南木法律事務所

南木法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 弁護士歴35年、離婚事件に豊富な経験あり。
• できる限り早期に、話し合いでの解決を目指します。
• 初回相談1時間無料、費用の後払い、分割払いにも対応
• 財産分与に強く、依頼者さまの受け取る財産の最大化を目指します。
• 離婚後の生活を見据えた最適な解決策をご提案

弁護士歴35年以上、地元からの信頼も厚い法律事務所

当事務所の代表、南木道雄弁護士は、2024年度より神奈川県大和市の顧問弁護士も務めるなど、地元からの信頼も厚い弁護士です。

企業法務だけでなく個人の離婚事件の経験も豊富ですので、安心してお任せください。

初回法律相談は1時間無料、費用の後払い、分割払いにも対応

「弁護士に相談・依頼するには高額なお金が必要」だと思い、相談をためらっている方も多いでしょう。しかし離婚はその後の人生を大きく左右する重要な手続きです。

弁護士を立てずに相手の言うままに離婚してしまうと、財産分与や養育費、慰謝料など、本来受けるべき権利を受け取れず、経済的な困窮状態に陥ってしまうこともあるでしょう。実際に、取り決めを口約束で済ませたために、離婚後養育費の支払いを受けられていない方も多くいます。

当事務所では、経済的な問題で弁護士への相談をためらうことがないよう、初回法律相談は1時間無料、委任契約締結後の弁護士費用についても、後払いや分割払いに対応しております。実際に相手方から財産分与や慰謝料を受け、金銭的に余裕ができた際にお支払いいただくことも可能です。

弁護士費用の支払いについて不安を感じている方は、遠慮なくご相談ください。

問題を大きくせず、話し合いでの早期解決を目指す

離婚は、夫婦間での話し合いで決着がつかない場合、裁判所を介した調停や訴訟という手続きに移行します。しかし、長期にわたる争いは精神的にも金銭的にも大きな負担となります。決着がつかない限り、新しい人生をスタートすることも難しくなってしまうでしょう。

当事務所では、それぞれの案件の状況をかんがみ、依頼者さまの希望に沿いつつ、スピーディな事件解決を目指します。そのためには、問題を大きくせず、裁判ではなくなるべく話し合いで解決することが重要です。

話し合いが平行線を辿っているようなケースでも、35年以上の知見の蓄積を持つ弁護士が適切なアドバイスを行い、確かな交渉力で依頼者さまのご希望に添えるよう、最善を尽くします。

争いを早期に解決し、新しい人生をスタートするためにも、できるだけ早期に弁護士にご相談ください。

多彩な実績から広い視野でのアドバイスが可能

当事務所の代表、南木道雄弁護士は、大学卒業後に政府機関に勤務し、そののちに弁護士を目指しました。離婚や相続などの個人事件の他に企業法務も数多く経験し、また現在では神奈川県大和市の顧問弁護士も務めるなど、多彩な経験と実績を有している弁護士です。

さまざまな分野に精通しているベテラン弁護士だからこそ、広い視野から多角的なアドバイスが可能になるでしょう。知見も広く、頑固な相手でもさまざまな角度から交渉して相手の譲歩を引き出し、依頼者さまのご要望が叶うようサポートいたします。

相談者へのメッセージ

離婚は人生で最も大きな転機の一つです。精神的な苦痛のため、早く終わらせることだけにこだわって話し合いだけで離婚を決めてしまうと、本来得られるはずの権利を失い、離婚後の生活を苦しいものにしてしまう可能性があります。

当事務所の弁護士は、35年以上の長きにわたり、離婚で苦しむ人々を法律の専門家としてサポートしてまいりました。長い経験上、様々なケースを経験しており、難しい案件でも依頼者さまの希望を最大限に叶えつつ、スピーディに解決することを心がけております。

離婚後に新しい人生を前向きにスタートするためにも、なるべく早く南木法律事務所にご相談ください。

南木法律事務所の強み

当事務所では、35年以上の経験を持つベテラン弁護士が、依頼者さまの離婚後の人生を見据え、円満かつスピーディな解決を目指します。

どうしても譲れない条件がある方、自分一人で立ち向かうことに不安がある方など、離婚に悩んでいる方は、ぜひ南木法律事務所へご相談ください。

別居前から計画的な離婚をアドバイス

離婚を考え始めると、相手方と寝食を共にするのがつらくなり、一刻も早く別居したいと考えてしまうかもしれません。しかし、ご自身の判断で別居を開始する前に、一度弁護士に相談することを強くおすすめします。

たとえば、相手の不貞行為（不倫、浮気）が疑われるケースでは、別居を開始すると不貞行為の証拠を集めることが難しくなり、いざ離婚するとなったとき、不貞行為を立証できず、慰謝料を請求できなくなる可能性があります。

また、相手に財産を隠匿され、財産分与の際に大きな損失を被ってしまうこともあるのです。

離婚を考え始めたら、なるべく早く、できれば別居を開始する前に弁護士にご相談ください。同居中に不貞行為の証拠収集方法や、財産の確認方法などアドバイスし、別居を開始したタイミングで代理人として相手方に離婚を告げるなど、その後の離婚協議を有利に進められるようにサポートしてまいります。

財産分与などの実績も豊富、依頼者の利益の最大化を目指す

当事務所では、離婚に伴う財産分与にも実績があります。離婚時には、夫婦で築いた財産を、原則2分の1ずつ分割します。財産分与の対象となるのは、預貯金や車、自宅などの目に見える財産だけではありません。

たとえば、夫が婚姻期間中ずっと同じ会社に務めており、離婚後に退職すれば社内の規程により退職金を受け取ることができるケースでは、婚姻期間中の妻の貢献が認められ、退職金（予定額）も分与財産の対象となります。

また、配偶者を受取人として積み立てていた生命保険の解約返戻金、積み立て年金の支給予定額なども、分与の対象となり得ます。

財産分与は、婚姻期間が長ければ長いほど複雑になり、どれが夫婦の固有の財産なのか見極めることが難しくなるでしょう。

当事務所の弁護士は、35年の経験と実績から、財産を見逃さず、相手と粘り強く交渉することで、依頼者さまの利益が最大化するようサポートしてまいります。