債務整理をしても作れるバンドルカードとは?どのくらい便利なのか?

1年程前に債務整理をしてクレジットカードが作れないので手持ちのお金がない時に不便で悩んでいます。
バンドルカードというものなら誰でも作れると聞きましたが、誰でも作れるなんて闇金のような怪しいサービスでないか不安です・・・。


バンドルカードはVisaのプリペイドカードなので安心してください。
確かにバンドルカードは誰でも作れると公言しているので債務整理直後であっても発行することはできます。
ただし、バンドルカードはクレジットカードではなくプリペイドカードなので事前にお金をチャージして使うのが基本です。
それでは、その場で現金が足りないときに利用できる後払い決済はないということでしょうか?


バンドルカードのポチっとチャージというサービスを利用すれば、事前チャージの必要がなく後払いでのお買い物もできますが、ポチっとチャージには独自の審査があるので誰でも利用できるとは限りません。
また、バンドルカードの他にも、家族カードやキャリア決済、NP後払いは債務整理直後でも利用できる後払いサービスです。
バンドルカードとは、Visaが発行しているプリペイドカードで、審査がないため債務整理直後でも発行ができます。
ただし、バンドルカードを後払いで利用したい場合は独自の審査があり、審査に通らないと利用はできません。
審査に通ったとしても限度額は低く、クレジットカードに比べると利用できる店舗も少ないです。
また、バンドルカード以外にもデビットカードや家族カード、NP後払いやプリペイドカードなどが債務整理後でも使えるキャッシュレス決済として挙げられます。
ただし、債務整理後は生活再建が最優先です。各種カードの使い方をあらかじめ弁護士と相談し、債務整理後の家計管理は慎重におこなうとよいでしょう。

