【口コミ】過払い金の相談はどこがいい?おすすめ事務所12社を一挙紹介!

過去に利息をたくさん払っていたことがあって、過払い金があるのではと思っています。過払い金について相談したい場合「どこがいい」などありますか?


過払い金について相談できる窓口は、各自治体の法律相談窓口、消費生活センター、法テラス、弁護士・司法書士事務所など多数あります。最もおすすめなのは、過払い金の相談から返還請求まで一貫したサポートを受けられる弁護士・司法書士事務所です。
なるほど。ちなみに、Webなどで調べると弁護士・司法書士事務所がたくさん出てきてどこに相談すればよいかわかりません。おすすめの事務所があれば知りたいのですが・・・。


事務所を選ぶ際は「過払い金返還請求の実績は豊富か?」「初期費用は無料か?」「周囲に知られないよう配慮してくれるか?」などに注目して選ぶとよいでしょう。また、無料相談を実施している弁護士・司法書士もいるので、まずは気軽に相談してみて弁護士・司法書士との相性を確かめることも大切です。
過払い金について相談できる窓口は、各自治体の法律相談窓口、消費生活センター、法テラス、弁護士・司法書士事務所など多数あります。
しかし、実際に過払い金返還請求をしたい場合は、各窓口で紹介された弁護士や司法書士に改めて相談し、契約を結ばなければならない場合も多いです。
そのため、最初から弁護士・司法書士事務所へ直接相談し、過払い金の相談から返還請求まで一貫したサポートを受けたほうが、より早く過払い金を取り戻せるのでおすすめです。
なお、当サイトでは過払い金返還請求を積極的に扱う弁護士・司法書士を多数紹介しています。無料相談が可能なので、ぜひ気軽に利用してみてください。
→【相談無料】過払い金返還請求に力を入れる弁護士・司法書士はこちら!

- 過払い金について相談できる窓口は、各自治体の法律相談窓口、消費生活センター、法テラス、弁護士・司法書士事務所など多数ある
- 過払い金返還請求を弁護士・司法書士に相談すると「過払い金を多く取り戻せる可能性がある」「取引履歴の取り寄せから裁判まで手続きを代理してもらえる」などのメリットがある
- 過払い金の相談をする弁護士・司法書士事務所を選ぶ際は「初期費用が無料か?」「周囲に知られないよう配慮してくれるか?」などに注目するとよい
- 過払い金の相談先はどこがいい?おすすめ弁護士・司法書士事務所12選
- 過払い金の相談をする弁護士・司法書士事務所の選び方
- 過払い金返還請求の相談をするなら弁護士と司法書士どちらがおすすめ?
- 過払い金返還請求を弁護士・司法書士に相談するメリット
- 弁護士・司法書士以外で過払い金の相談をできる窓口
- 過払い金請求のからくり
- 過払い金請求の主なデメリット2つ
- 相談の前に過払い金があるか簡単に調べる方法
- 相談後の過払い金請求の流れ
- もし悪徳な弁護士・司法書士に相談してしまったら?
- まとめ
過払い金の相談先はどこがいい?おすすめ弁護士・司法書士事務所12選
過払い金返還請求をおこなう場合「どの弁護士事務所または司法書士事務所に相談するか」によって、手続きの成否が分かれるといっても過言ではありません。
そこで、この項目では過払い金の相談をするのにおすすめな弁護士・司法書士事務所12社を紹介します。
すべて全国対応している事務所なので、日本全国どの地域にいる人でも相談可能です。
また、時間・回数無制限で何度でも無料相談ができる事務所や、基本費用の全額返金保証制度を設けている事務所もあるので、自分の希望に合った事務所を選んでみてください。
弁護士法人ユア・エース(旧:弁護士法人 天音総合法律事務所)
画像引用:弁護士法人ユア・エース
代表 | 正木 絢生(第二東京弁護士会) |
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所在地 | 東京本店: 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-3-14 堀留THビル10階(受付2階) 名古屋支店: 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興證券ビル4階6号室 大阪支店: 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田一丁目12番12号 東京建物梅田ビル12階111号室 福岡支店: 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階6号室 |
相談受付時間 | 24時間365日受付 |
相談料 | 無料相談可能 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ■残債あり過払(任意整理) ●着手金 1社につき55,000円~(税込) ●報酬金 ・和解報酬 11,000円~(税込) ・減額報酬 減額分の11%(税込) ・過払報酬 返還額の22%(訴訟の場合は27.5%)(税込)■完済過払 ●着手金 0円 ●報酬金 ・過払報酬 返還額の22%(訴訟の場合は27.5%)(税込) ※税法の改正により消費税率に変更があった場合は、税法改正後の税率の消費税がかかります。 |
電話番号 | 0120-951-408 |
公式サイト | https://your-ace.or.jp/ |
弁護士法人ユア・エースでは、24時間・365日体制で、全国からの相談を受け付けています。土日や深夜にも相談できるため、平日の日中は仕事などで忙しい方も気軽に利用できるのが嬉しいポイントです。
また、各案件に対して専門チームを設置しているため、迅速な対応により過払い金を含む借金問題の早期解決を目指せます。
さらに、女性弁護士や英語の得意な弁護士が在籍しているため、女性や日本語がネイティブでない方も相談しやすい点も魅力です。
弁護士法人ユア・エースの口コミ
ここからは、弁護士法人ユア・エースに対するGoogle マップの口コミを紹介します。
