吉原法律事務所

吉原法律事務所が選ばれる4つの特徴

• 弁護士歴30年以上｜信頼と実績のある法律事務所
• 何度でも相談無料
• 土曜も営業、事前予約で夜間や休日のご相談にも柔軟にご対応
• 豊富な知識と経験で離婚・男女問題に幅広くご対応

複雑な問題もスピード解決｜長年の経験と実績を活かしてベストな解決を目指します

離婚問題は話し合うべき事柄が多い上に、感情が入り込みやすいため、解決までに長い時間を要する場合があります。当事務所は、深刻にこじれてしまった離婚に関するトラブルも、できる限りスピーディに解決できるよう努めております。実際に当事務所で取り扱った離婚案件は、約半数が離婚調停までで解決に至りました。ほとんどが調停で解決しており、訴訟に至るのは希です。

離婚訴訟に発展すると長期化するケースが多いため、なるべく訴訟になる前に、お互いが納得できる解決策を見つけることが重要です。そのためには、弁護士の交渉力が大いに役立ちます。当事務所の弁護士は、弁護士歴30年以上という確かなキャリアを築いて参りました。これまでに培ってきた知識とノウハウ、そして交渉力を活かし、相談者様にご納得いただける解決を、可能な限り早期に実現いたします。離婚問題でお悩みの方はぜひ当事務所にご相談ください。

離婚・男女問題に関する幅広いトラブルにご対応可能です

当事務所では、これまで多種多様な離婚・男女問題を取り扱ってきました。蓄積された経験を活かして、幅広いトラブルについてご対応いたします。

同じ離婚であっても、たとえばお子様がまだ小さい世代の離婚と熟年離婚とでは、重視すべきポイントが変わってきます。また、「離婚したいわけではないが、配偶者や浮気相手に慰謝料を請求したい」「婚姻前のパートナーとの間でトラブルが発生した」「自分は離婚を望んでいないが、配偶者に離婚したいと言われた」など、離婚・男女問題の内容も多岐にわたります。適切な解決を得るためには、弁護士によるオーダーメイドのサポートが必要不可欠です。

当事務所では、幅広い離婚・男女問題にじっくりと向き合い、それぞれ解決に導いて参りました。離婚をお考えの方や、交際相手とのトラブルにお悩みの方は、どうぞ当事務所にお問い合わせください。

相談はいつでも・何度でも無料｜町医者のような弁護士を目指します

弁護士に相談するのはハードルが高い、相談しづらそうと感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし当事務所は、町医者のように何でもお気軽にご相談いただける場所であることを心掛けております。相談者様のご心情をしっかりと理解し、その上で法律に則ってどのように解決していくべきかを分かりやすくアドバイスいたします。

また、お気軽に弁護士を頼っていただけるように、ご相談は時間や回数を問わず無料にて承っております。

離婚に関するお悩みは、他人に話しづらいとお感じになる方が多いです。弁護士は守秘義務を負っていますので、他人には話せないお悩みについても、秘密厳守でお伺いいたします。なかなか勇気が出ないという方も、ぜひ一度当事務所の無料相談をご利用ください。

夜間・休日のご相談やオンライン相談もOK｜柔軟・便利にご利用いただけます

当事務所は、札幌市営地下鉄「西18丁目駅」から徒歩3分と好アクセスの位置にございます。ご相談は平日の9時から18時までに加え、土曜日の9時から15時までもお受けしております。事前にご予約いただけましたら、平日夜間や日曜・祝日のご相談にも柔軟にご対応いたしますので、ご希望の方はお気兼ねなくおっしゃってください。なお、事務所にお越しいただくのが難しい方は、メールやお電話、オンラインでのご相談にもご対応いたします。

また、当事務所では法テラスのご利用も可能です。弁護士費用のお支払いを不安に感じていらっしゃる方も、ご遠慮なくご相談ください。

相談者へのメッセージ

離婚問題に向き合う際に大事なことは、離婚後の生活についてしっかりと見通しを立てることです。将来をシミュレートすることで課題が明らかになり、離婚手続きの中で適切に対処しやすくなります。

離婚問題に直面している中で、将来のことを考えるのは難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。そのような心配をお抱えの方は、当事務所にご相談ください。弁護士が相談者様とご一緒に離婚後の生活をシミュレートし、課題や対応策を丁寧にご検討いたします。離婚問題についてお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

吉原法律事務所の強み

当事務所は、離婚調停や財産分与・慰謝料請求などの金銭問題、親権の問題などについて強みを有しております。これらの点についてお悩みの方は、ぜひ一度当事務所へご相談ください。

離婚調停は経験豊富な弁護士にお任せください

離婚協議で両者が合意に至らなかった場合は、家庭裁判所へ離婚調停を申し立てることになります。離婚調停では、調停委員が夫婦双方の意見を聞きながら合意の形成をサポートしてくれます。しかし、調停委員はあくまでも中立であるため、いずれか一方だけの味方をすることはありません。ご自身の要望を説得的に伝えることができなければ、不利な形で調停が進み、相手方の主張に沿った内容で離婚が成立してしまう場合があります。

当事務所にご依頼いただけましたら、離婚調停の代理人として相談者様をサポートいたします。弁護士が相談者様に代わって意見を主張したり、相手方の主張に対して反論したりすることにより、相談者様の希望に沿った解決を得られる可能性が高まります。

離婚調停について、ご自身で対応することに不安を感じていらっしゃる方は、当事務所にお任せください。

財産分与や慰謝料請求等、金銭に関わる問題にも丁寧に対処いたします

財産分与に関して、相手方が財産の開示を拒否したり、一部の財産を隠したりしていると思われる場合は、ぜひ当事務所にご相談ください。弁護士としての立場や権限を利用して、相手方の財産を細かく調査することが可能ですので、正確な財産の把握や適正な財産分与が期待できます。

また、相手方の不貞行為やDVなどに関して慰謝料を請求したいと考えていらっしゃる方も、どうぞ当事務所の弁護士にお声がけください。不貞行為やDVの証拠収集などをサポートし、交渉や訴訟を通じてスムーズな慰謝料の回収を実現いたします。

親権獲得のお悩みにも親身にご対応｜あらゆる可能性を探ります

離婚後の子どもの親権は、「継続性の原則」に従って、それまでの養育により深く関わってきた方の親に認められることが多いです。
しかし、父母双方の状況を総合的に考慮して、「継続性の原則」に従うことが子どものためにならないと判断され、もう一方の親に親権が認められることもあります。特に、配偶者の側に虐待などの問題行動が見られる場合や、子どもがご自身と同居することを希望している場合には、養育の実績に乏しくても親権を獲得できる可能性が高いです。

当事務所は、親権の獲得をご希望なさる相談者様のために、あらゆる可能性を模索してご対応いたします。離婚後の子どもの親権を得たいと考えていらっしゃる方は、諦めることなくどうぞ当事務所にご相談ください。

弁護士情報

吉原 美智世

弁護士登録番号	22786
所属団体	札幌弁護士会