藤沢かわせみ法律事務所

藤沢かわせみ法律事務所が選ばれる5つの特徴

• 事務員ではなく、弁護士が直接電話対応
• 受任後はこまめに進捗を報告。依頼者さまを不安にさせません。
• 法律問題だけでなく、心の通った解決を目指します。
• 後悔しないよう、離婚後の経済状況を考慮した解決方法をご提案。
• 予約あれば土日祝日の相談にも対応

後悔のない離婚で、新しい人生のスタートをサポート

当事務所では、まずは依頼者さまの話にしっかりと耳を傾け、信頼関係を築いてから、一人ひとりに合った解決策をご提案しています。

依頼者さまの考えや過去の行動を頭ごなしに否定することもありませんので、どんなことでも安心してお話しください。

依頼者さまを不安にさせない対応

多くの法律事務所では、電話での予約調整や相談受付などをスタッフが担当しています。そのため、弁護士に確認してから折り返しの連絡を受けるまでに時間がかかることもよくあります。

初回相談日当日まで弁護士と話をする機会がなく、どんな弁護士かわからないことで不安になる方も多いでしょう。

当事務所では、電話受付を直接弁護士が対応しているため、相談日をその場で決めることができます。実際に話をすることで、会う前から人柄を想像できるため安心です。

また、当事務所では、依頼者さまが不安に思わないよう、受任後もメールや電話にてこまめに事件の進捗をご報告させていただきますので、ご安心ください。

信頼関係を築いたうえで、オーダーメイドの解決策を

当事務所では、離婚問題は法律面でどれほど有利な条件を勝ち取ったとしても、依頼者さまが精神面で解放されなければ、本当の解決につながらないと考えております。

そのため、まずは依頼者さまのお話に耳を傾け、離婚をしたいのか、また離婚後にどのような生活をしたいのかなどを伺い、信頼関係を築きつつ事件を進めてまいります。

同じ状況にあったとしても、一人ひとりベストな解決策は違います。当事務所では、依頼者さまのお気持ちや状況に沿った、オーダーメイドの解決策をご提案いたします。

弁護士でなければ解決できないケースもあります

離婚は当事者同士の問題、二人で話し合って決めるべきだと考えている方も多くいます。実際、日本の離婚の約90％は調停や裁判ではなく、協議離婚で決まっているというデータもあります。

しかし、離婚に際しては、親権、養育費、財産分与など、決めておかなければならない事項が数多くあり、その一つひとつを、感情的に対立している二人が協議で決めていくことは非常に困難です。

中には離婚を急ぐあまり相手の要求を全て受け入れ、離婚後に困難な状況になってしまうこともあります。

弁護士が代理人となることで、本来なら顔を合わせたくない相手と会うことなく、法律に基づいた適切な条件で離婚を成立させることができるでしょう。

相談者へのメッセージ

離婚問題は非常にセンシティブな問題が多く、できれば人に頼らず自分たちで解決したいと思う方も多いでしょう。なかには、誰にも相談できず一人で悩んでいる方もいるかもしれません。

「こんな私的なことを弁護士に相談していいのかな」
「まだ離婚するか決めていないから、相談するのは早いかも」
「離婚したいが、相手の反応が怖くて言い出せない」
「もし離婚するとしたら、どんな選択肢があるか前もって知っておきたい」

このように、少しでも離婚について迷ったら、お気軽に弁護士にご相談ください。離婚は、早期に弁護士にご相談いただくほど選択肢が広がります。すでにお互いの話し合いで条件を決めてしまってからでは、覆すのが難しいこともあるのです。

当事務所では、相談者さまの不安定な気持ちに寄り添ってゆっくりとお話をうかがい、一人ひとりに合った解決策をご提案いたします。

藤沢かわせみ法律事務所の強み

当事務所名は、事務所のある藤沢市のシンボルである鳥「かわせみ」から名付けました。かわせみが棲むきれいな水のように、依頼者さまの心がきれいに晴れ、穏やかな暮らしを送れるようにとの思いを込めた名前です。

この名のように、相談に来た方が、事件終了時にはスッキリとした気持ちで新しい人生に踏み出せるよう、全力でサポートいたします。

弁護士の経験値が重要になる財産分与

財産分与とは、夫婦二人で築いた財産を基本的には二分の一ずつに分割するものです。しかし、共有財産の範囲を見極めるには、ある程度弁護士の経験値が求められるケースもあります。

財産には預貯金などのわかりやすいものだけでなく、生命保険などの解約返戻金や、退職金見込み額なども含まれます。また、住宅ローンの残った自宅はどう処分するのか、住み続けるとしたらどちらが住み、どちらがローンを支払っていくのかなどの問題が発生することもあるでしょう。

また、夫婦のどちらか一方の名義に財産が偏っている場合には、財産を隠されてしまう可能性もあります。

財産分与は婚姻生活が長くなるほど複雑になる傾向があります。財産分与に豊富な経験を持つ当事務所の弁護士が、依頼者さまが離婚後に安心して生活していけるよう、全力でサポートしてまいります。

お子様の未来を左右する養育費で後悔しないために

養育費の金額は、夫婦それぞれの収入や子どもの数などによって決まります。インターネットで家庭裁判所の養育費算定表を調べれば、自分のケースではどのくらい養育費をもらえるのか、目安として確認することはできるでしょう。

ただし、算定表はあくまで基準に過ぎません。ボーナス月の加算や、子どもの大学進学や留学などの大きな出費があった際にどうするかなどを、話し合いによってあらかじめ決めておくことも可能です。

また、将来の養育費不払いを予防するためには、協議離婚であっても取り決めた内容を公正証書に残し、いざとなったらその文書をもとに給与差し押さえなどの強制執行ができるようにしておくことも大切です。

お子様が幼い場合には、十数年にわたって養育費の支払いが続きます。その間お互いの人生にどのような変化があるかはわかりません。また、お子様の将来は無限の可能性があります。お子様がどんな夢を選んでも親として後押しできるよう、弁護士としてしっかりとサポートさせていただきます。

不貞行為の慰謝料請求・被請求にも実績あり

当事務所では、不貞行為（不倫）の慰謝料を請求する立場としてだけでなく、慰謝料請求を受けてしまった依頼者さまのサポートにも実績があります。

これまでに受けた事例では、不貞行為の相手の夫から500万円の慰謝料請求を受けてしまったケースを受任し、請求額よりも350万円減額し、150万円で訴訟上の和解を成立させています。

また不貞行為を見つけてしまったときには、いかに証拠を収集するかが非常に重要です。弁護士が、依頼者さまのお気持ちに配慮しながら、どのような証拠を集めればよいか、どのタイミングで相手に告げればよいかなど、全面的にサポートさせていただきます。

法外な慰謝料請求を受けて悩んでいる方、また不貞行為を知ってしまい、どのように対処すべきか悩んでいる方、どちらのサポートにも実績があるからこそ、専門家として適切なアドバイスができるのです。

一人で悩まず、ぜひ一度当事務所の弁護士にご相談ください。

弁護士情報

松永 大希（まつなが だいき）