コロナ禍で仕事が減り、今迄スレスレで返済していた状況が呆気なく破綻しました。借入先に返済期限の延長をお願いし猶予を得た後金策に走りましたが、上手くいくわけもなく…。どうしたものかと頭を抱えていた時、こちらの借金減額シミュレーターに出会いました。ポチッとしたらサッと解決へのアドバイスをいただけあっという間に生活再建の道を歩けるようになり地獄に仏、蜘蛛の糸が垂れてきた〜離してなるものか、と思ったものです。
丁寧な連絡対応をしてくださる事務の方、解決に向けて伴走してくださる弁護士さん。本当に良い方々に恵まれたと感謝しております。これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。引用元:Google マップ
遠方から債務整理でお世話になりました。
依頼した時から、電話での相談にも対応良く、こちらでお願いして良かったです。
返済出来る範囲で考案して頂き、5年間で完済する事が出来ました。
ありがとうございました。
又はないですが(笑)…今後もし何かあったら、またこちらでお願いしたいです。引用元:Google マップ
夜半HPからの問い合わせ後、翌日すぐに連絡してもらえました。
色々相談にのってもらえて、気になる事や今後のスケジュールやアドバイス等などもきちんと貰えて不安が和らぎました。
契約後も都度電話やメールで報告を頂き大変お世話になりました。引用元:Google マップ
「スピーディーかつ丁寧な対応に好感を持てた」という意見が多く、相談しやすい事務所といえるでしょう。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
過払い請求が出来るかの相談だったのですが、任意整理をする羽目になりました。過払い金も無しとの事。出来るだけ少ない金額の返済を希望しましたが、結局はじめに表示された金額から変わりません。
不信感がつのり、メールで伝えましたが、無視して返信はありません。
支払わなければならないので、払い続けますが、ここはおすすめ出来ません。引用元:Google マップ
「過払い金請求を相談したところ、任意整理をすることになってしまった」という口コミです。また、返済額の減額も思うようにいかなかったようです。
過払い金がない(もしくは過払い金より残債が多い)場合、事前に説明の上、承諾を得てから任意整理手続きに移行する方針を取っているようなので、現状維持を望むのであれば過払い金の調査報告を聞いたときに伝えましょう。また、メールについては送信専用アドレスしかないため、電話や面談での問い合わせが必要になるようです。
任意整理に移行した場合、最終的な減額幅は債権者との交渉次第なので、希望通りの返済額にならないケースがあることも覚えておきましょう。
ベリーベスト法律事務所
画像引用:ベリーベスト法律事務所
代表 | 酒井 将(東京弁護士会) 浅野 健太郎(東京弁護士会) 萩原 達也(第一東京弁護士会) |
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所在地 | 全国61拠点(2022年10月現在) 事務所一覧はこちら |
相談受付時間 | 平日 9:30〜21:00/土日祝 9:30〜18:00 |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●調査費用 無料 ●手数料 ・1社あたり0円(税込)〜 ●解決報酬金 ・1社あたり2万2,000円(税込) ●成功報酬 ・取り戻した過払い金の22%(裁判ありの場合27.5%) ※現在借金を返済中だった場合は減額できた金額の11% ●事務手数料 ・1案件につき4万4,000円(税込) |
電話番号 | 0120-666-694 |
公式サイト | https://www.vbest.jp/ |
ベリーベスト法律事務所は全国に61拠点ある大手法律事務所です。所属弁護士は340名以上で、ほかにも税理士や社労士、司法書士などの専門家が在籍しています。
各分野に専門チームが存在し、豊富な知識と経験を持ったスタッフがスピーディーかつ適切に過払い金などの借金問題を解決してくれるのが特徴です。
また、電話やテレビ電話(Skype、Zoom)を使用したオンラインでの弁護士相談にも対応しており、依頼者の利益と利便性を第一に考えた運営をおこなっています。
ベリーベスト法律事務所の口コミ
ここからは、ベリーベスト法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
過払い金請求でお世話になりました。丁寧に分かりやすく説明して頂き、納得して進める事が出来ました。こんなに早く解決出来るのかと驚きました。弁護士さんに相談するまでかなり迷っていましたが、一歩を踏み出して本当に良かったです。今は毎日安心して生活ができ、ベリーベスト法律事務所の方には感謝しかありません。ありがとうございました。
引用元:Google マップ
初めて弁護士事務所に相談の電話しました。過払い金の事で相談したところ、とても親切に対応してくださいました。時間はかかりましたが、納得のいく結果になりそうです。何かあった時はベリーベストに相談したいと思います。
引用元:Google マップ
過払金の事で相談させていただいたのですが、家族に秘密にしてもらいたく、相談したところ、本当に、秘密にしていただき、スムーズに進める事ができました。わからない事はメールとかで相談でき、すぐに返信も来たので安心でした。
引用元:Google マップ
じっくりと時間をかけ、丁寧な対応で依頼者の要望に応じていることがわかります。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
星一つもつけられませんが。
事務員さんの電話対応がひどい。
空気読めない。
運転中で友人が同乗していたので、運転中なので後でかけ直してほしいと言うと、その時間は事務員の帰宅時間らしく、事務員の都合を押し付けられた挙句、過払い金の件で電話したんですけどと、ご丁寧に用件まで話してきた。Bluetoothにしてたので、同乗者に過払い金請求している件がバレてしまった。