- バンドルカードは審査不要のVisaが発行するプリペイドカード。
- バンドルカードを後払いで利用するには、審査が必要。
- バンドルカード以外にも家族カードやNP後払いなら、債務整理後でも後払い決済が可能。
債務整理をした人でもバンドルカードならクレジットカードの代用になる
任意整理や個人再生、自己破産といった債務整理をすると、個人信用情報機関に金融事故として記録されるため、5年~10年はクレジットカードが作れなかったりローンを組めなかったりして不便な思いをします。
特に日常のお買い物でもよく使うクレジットカードが作れないのは困るシチュエーションが多いでしょう。
そこでおすすめなのがバンドルカードというプリペイドカードです。
バンドルカードならば債務整理をして間もない人でも発行ができ、クレジットカードのように後払いでお買い物を楽しむことができるのです。
バンドルカードはVisaのプリペイドカード
バンドルカードとはVisaプリペイドカードで、株式会社カンムが提供している商品です。
誰でも作れる、1分で作れることをセールスポイントにしています。
バンドルカードの申込方法は、アプリをダウンロードして生年月日や電話番号を登録するだけと非常に簡単です。
なお、Visaのプリペイドカードなので、バンドルカードを利用できるのは国内・海外のVisa加盟店となります。
Amazonや楽天市場、メルカリなどのオンラインショップなら申込してすぐに利用できますし、リアルカードを発行すればコンビニやショッピングモールなどの実店舗でも使うことができるので便利です。
チャージや支払いをするとすぐにスマートフォンに通知が届き、アプリ上で明細を確認できます。
また、リアルカードを発行して万が一紛失してしまった場合でも、アプリで一時停止ボタンを押すだけでカードを即座に利用停止できるので安心ですし、一時停止の解除もアプリ上で操作可能です。
審査不要なので債務整理をした人でも作れる
バンドルカードはなぜ誰でも作れるのかと疑問を持つかもしれませんが、実はバンドルカードは発行時の審査を行っていないことから誰でも作れると公言しているのです。
クレジットカードの場合は審査が必須で、審査時には個人信用情報機関への照会を行いますので、個人信用情報機関に事故情報などの記録があると審査通過は難しくなります。
そのため、債務整理をした人は信用情報機関に記録が残る5年~10年はクレジットカードが作れなくなるのです。
一方、バンドルカードは審査がなく、個人信用情報機関への照会も行いませんから、債務整理をした人でも発行が可能というわけです。
また、申込時の年齢制限もないので未成年や高齢者でも作れますし、自身に収入のない専業主婦でも作れる仕組みです。
チャージをする前払い式が基本の使い方
バンドルカードはプリペイド式なので、基本的には事前に現金をチャージをして使うことになります。
前払いして使う方法ならば使いすぎてしまう心配も不要です。
また、チャージができる場所が多彩なので使い勝手が良いのもバンドルカードの魅力です。
チャージ方法を以下にまとめました。
チャージ方法 | チャージ金額の支払方法 |
---|---|
コンビニ
【ファミリーマート、ローソン、サークルK、サンクス、ミニストップ、セイコーマート】 |
コンビニの発券機で操作しレジにて支払い |
セブン銀行ATM | セブン銀行ATMの画面上に表示されたQRコードを読み取り、企業番号を入力しATMへ入金 |
銀行ATM 【ペイジー対応の金融機関】 |
銀行ATMにてキャッシュカードもしくは現金で支払い |
ネット銀行 | 指定したネット銀行の口座から引き落とし |
クレジットカード 【3Dセキュア(本人認証)に対応したVisa、Master card】 |
クレジットカードの利用料金とまとめて支払い |
ドコモ払い 【ドコモのキャリア決済】 |
ドコモ携帯料金とまとめて支払い |
ビットコイン | 各ウォレットアプリと連携して送金 |
チャージは1,000円単位で可能です。
なお、ドコモ払いのみチャージ手数料がかかるので気を付けましょう。
ドコモ払いのチャージ手数料はチャージ金額が4,000円以下の場合1回につき300円、チャージ金額が5,000円以上の場合 1回につきチャージ金額の6.15%(小数点以下四捨五入)となります。
ポチっとチャージなら手元にお金がなくても後払いが可能
バンドルカードは事前に現金をチャージする以外に、ポチっとチャージという後払いのサービスも展開しています。
ポチっとチャージはお買い物などで利用した金額と手数料を翌月末までに支払う仕組みで、クレジットカード同様に使えるので手持ちのお金がない場合に便利です。
ただし、使いすぎてしまい期日までに支払えないということにならないよう注意が必要です。
ポチっとチャージは1回につき3,000円から最大50,000円まで何回でも申し込むことができますが、チャージの上限額は利用状況などにより異なるのが特徴です。
また、ポチっとチャージには、申込金額に応じて以下の手数料がかかることを把握しておきましょう。
申込み金額 | 手数料 |
---|---|
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
最低でも510円の手数料がかかるので、ポチっとチャージを日常的に使うのは避けて、急ぎで購入したいものがあるがチャージしに行く時間がないといったやむを得ない場合にだけ利用するのがおすすめです。
ポチっとチャージした金額と手数料は翌月末までにコンビニ、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)のいずれかで支払うことになります。
バンドルカードの仕様は3種類あり使えるお店が異なる
バンドルカードにはバーチャルカード、リアルカード、リアルプラスカードという3種類の仕様があります。
それぞれ利用できるお店が異なるので、どういったシーンでバンドルカードを使いたいかによって選ぶと良いです。
なお、いずれのカードも年会費は無料で有効期限は5年とされています。
オンライン専用のバーチャルカード
バーチャルカードはバンドルカードのアプリをインストールしてアカウントを登録すると自動的に発行されるオンライン専用のカードです。
