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債務整理で得られるメリット4つ!選べる手続の種類と併せて解説

債務整理 メリット

債務整理をするとどのようなメリットが得られるのでしょうか?

第一に借金の減額効果が得られます。任意整理であれば月々の返済額が約1/2程度まで減らせますし、自己破産であれば借金の返済義務を免責してもらえます。

そのほか、手続き中は督促や返済を一時的にストップできたり、手続き中に過払金が見つかれば取り戻せるなどのメリットもあります。

そうなんですね!返済を一時的にストップできるのは精神的にもとても助かります。

債務整理を行うことで借金を減額できる効果が期待できます。例えば任意整理なら月々の返済額が約1/2程度まで減ることが期待できますし、自己破産であれば借金をゼロにできる可能性もあります。

また、債務整理手続き中は督促が止まったり、支払いを一時的に猶予してもらえるなど副次的なメリットもあります。

現在借金の返済が困難になり債務整理を検討しているのあれば、早めに弁護士などに相談し、債務整理をすべきかアドバイスをもらうといいでしょう。

当サイトでも無料相談可能な弁護士や司法書士を紹介していますので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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債務整理で得られるメリット4つ

債務整理で得られるメリットは主に以下4つです。

  • 借金の減額、返済計画の立て直しができる
  • 支払いや督促がストップする
  • 債権者や回収業者への対応は弁護士に任せられる
  • 過払金が戻ってくる可能性がある

借金の減額、返済計画の立て直しができる

債務整理を行う大きなメリットは、返済計画の立て直しや借金の減額効果を得られることです。

債務整理には主に、任意整理、自己破産、個人再生という手続きがあり、それぞれで得られる効果も異なります。

手続の種類 減額効果
任意整理 月々の返済額を約1/2にカットできる
自己破産 借金をゼロにできる(非免責再建を除く)
個人再生 借金総額を約80%カットできる

支払いや督促がストップする

債務整理手続きを弁護士に依頼すると、弁護士は債権者に対して「受任通知」という書類を発送します。これは「本日から私が窓口となるので、依頼者には一切連絡しないでください」という意味を持つ書類です。

さらに、債権者はこの受任通知を受け取ると督促を行なってはいけないと法律でルールづけられているので、支払いもこの時点でストップします。

借金の返済が苦しい方は、毎月の支払いで頭がいっぱいだったり、債権者からの支払い督促で精神的ストレスを感じている方がほとんどかと思いますが、これらから解放されることが債務整理を行う大きなメリットのひとつとなります。

債権者や回収業者への対応は弁護士に任せられる

借金を抱える方の中には厳しい取り立てにあっている方もいらっしゃるかと思いますが、こうした債権者や回収業者への対応もすべて弁護士に任せられます。

これは、上で述べた受任通知を債権者に発送する関係です。債権者は受任通知を受け取った時点で債務者(お金を借りた側)にコンタクトをとることは禁止されるので、すべての対応を弁護士に任せられます。

過払金が戻ってくる可能性がある

債務整理を行うことで、過去に利息を払いすぎていることが発覚し、借金を減らすどころかお金が戻ってくる可能性すらあります。

特に、2010年6月17日以前に借入を開始していた方は、過払金が発生しているかもしれません。過払金の請求権は10年で時効消滅するので、早めに弁護士に依頼し、請求手続きを開始することが大切です。

債務整理手続きは早めの着手をおすすめする理由

支払いが苦しいと感じたら、早めに債務整理の相談をしましょう。

支払いが厳しいと思った時点で相談し、あとは弁護士に交渉を任せてしまえば、金銭的にも精神的にも、負担が軽くなるはずです。

①早期に相談することで、選択肢が増えるから

債務整理は、早期に相談するほど選択肢が増えます。

返済に不安を感じ始めた段階で相談すれば、利息分をカットした分割払いを締結しなおす「任意整理」で対応できるかもしれません。しかし、債務額が増えれば利息カットだけでは足りず、「自己破産」しか選択肢がなくなってしまうこともあるでしょう。

②払わなくてもいい利息の支払いを防げるから

早めに任意整理を開始することで、より多くの将来利息をカットすることができます。

債務がなかなか減らない原因は、その利息にもあります。そして残高が増えれば増えるほど利息の負担が重くなり、借金から抜け出せなくなってしまいます。

任意整理では、弁護士などが債権者と交渉することで、今まで発生した遅延損害金や、将来発生する利息をカットし、利息ゼロの分割弁済和解をめざします。

早めに任意整理を開始すると将来払わなければならなかった利息を早期にカットすることができ、結果的に支払総額を大幅に減らすことができるでしょう。

まとめ

債務整理には減額効果以外に得られるメリットも複数あります。また返済に困っているなら早めに弁護士等に相談し、債務整理をすべきかどうかアドバイスをもらうといいでしょう。

手続きを先延ばしにすると、支払わなくてよかった利息を払い続けたりとデメリットもあります。早めに相談し、本格的に借金問題の解決に向け検討することが大切です。

当サイトでも無料相談可能な弁護士や司法書士を紹介していますので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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