しかも、この件については法律上何の問題もありませんのでこれにて終了です。と言われました。後でかけ直してくださいと言ってるんだから、後でかけ直してくればいいと思います。
電話応対は会社の顔だと思います。引用元:Google マップ
この件が事実であれば、社内教育が不十分といえるでしょう。規模の大きい事務所なので、中には問題のあるスタッフがいるのかもしれません。
上記のような状況の場合、同乗者がいるときにスピーカーモードで電話にでない、もしくは何か言われる前に切ることが自衛策でしょうか。このようなケースは滅多にないと思いますが、他の事務所でも万が一があるので、電話にでるときは注意しましょう。
アディーレ法律事務所
画像引用:アディーレ法律事務所
代表 | 鈴木 淳巳(愛知県弁護士会) |
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所在地 | 全国60拠点以上(2022年10月時点) 事務所一覧はこちら |
相談受付時間 | 9:00~22:00 ※土日祝も受付中 |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●初期費用 ・無料 ●基本費用 ・6万6,000円(税込) ●報酬金 ・回収額の22% ※訴訟をおこなった場合は27.5%(税込) |
電話番号 | 0120-316-742 |
公式サイト | https://www.adire.jp/ |
TVCMなどでお馴染みのアディーレ法律事務所は、2023年現在で65拠点以上の支店をもつ弁護士法人グループです。
納得いくまで何度でも無料で相談できたり、依頼から90日以内の契約解除なら基本費用を全額返金するなど、依頼者が相談しやすい仕組みが整えられています。
各支店には無料の提携駐車場やキッズスペースも用意されており、仕事帰りの方から子供連れの方まで、誰でも相談しやすい事務所です。(一部、提携駐車場やキッズスペースのない支店もあります)
アディーレ法律事務所の口コミ
ここからは、アディーレ法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
事務員、受付女性、弁護士の方々は親身になって考えてくれました。
また機会があればお願いします。引用元:Google マップ
受付の電話が使いにくい。
が、受付の電話応対や接客は丁寧。場所も分かりやすく
迷うことはない。数名の方と話をしたが、
どの方も品があり
法律事務所の品格を落とすことなく
きちんとした応対でした。もちろん、弁護士の方も的確な説明で
不明点なく時間を過ごせました。安心して任せられると感じました。
引用元:Google マップ
段取りが大変良く説明も分かり易くスピーディー終わりました
引用元:Google マップ
親身な対応や、大手ならではの段取りの良さ、安心感が評価されています。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
過払金対応で和解金が先方からアディーレに入金されたのに返金してもらえず。他案件が解決するまで返金できないと言われ、完済済みの過払金控訴しかない中、和解金が返金されない理由が分からないと伝え、返金手続きの書類を依頼するも郵送されず。ちなみに報酬で30万以上差し引かれました。
引用元:Google マップ
和解金の返金手続きですれ違いがあったようです。他案件と同時進行しており、まとめての返金予定だったのかもしれません。
報酬については「回収した過払い金の22%~27.5%」という料金設定になっています。過払い金請求の料金設定としては一般的ですが、回収額が多ければ報酬も高くなる点は覚えておきましょう。
弁護士法人サンク総合法律事務所
画像引用:弁護士法人サンク総合法律事務所
代表 | 樋口 卓也(第二東京弁護士会) |
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所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階 |
相談受付時間 | 24時間365日受付 |
相談料 | 無料相談可能 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●着手金 0円 ●報酬金 2万2,000円(税込) ※債権者1件につき ●過払い金報酬 過払い金回収額の20%〜 ※訴訟の場合は25% |
電話番号 | 0120-281-739 |
公式サイト | https://thank-law.jp/lp/saimu_asp/asp_seas/ |
弁護士法人サンク総合法律事務所は、2009年に設立された法律事務所で、過払い金返還請求を含む債務整理に強い事務所として知られています。全国からの相談に対応をしており、月間の相談数は600件以上にのぼります。
メールでの相談は24時間365日受け付けており「平日は仕事で忙しい」「昼間は時間の都合がつかない」といった方でも、相談できる点が嬉しいポイントです。
正式に過払い金返還請求を依頼した場合、初期費用は0円で、その他費用の分割払いも可能です。「弁護士費用が払えるか不安」という方も、まずは気軽に無料相談を利用してみてください。
弁護士法人サンク総合法律事務所の口コミ
ここからは、弁護士法人サンク総合法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
初めての経験でどう行動すれば良いか不安だった中、縁あってこちらにお世話になることになりましたが、お願いして本当に良かったと思っています。
最初に対応していただいた男性が親身に話を聞いて優しく丁寧に相談にのってくださったので、そこからもう安心してお任せできました。
コロナの影響で弁護士さんに直接お会いすることもできていませんが、感謝しています。
頼りになる法律事務所なので、不安を抱えている方は是非相談してみてください。気持ちが軽くなると思います!