実物のカードが手元に届くわけではないのでバーチャルカードという名称になっています。
国内および海外で利用できますが、オンライン専用なので実店舗では使えません。
しかし、申込後すぐにネットショッピングで利用でき、カードの紛失リスクがないのがメリットと言えます。また、発行手数料がかからないのも嬉しいです。
バーチャルカードの1回あたりのチャージ上限額は3万円、月間のチャージ上限額は12万円に設定されています。
国内の実店舗でも使えるリアルカード
リアルカードは国内に限りオンラインと実店舗両方で使えるカードです。
リアルカードを利用したい場合にはアプリから発行手続きを行う必要があり、手続き後10日程度で登録住所に届きます。
なお、海外ではオンラインのみでの利用となる点、発行手数料が300円または400円かかる点に注意しましょう。
リアルカードの1回あたりのチャージ上限額は3万円、月間のチャージ上限額は12万円とバーチャルカードと同額に設定されています。
バンドルカードをオンラインでのみ利用できれば良い場合にはリアルカードは必要ないでしょうが、実店舗での買い物でも使いたいのであれば発行手続きをしておくのがおすすめです。
海外の実店舗でも使えるリアルプラスカード
リアルカードプラスは国内に限らず海外でもオンラインと実店舗の両方で使えるカードです。
リアルカードプラスもリアルカードと同様にアプリから発行手続きを行う必要があり、手続き後自宅に届くまでには最大2週間程度かかる場合があります。
なお、リアルカードプラスの発行には本人確認書類の提出が必要な点、発行手数料が600円または700円かかる点に注意しましょう。
また、本人確認手続を行い申し込みをキャンセルされるケースもあり、キャンセルに至った際には発行手数料のなかから本人確認手続時にかかる手数料として100 円を差し引かれて返金されます。
リアルカードプラスは手数料が高めなものの、3種類あるカードのなかで唯一ガソリンスタンドや宿泊施設でも利用できるのが特徴です。
そのため、リアルプラスカードの1回あたりのチャージ上限額は10万円、月間のチャージ上限額は200万円と余裕を持った設定にされています。
海外へ出向く機会が多い方、ガソリンスタンドや宿泊施設でもバンドルカードを利用したい方はリアルカードプラスを発行するのがおすすめです。
ちなみにリアルカードを利用中の方でも、リアルプラスカードを発行することができます。
債務整理をした人がバンドルカードを持つ際の注意点
債務整理をした人でも発行可能で便利なバンドルカードですが、利用する上で把握しておくべき注意点が3つあります。
クレジットカードに比べ利用できないお店やサービスが多い
債務整理をした人がクレジットカード代わりにバンドルカードを利用したいと思って申込をするケースも多いでしょうが、バンドルカードはクレジットカードよりも使えるシーンが少ないことを理解しておきましょう。
実際に、バンドルカードは公共料金や定期購買、保険料、高速道路料金などでは利用できません。
さらにガソリンスタンドや宿泊施設においてもバーチャルカードやリアルカードは利用できず、リアルプラスカードのみ利用可能となっています。
後払いのポチっとチャージが利用できないもしくは上限額が低いことがある
誰でも審査なしで発行できるのがバンドルカードの魅力ですが、実は後払いのポチっとチャージを利用する際にはその都度独自の審査があります。
審査の状況次第ではポチっとチャージの利用を断られる場合もあるのです。
ポチっとチャージの利用ができない要因として挙げられるのは以下のようなケースです。
- 会社規定により申請が承認されない
- 前月にポチっとチャージした分の支払いが完了していない
- 支払期限を過ぎても支払いが完了していない利用分がある
- ポチっとチャージ上限金額に到達している
また、ポチっとチャージの申込み上限額は50,000円とされていますが、最初から50,000円の設定金額になることはまずないです。
実際に初回のチャージ限度額は5,000円と低めに設定されることが多いので、クレジットカードのように数万~数十万円もの利用枠を持てるという期待はしないようにしましょう。
後払いのポチっとチャージの支払いは一括払いしかできない
ポチっとチャージは手持ちのお金がなくても利用できるのが魅力ですが、ポチっとチャージの利用分と手数料の支払は一括払いしかできないので気を付けてください。
万が一支払が遅れると、年利14%もの遅延損害金が発生したり、利用停止となったりするリスクがあります。
バンドルカードではクレジットカードと違いリボ払いや分割払いができないため、ポチっとチャージを利用するなら翌月末までに一括で支払える金額だけに留めてください。
債務整理後でも利用できる後払い決済・クレジットカード代用サービス
バンドルカードは債務整理をした人でも発行できますが、利用できるお店やサービスが限られていたり、後払い可能な上限額が低いといった弱点も持ち合わせています。
バンドルカードでは物足りないという方のために、バンドルカード以外に審査不要で利用できる後払い決済やクレジットカード代用サービスを紹介します。
家族名義のクレジットカードに付帯できる家族カード
家族がクレジットカードを保有しているのであれば、家族カードを発行してもらうことで債務整理をした人でもクレジットカードを持つことができます。
家族カードとは契約者である本会員の家族に対して発行できるクレジットカードのことで、本会員の属性や信用情報に基づいて発行されるため家族カード利用者の信用情報は影響しません。
また、家族カードであっても海外や国内の旅行保険やショッピング保険といった本会員と同じサービスを受けることができるのも魅力と言えます。
ただし、家族カードの利用金額は本会員の利用限度額から差し引かれるので、使いすぎると本会員の利用可能額が減ってしまうことに注意しましょう。
たとえば、本会員の利用限度額が50万円として、家族カードで20万円のお買い物をした場合、本会員の利用可能額は30万円になるというわけです。
また、家族カード利用分の支払いは、本会員のカード利用分とまとめて口座引き落としとなるので、本会員である家族と生計を別にしているのであれば自身が使った分はきちんと手渡しなどで支払うようにしましょう。
