の証拠には、LINEのトーク履歴、車のナビの履歴、領収証類などが考えられます。ただし、いくら夫婦関係でも、相手のパスワードを勝手に入力して証拠を取得するなどすると、プライバシー侵害とみなされる可能性もあります。

弁護士にご相談いただければ、適法、かつ的確に証拠を収集することも可能です。

不倫が発覚すると、ただでさえ傷ついてしまい、冷静ではなくなってしまうでしょう。証拠を集め、相手方や不倫相手に慰謝料請求の交渉をするなど、全て一人で対応するのは困難です。

当事務所では、不倫慰謝料請求の実績が豊富にありますので、安心してお任せください。

複雑な財産分与にも実績あり

結婚生活が長くなるほど、財産分与は複雑になります。当事務所は婚姻期間の長い、いわゆる「熟年離婚」にも実績があります。

財産分与は婚姻期間に夫婦で築いた財産について、基本的に2分の1ずつ取得する手続きです。しかし、婚姻期間が長くなると、どこまでが共有財産でどこからが固有の財産なのかなどを定めることが難しくなるのです。

たとえば、夫名義で住宅ローンを組み、妻が保証人になっているケースでは、住宅ローンが残った自宅をどちらが取得するか、ローンの残債をどう負担するか、保証人契約をどうするかなど、複雑な問題が絡みます。

その他、相手を受取人とした積立型保険の解約返戻金、結婚前から勤めている会社の退職金見込額など、夫婦間で話し合って平等に解決することは難しいでしょう。

弁護士が代理人となることで、法律に基づいた財産分与が可能になります。また、相手に財産を隠されてしまった場合でも、弁護士の立場から開示させることもできるでしょう。

財産分与によって正しく財産を取得することは、離婚後の生活のためにも非常に重要です。当事務所では複雑な財産分与にも確かな実績がありますので、ぜひ一度ご相談ください。

弁護士情報

高橋 広希