引用元:Google マップ
債務整理に実績のある事務所とうかがっていた通り、相談や質問内容への返答が明確で分かりやすく、担当の弁護士さんや窓口の方みなさん親身にご対応いただきました。
人同士のことですから相性はあると思いますが、少なくとも私自身は失礼と感じるような対応を受けたことは一度もありません。
コロナ禍での依頼のため対面なしのフルリモートでしたので、慣れていない方やどうしても相手の顔が見えないと嫌な方にはハードルが高く感じられるところはあるかもしれません。
出向の必要もなく書類のやり取りもクラウドサインで完了できるため、個人的には楽で、デジタル対応されていることに好感があります。引用元:Google マップ
とても親切で丁寧な対応をして頂いております。
電話相談でも、かなりの長時間でも真摯に話を聞いて下さり、幾つかの案の中で、私の生活状況に合致した、最も良い提案をして頂きました。
今でもお付き合いして頂いておりますが、定期的に状況報告や方針確認の連絡を下さったり、他に困ったことが無いか、不明点が無いか等、非常に親切かつ丁寧に安心出来る対応をして頂き、とても助かっております。
とても安心して頼れる法律事務所です。引用元:Google マップ
初めて相談する人や、遠隔地からの相談者にも、懇切丁寧な対応をしているとわかります。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
全国対応可と記載があったため電話相談しました。こちらの借入状況等確認後に対応出きるのは一都三県のみと言われた。最初の時点でこちらの居住都道府県の確認をしているのだから対応出来ないなら最初の時点で言って欲しかった。
引用元:Google マップ
状況説明の後に「対応地域外」と言われ、残念な思いをしたとのことです。全国対応となっていますが、首都圏からあまりにも離れた地域の場合、借入状況によっては対応できないのかもしれません。
弁護士法人アクロピース
画像引用:弁護士法人アクロピース
代表 | 佐々木 一夫(東京弁護士会) |
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所在地 | 赤羽オフィス: 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウィングビル4階(受付7階) 大宮オフィス: 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15 松屋ビル6階 |
相談受付時間 | 10:00〜19:00(平日のみ) |
相談料 | 初回相談60分無料(要予約) |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●着手金 要相談 ●報酬金 要相談 ●過払い金報酬 4万4,000円(税込)+過払い金回収額の22% ※ 訴訟対応時は24%(税込26.4%) |
電話番号 | 赤羽オフィス: 03-5948-5840 大宮オフィス: 048-782-9982 |
公式サイト | https://acropiece-lawfirm.com/ |
弁護士法人アクロピースは2018年に設立された法律事務所です。
過払い金返還請求を含む個人の債務整理はもちろんのこと、法人の事業再生や倒産案件も取り扱っているので、企業経営者で借金問題に悩んでいる方にも、おすすめの事務所といえます。
なお、過払い金など債務整理に関する無料相談は公式サイトから24時間受け付けているので「借金返済のせいでお金がない」という人も、まずは予約フォームから申し込んでみるとよいでしょう。
弁護士法人アクロピースの口コミ
ここからは、弁護士法人アクロピースに対するGoogle マップの口コミを紹介します。
債権回収の案件で相談しましたが、弁護士が素早く対応していただき、早期に解決できました。事務の方も対応丁寧です良かったです。
引用元:Google マップ
とても優しく賢い先生で、スポーツマンっぽい方でした。相談しやすく、親身に聞いてもらえたので一人で悩み抱え込んでいた問題をスムーズに解決頂き大変感謝しています。もっと早く相談すればよかったと思いました。
引用元:Google マップ
とても頼もしい弁護士さんです!