指定の銀行口座から引き落としできるデビットカード
自身名義の銀行口座を保有しているのであればデビットカードの利用も検討してみましょう。
デビットカードはカードを利用すると同時に銀行口座から利用金額が引き落としされる仕組みのカードです。
クレジットカードのように後払いはできませんが、手持ちのお金がなくてもわざわざATMにお金を引き出しに行く手間がかかりません。
また、原則として利用できるのは銀行口座の残高までとなるので使いすぎることもないのです。
自身の銀行口座に預けている分のお金で支払うため、デビットカードの申込では審査の必要性がなく債務整理をした人でも作ることができます。
ただし、なかには申込時に審査が必要となるデビットカードがあり、そういったカードは債務整理をした人は利用できない可能性が高いです。
たとえば預金残高が不足しているときに一定額まで立て替えをしてくれるサービスを実施しているデビットカードは審査が必須とされていますので気を付けてください。
ネットショッピングで後から請求書が届くNP後払い
ネットでのお買い物が多い場合には、買い物をして後日届く請求書で支払うNP後払いの利用も便利です。
NP後払いは、株式会社ネットプロテクションズが提供しており、通販でのお買い物時に利用できる後払い決済サービスです。
NP後払いで商品を購入すると商品到着後に請求書が届くので、請求書発行日から14日以内にコンビニ、銀行、郵便局、LINE Payのいずれかで支払う仕組みです。
なお、NP後払いの利用限度額は累計で税込55,000円となります。
NP後払いの提供元である株式会社ネットプロテクションズは個人信用情報機関に加盟しておらず、申込者の信用情報を照会することができないので債務整理をした人でもNP後払いを利用できるのです。
ただしNP後払いの利用時には与信審査があるので、注文時に登録した電話番号や住所に不備があったり、支払期限日を超えていても支払いをしていないNP後払いの利用分があったりすると利用できません。
携帯電話の利用料金と一緒に支払えるキャリア決済
債務整理の際に携帯電話を強制解約されてしまった経験があっても、現在ドコモやソフトバンク、au、ワイモバイル、UQモバイルの携帯電話を利用しているのであれば、キャリア決済でネットショッピングをすることができます。
キャリア決済は商品購入時にIDやパスワード、暗証番号を入力するだけで利用でき、利用分は携帯電話の料金と合算されて後から支払う仕組みです。
キャリア決済の利用限度額は、利用者の年齢や回線の加入年月などによって異なりますが、月に10,000円~100,000円の範囲内となります。
なお、1回に決済できる限度額はいずれのキャリアも10,000円までです。しかし、携帯料金の支払が滞っている場合にはキャリア決済の利用ができません。
まとめ
債務整理をしてクレジットカードが作れない場合でも、申込時に個人信用情報機関に照会をしないバンドルカードなら発行できます。
バンドルカードの基本の使い方は事前にチャージして使う方法ですが、ポチっとチャージという後払いサービスを利用すればクレジットカードの代用にもなり得るでしょう。
ただし、ポチっとチャージの利用時には独自の審査があるので利用を断られる場合もあるほか、利用が認められても最初は利用上限額が5,000円程と低めに設定される可能性が高いです。
債務整理をした人でも家族カードでクレジットカードを持つことはできますし、キャリア決済やNP後払いといった決済方法でもクレジットカード代わりになるので、バンドルカードでも不便と感じるなら選択肢に含めてみましょう。
また、後払いで使いすぎてしまう心配があるならばデビットカードを検討すると良いです。
債務整理をした直後でも、さまざまな後払い決済やクレジットカード代用サービスを利用できることが分かっていただけたことでしょう。
それぞれ特徴やメリットも異なるので、自身に合うサービスを利用して便利かつ快適な生活を手に入れましょう。
ブラックリストに関するよくある質問
バンドルカードは、チャージ式のVisaのプリペイドカードです。
ポチっとチャージの審査に通れば後払いも利用できます。
後払い希望であれば「家族カード」「NP後払い」などがあります。
前払いのキャッシュレス決済なら「プリペイドカード」や「デビットカード」の利用がおすすめです。
一般的に、債務整理手続きから事故情報が抹消されるのは5~10年後です。
しかし、カード会社の基準にもよるので、債務整理から数年でクレジットカードが作れた事例もあります。
いいえ、そのようなことはありません。
債務整理の場合は、5~10年で信用情報機関から事故情報は抹消されます。
返済が滞った場合、債権者から給料や財産の差押えを受ける可能性が高いです。
そしてその場合、自己破産でしか解決できないケースも多く、その場合は自己破産後10年はクレジットカードが作れなくなります。
まずは弁護士へ相談して、債務整理のメリットや債務整理すべき状況にあるかを確認してみてはいかがでしょうか。
STEP債務整理「債務整理に力を入れるおすすめの弁護士を紹介」

債務整理の費用はどれくらいかかるものなのか?
借金の返済に追われ、債務整理を検討している人は多いと思います。 しかし、債務整理の費用に不安があり、なかなか債務整理に踏み出せないという人も多いのではないでしょうか。 確かに、債務整理には裁判所や弁護士の費用がかかります。 具体的には、任意…

債務整理すべきタイミングは?10つの基準を紹介
借金の返済が苦しくても、なんとか返済できると思って債務整理をためらう方は意外と多くいます。 債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」などの方法がありますが、タイミングを誤るとその選択肢はどんどん狭まってしまいます。 債務整理は返済が…

債務整理はどのような流れで行われる?必要な書類、期間も合わせて解説
債務整理とは、国に認められた借金減額の手段です。 しかし、ただ申請をすればよいというものではなく、定められた手順に従って審査を受けたり必要書類の準備が必要です。 そのため、まずはそれぞれの債務整理手続きの流れについて理解し、かかる期間につい…