
弁護士 伊藤 俊太郎 (いとう しゅんたろう)
- 借金問題
- 労働問題
- 離婚
- 交通事故
私の弁護士としてのモットーは、「譲れないものは譲らない」です。法律問題に限らず、紛争に巻き込まれたとき、人は相手のことを気遣い、あるいは諦めて、相手の主張をほとんどそのまま受け入れてしまう場合があると思います。もちろん、それも問題解決の選択肢の一つなので、間違っていることだとは思いません。ですが、本来法的に認められるべき権利は守られなければならないと私は思いますし、それをご本人に代わり主張するのが弁護士の役割だと考えています。たとえ難しい問題でも、ご相談者様やご依頼者様と共に考え、譲れないもの、譲るべきではないものをまず基本に据えて、そのうえで最大限の利益を図れるよう、解決に努めて参りたいと思います。そして、最後には、この弁護士に相談して良かった、依頼して良かった、と思っていただければ嬉しいです。

慰謝料は債務整理で減額対象に含めることはできるのか?
慰謝料の支払いにお悩みではありませんか?慰謝料は場合によっては、非常に大きな額となります。 例えば不倫が原因で離婚に至った場合の慰謝料は、200万円~300万円に上る場合もあります。 また交通事故の場合も、100万円以上の慰謝料が請求される…

債務整理をすると給料や財産を差し押さえられることはあるのか?
「債務整理をおこなうと給料や財産を差し押さえられるのではないか?」と心配していませんか? 毎月の返済で負担を抱えているのに、そのうえ給料まで減ってしまったら生活が成り立たなくなってしまうでしょう。 しかし、債務整理をきちんとした手続きで進め…

個人再生ができる条件は?収入面と借金総額の条件について
個人再生とは、裁判所に借金の返済が難しいことを認めてもらい、大幅に借金を減額する債務整理手続きです。 大きなメリットがある法的手続きですが、その利用には多くの条件があります。この条件は多岐にわたり、判断が必要なケースもあるため、法律の知識の…

個人再生にかかる期間はどれくらいなのか?
個人再生にかかる期間は一般的に、申立から認可まで4~6ヶ月程度です。その後、3~5年で残債の返済をします。 ただし、個人再生は手続きに必要な書類が多く、また手続き内容も複雑なため、もっと長期間におよぶケースが多いです。 債務整理手続きをなる…

個人再生の「住宅ローン特則」なら債務整理をしながら自宅は守れるって本当?
個人再生であれば住宅ローン特則を利用し自宅を守りながら大幅に借金を減額することができます。 ただし、住宅ローン特則は利用にさまざまな条件があり、それをクリアしないと利用できません。 また個人再生以外にも自宅を守りながら債務整理する方法があり…

個人再生手続きの流れは?申立てから認可決定までの流れについて
個人再生は裁判所に借金を全額返済することが難しいことを認めてもらい、借金を大幅に減額したうえで残りを返済していく債務整理手続きです。 個人再生は法的手続きであり、裁判所を通じた手続きのため、手続きは多く長期間に及びます。 また自宅を残しなが…

任意整理とは?メリットや減額効果について徹底解説!
任意整理とは弁護士や司法書士に代理人となってもらい、債権者と今後支払う予定の利息をカットや減額してもらえるよう交渉する手続きです。 裁判所を介さない手続きなので比較的費用が安く、周りの人にも知られにくいというメリットがあります。また、手続き…

任意整理の費用相場は?安く抑える方法や払えない場合の対処法も解説
任意整理で借金を減額したいけれど、かかる費用が心配で弁護士・司法書士に依頼できないという人も多いのではないでしょうか。 任意整理にかかる費用は1社あたり4万円程度が相場なので、弁護士・司法書士に見積もりを出してもらい、提示された費用が妥当で…

債務整理はどのような流れで行われる?必要な書類、期間も合わせて解説
債務整理とは、国に認められた借金減額の手段です。 しかし、ただ申請をすればよいというものではなく、定められた手順に従って審査を受けたり必要書類の準備が必要です。 そのため、まずはそれぞれの債務整理手続きの流れについて理解し、かかる期間につい…

個人再生にかかる費用は?内訳を詳しく解説
個人再生の費用相場は、約50~70万円です。 「借金の返済もままならないのに、そんなお金用意できない」と不安に思う人は多いでしょう。 しかし、弁護士へ個人再生を依頼すれば、債権者からの督促が止まるため、借金の返済がなくなります。 また、債務…