引用元:Google マップ
素早い対応や頼りがいのある対応が評価されているようです。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
某サイトから申し込みをしたが希望の方が担当にはならず、しかもその方の態度が最悪でした。
一方的な早口でこちらが話す隙がなく、かろうじて質問をすると「だからぁ!」と怒っているかの口調で話す。他には「うぅん…」と口ごもって話さなくなったり、十分な相談もできていないのに「やってみたらいいんじゃないですかね?」と投げやりな態度。具体的な例をあげようと話そうとすると途中で進められ、後々その事を告げると「あなた話しませんでしたよね?」と。最終的には「もうよろしいでしょうか?切りますね」と一方的に切られました。
また、ネットトラブルについてのトラブルの相談であったが、担当してくださった人は詳しくないようでネットで調べられる情報程度で、質問するといまいち分からない返答が返ってきました。
いくら引き受け出来るかどうかもあやふやな質問だったとしてもこれが誠心誠意の対応とはとても思えませんでした。
以前他で対応頂いた方は拙い説明でもしっかり話を聞き、相談に乗ってくださいました。他の方はもしかしたらこんな事はないのかもしれませんが、威圧的な態度の方がいらっしゃると思うと例え無料でももう相談する気にはなれないと思いました。
引用元:Google マップ
この方は担当の弁護士と相性が悪く、嫌な思いをしたようです。
個人事務所でない限り、複数の弁護士が在籍しているものなので、態度が悪いと感じたら担当を変えてもらえないかお願いしてみると良いでしょう。
弁護士法人 東京ロータス法律事務所
画像引用:弁護士法人東京ロータス法律事務所
代表 | 永安 優人(東京弁護士会) |
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所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13番2号 成田第二ビル2階 |
相談受付時間 | 10:00~20:00 ※土日祝日(10:00~19:00)も対応しております |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ■任意整理 ●着手金 1件22,000円 ●報酬金 1件22,000円 ●減額報酬 11%(税込) ●過払い金報酬 回収額の22%(税込) ※その他 ・1件につき諸費用:5,500円 ・送金管理手数料:1件1,100円/月 ※和解金の支払いを代行でする場合 ・訴訟対応の場合:1件33,000円■過払い金請求 ●着手金 なし ●報酬金 なし ●過払い金報酬 回収額の22%(税込) ※その他 訴訟の場合は回収額の27.5%(税込)、訴訟費用、出廷日当 ※消費税込みの価格 |
電話番号 | 0120-316-715 |
公式サイト | http://tokyo-lawtas.com/ |
東京ロータス法律事務所は、事務所設立当初から過払い金返還請求を含む債務整理に関する依頼に力を入れており、受任実績は7,000件以上に上ります。
また、電話だけでなくメールフォームでの無料法律相談も実施しているので「電話が苦手・・・」という方も気軽に相談できる環境が整っています。
なお、東京ロータス法律事務所では、任意整理(残債ありの過払い金返還請求)の返済にボーナス払いを併用することが可能です。ボーナス払いを含めて返済計画を立て、債権者と交渉できるので、月々の返済原資が用意できず任意整理を諦めていた方も、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
弁護士法人 東京ロータス法律事務所の口コミ
ここからは、弁護士法人 東京ロータス法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
夫婦で破産申立てを依頼しました。
いつも私達夫婦に寄り添って下さり、またアドバイスして頂き心から感謝しています。
書類集め等色々大変でしたが、思い切って相談して本当に良かったです。
毎月の支払いに苦しんでいた頃が嘘のように、穏やかな気持ちで過ごせる日を迎えられたのは、先生やスタッフの皆様のおかげです。
ロータス様には感謝しても仕切れません。
こんな私達夫婦の感謝の想いを口コミで皆さんに読んで頂けるなら嬉しく思います。引用元:Google マップ
過払い請求でお世話になりました。
既に完済済みのキャッシングを試しに依頼しましたが、結構戻ってきました。
宝くじ気分で、戻ったらラッキー程度に思ってたので嬉しかったです。
手数料等安く、安心してお任せできました。
殆どが、電話のやりとり。郵送書類等一回。
現地事務所に一回行きましたが、遠方の方は相談できるとの事。
当方、訴訟など無かったので、訴訟する場合は、これに限らないと思いますが、弁護士のプロ根性は感じられると思えます。
追記、返済金が戻るまでのトータルの日数は、約半年ぐらいでした。
訴訟あると更に伸びるとのこと、その場合のシュミレーションもしてくれましたが、大差ないので訴訟しませんでした。引用元:Google マップ
電話対応も良かったし、他の事務所で断られた内容もキチンと対応していただけました。おすすめです。
引用元:Google マップ
対応の丁寧さや料金の安さが評価されています。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
約束を守らない。電話対応も上から目線、あげくガチャ切り。後から余計な費用も増えたしトータルでおすすめ出来ない。
引用元:Google マップ
上記以外にも、「電話の態度が高圧的」という意見が見られました。弁護士というより、電話対応の事務員に対する不満が多いようです。
アース法律事務所
画像引用:アース法律事務所
代表 | 河東 宗文(東京弁護士会) |
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所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-12-5 池伝ビル5階 |
相談受付時間 | 10:00~19:00 |
相談料 | 無料相談可能 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●着手金 1社あたり22,000円 ※ただし、残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金無料 ●解決報酬金 1社あたり22,000円 ●減額報酬金 減額した金額の11%相当額 |
電話番号 | 0120-72-3565 |
公式サイト | https://earth-lawoffice.net/ |
アース法律事務所は、3,500件を超える実績を持つ法律事務所です。
元裁判官の弁護士が在籍しているため、過払い金返還請求が裁判に発展した場合も安心して任せられる事務所といえます。
また、過払い金を含む借金問題については無料で相談可能で、営業時間外であっても、時間調整のうえ休日や夜間の相談にも柔軟に対応してくれます。
なお、面談での相談を基本としていますが、事情によっては電話やメールでの相談にも対応してくれるので「事務所へ相談に行くのが難しい」という方も気軽に問い合わせてみてください。
アース法律事務所の口コミ
ここからは、アース法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
事務員さんは手厳しいことも言うことはありますが、それも手続きを行う上で必要な書類などを一刻も早く集めて依頼者の負担を軽くしようとして行っているものだと思います
ここへ相談してよかったです大変お世話になりました引用元:Google マップ
分かりやすい説明に相手の事を考え対応してくれます。
この事務所に相談してよかったです。引用元:Google マップ
債務整理でお世話になりました。失業時期と重なり、色々相談させて頂きました。困った事や状況を説明すれば、無理のない方法で対応してくれます。
引用元:Google マップ
相談者の借金問題を早く解決できるよう、迅速かつ柔軟な対応を行っているようです。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
債務整理でお世話になりました。
一度も弁護士の面談はなく、全てパラリーガル?の人任せ。あまり、親身になっての相談は出来ませんでした。
私個人の意見ですが、全くオススメできません引用元:Google マップ
この方は弁護士に直接相談できず、不信感を持たれたようです。通常、弁護士が一度も直接対応しないというケースは滅多にありませんが、弁護士が人気で複数の案件を抱えている場合、パラリーガルと接することの方が多くなる場合があります。
弁護士法人・響
画像引用:弁護士法人・響
代表 | 西川 研一(第二東京弁護士会) |
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所在地 | 本社オフィス: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階虎ノ門オフィス: 新宿第2オフィス: 立川オフィス: 大阪オフィス: 高松オフィス: 福岡オフィス: 那覇オフィス: 豊岡オフィス: |
相談受付時間 | 24時間365日受付中 |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ■残債あり過払い(任意整理) ●着手金 55,000円〜(税込) ●解決報酬金 11,000円〜(税込) ●減額報酬金 減額分の11%(税込)■完済過払い ●着手金 0円 ●解決報酬金 22,000円(税込) ●過払報酬金 返還額の22%(訴訟の場合は27.5%)(税込) ※税法の改正により消費税率に変更があった場合は、税法改正後の税率の消費税がかかります。 |
電話番号 | 0120-205-376 |
公式サイト | https://hibiki-law.or.jp/ |
弁護士法人・響は、過払い金などの債務整理に関する問合せ・相談実績が23万件以上あり、金融機関へ交渉した実績が豊富なため、スムーズに交渉を進めることが可能です。
また、家族や友人にバレにくい対応が可能で、事前に指定された時間帯にのみ事務所から連絡が入るようにできたり、書類は局留めで郵送し自宅に届かないようにすることも可能です。
さらに「オンラインで手続きを済ませたい」「女性に相談したい」という依頼者一人ひとりのニーズに応えるべく、オンラインや電話での面談を実施したり、女性スタッフによる借金相談にも対応しています。
納得してから手続きを進められるよう、相談は何度でも無料で受け付けているので、費用が気になる方もまずは気軽に相談してみるとよいでしょう。
弁護士法人・響の口コミ
ここからは、弁護士法人・響に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
最初の相談から、対応がとても優しく丁寧でした。私自身、とても不安でしたが安心することができここにおまかせして良かったなと感じました。丁寧なご対応ありがとうございました。
引用元:Google マップ
まだ返済途中ですが評価が低いので驚いております。
電話での契約前の丁寧さ、契約後も威圧的な態度も全く見られず、しっかりと対応して下さっておりますし、サポートもしてくれます。
他の所に相談したら恐らく驚きますよ。引用元:Google マップ
対応された方、皆さんが物腰が柔らかくて、相談中でのちょっとした雑談にも応じてくれたので威圧感は感じる事なく契約する事が出来ました。
まだ任意整理は始まったばかりだけど、契約させて頂いて良かったと思います。引用元:Google マップ
丁寧かつ物腰柔らかな対応で、相談者の不安を和らげながら話を聞いてもらえるようです。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
気軽に問い合わせるものではないです。
しつこいショートメールや電話連絡など連日続き、少し怖いほどでした。引用元:Google マップ
一度問い合わせたところ、何度もしつこく連絡がくるようになってしまったという口コミです。
単純な営業目的の可能性もありますが、最初の相談内容から、早く対応したほうがよい事例だったのかもしれません。依頼しない場合は、口頭ではっきりと「依頼しない」「連絡しないで欲しい」と返答するとよいでしょう。
弁護士法人ひばり法律事務所
画像引用:弁護士法人 ひばり法律事務所
代表 | 名村 泰三(東京弁護士会) |
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所在地 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階 |
相談受付時間 | 平日10:00~19:00 ※土日の相談も対応可(予約制) |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ■任意整理 ●着手金 22,000円/1社あたり ●報酬金 22,000円/1社あたり ●減額報酬 10%(税込11%) ●経費 5,500円/1社あたり ※価格は消費税込み■過払い請求 ●着手金 0円 ●報酬金 0円~ ●成功報酬 回収金の20%(税込22%)(但し、訴訟上の返還請求の場合は25%(税込27.5%))+実費 ●経費 5,500円/1社あたり ※価格は消費税込み ※予納金・郵券・交通費は実費 |
電話番号 | 03-5638-7288 |
公式サイト | https://hibari-law.net/ |
弁護士法人 ひばり法律事務所は、25年以上の実績を持つベテラン弁護士が代表を務める法律事務所です。
「家族や周囲の人にバレたくない」といった依頼者の希望に配慮して、事務所からの郵便物に事務所名を入れないなど、細やかな対応をしてくれます。
また、女性弁護士が在籍しており、女性でも相談しやすい環境が用意されているのも魅力です。
相談は何度でも無料で、メールフォームからの相談予約は24時間365日受け付けているので、まずは気軽に問い合わせてみるとよいでしょう。
弁護士法人ひばり法律事務所の口コミ
ここからは、弁護士法人ひばり法律事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
2022年5月にひばり法律事務所に相談させて頂きました。
ネットでの口コミ評価が、高かったのと、相談料、携わる諸経費等、他の事務所より金額も良心的でした。
実際にその通りでした。
事務所にお伺いしました。
緊張していましたが、弁護士の先生も気さくな方でした。
メールでのやり取りもスムーズで問い合わせにも迅速に対応してくれました。
今回、ひばり法律事務所さんとお付き合いした中で
対応のレスポンスが良かったのでそれが、安心感だったと思います。
高額のお金のやり取りをお任せして良かったです。引用元:Google マップ
他の法律事務所に相談したところ無理だと言われ断られたこちらのひばり法律事務所さんに相談したところ力になれると親身に話を聞いていただきました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
引用元:Google マップ
債務整理を頼んだ時しっかりお話を聞いていただき、とても助かりました。
引用元:Google マップ
良心的な金額や、親身になって話を聞いてもらえる点で高評価を得ています。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
最低です(星ゼロ個でもいいくらいです)。個人再生の相談でしたが、断る前提の受け答えで、まったく親身に聞いてくれませんでした。
そのくせ必要なものを明示せず、何度も足を運ばせ、貴重な時間を無駄にしました。
軽微な事案しか取り扱うつもりがないのだと思います。引用元:Google マップ
個人再生の口コミですが、受け答えに誠実さがなかったという口コミです。
個人再生は要件が厳しく、自己破産より手続きや必要書類が多いため、そのことが不信感につながったのかもしれません。
司法書士法人杉山事務所
画像引用:司法書士法人 杉山事務所
代表 | 杉山 一穂(大阪司法書士会) |
---|---|
所在地 | 札幌事務所: 〒060-0001 札幌市中央区北1条西6-1-2 アーバンネット札幌ビル9F仙台事務所: 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-6-1 一番町平和ビル8F 東京事務所: 名古屋事務所: 大阪事務所: 岡山事務所: 広島事務所: 福岡事務所: グランド事務所: |
相談受付時間 | 年中無休9:00-19:00(年末年始以外) |
相談料 | 相談無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●着手金 無料 ●成功報酬金 返還額の返還額の27.5%〜 |
電話番号 | 0120-281-666 |
公式サイト | https://www.kzh.jp/ |
司法書士法人 杉山事務所は、相談実績が月3,000件以上、過払い金返還金額が月5億円以上と、圧倒的な実績を誇る司法書士事務所です。
週刊ダイヤモンド(2009年8月29日号)で過払い金回収額日本一に輝き、その実績の多さから「消費者金融が恐れる司法書士事務所」に選出されています。
また、遠方の方には出張相談も無料で対応しているので、近くに事務所がない方にもおすすめできる事務所です。
年中無休の電話相談にくわえて、メールでの相談は24時間365日受け付けているので、まずは気軽に無料相談を利用してみてください。
司法書士法人 杉山事務所の口コミ
ここからは、司法書士法人 杉山事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
司法書士事務所…と聞くとお固い、対応が冷たそう等イメージがありましたが、こちらの事務所は電話対応、予約で事務所での相談の対応時も人柄も良く親切で、とても安心出来ました。ただ話を聞くだけでなく、親身になっての対応に好感が持てました。新宿なので決して近い場所ではなかったのですが、杉山事務所さんを選んで良かったと思いました。
引用元:Google マップ
なかなか人に言いにくかった借金の話を聞いてくれて、丁寧に対応してくれた印象です。督促を止めてくれたので、安心して手続きをすることができました。
引用元:Google マップ
とても親切にお話を聞いてくださり、アドバイスを頂きこれからの人生に前向きになれました。
引用元:Google マップ
初めて法律相談をするような人でも、安心して相談・依頼できる事務所のようです。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
過去の過払い金相談をメールした所、対応出来る時間も書き込んだのに、出られない時間に突然電話してきました。
その後、一度オペレーターと話したが、滑舌が悪く何を言ってるか分かりにくい、面倒臭そうな、感じの悪い女性が対応しました。メールに事前に細かく分かりやすいように相談内容を記載したのに、メールは読んでいないのか?相談内容には答えず、何度も同じことを事細かく聞いてきました。何の関係があるのか、年齢や月収や子供の有無、持ち家かどうか、家賃はいくらか、ボーナス有無まで聞いてきました。
その後、現地に来てほしいと言われ、今回は相談だけのつもりで今は行けないと言っても、強引に事を進められそうになり、司法書士と話すには運転免許証を写真で送れと言ってきて、LINEで友達登録させられました。(中略)すごく強引で感じも悪く気持ち悪かった。2度と近づきません。その後もしつこく電話がかかってきます。気をつけた方がいい。
普通の弁護士事務所にもメール相談したら、的確なアドバイスをすぐメールでもらいました。引用元:Google マップ
軽い相談のつもりが状況を詳しく聞かれ、不信感を抱いたという口コミです。
借金相談の場合、正確な対応をするため込み入った話まで聞かれることがあります。丁寧さやスピード重視の対応が、人によっては怪しく見えてしまうのかもしれまん。
司法書士法人みつ葉グループ
画像引用:司法書士法人みつばグループ
代表 | 宮城 誠(東京司法書士会) |
---|---|
所在地 | 札幌オフィス: 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 9階東京オフィス: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-12-11 NCOメトロ神谷町4階・5階 横浜オフィス: 大阪オフィス: 広島オフィス: 福岡オフィス: 沖縄オフィス: |
相談受付時間 | 9:00〜18:00 ※土日・祝日・年末年始のぞく |
相談料 | 何度でも無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ■完済している場合の過払い金請求 ●基本報酬 0円 ●過払い報酬 取り戻した金額の22% ※過払い金請求の相談・調査費用は無料です。 ※減額成功報酬なし ※完済している場合には基本費用はかかりません。成功報酬のみです。■返済中の任意整理・過払い金請求 ●基本報酬 債権者1社あたり11,000円〜(税込) ●過払い報酬 取り戻した金額の22% ※減額成功報酬なし |
電話番号 | 0120-56-9911 |
公式サイト | https://mitsubagroup.co.jp/ |
司法書士法人みつばグループでは、過払い金などの借金問題で悩んでいる方の意向を尊重し、総勢60名の債務整理専属チームが解決までフルサポートしてくれます。
また、オンライン面談が可能なので、事務所へ足を運ぶのが難しい状況の方も、気兼ねなく相談できるでしょう。
さらに、匿名での相談が可能で、メールでの相談は24時間365日受け付けているので「まずは質問だけしたいので個人情報は伝えたくない」「いきなり電話で話すのは緊張する」といった方にも、おすすめできる事務所です。
司法書士法人みつ葉グループの口コミ
ここからは、司法書士法人みつ葉グループに対するGoogle マップの口コミを紹介します。
他社では過払い金なんてないと言われ続けましたが、みつ葉グループさんとお話したら過払い金が発生するとの事でした。
時間はかかりましたが、十分納得のいく結果になり、大満足です。
本当にありがとうございました。引用元:Google マップ
みつばさんは、YouTubeの広告で知りました。
なんか怪しいかな…と半信半疑で連絡してみたのがきっかけです。
司法書士さんが顔写真付きでプロフィールされていて流石にここまでされてたら大丈夫かなと思いお願いする事にしました。
順序良く簡潔でわかりやすく説明して下さるので安心してお任せできている事も有難く思っています。
事務員さんも単なる事務的な感じではなく親身になって話を聞いてくれているところに好感がもてます。
今では、信頼してみつばさんにお願いして良かったと心から思っております。引用元:Google マップ
初めての経験でしたので緊張しながら
お電話をさせて頂きました。
今の状況も有り実際に会って
お話をしなくてはならないのですが
オンラインでお話をさせてもらい
親切。丁寧に。説明をして頂きました。
順調にお話を進めて頂いてる最中です。
先が見えてきてお願いして良かったと
実感しているところです。
有り難うございました。引用元:Google マップ
他社で断られた過払い金案件でも、粘り強い調査・交渉で、返還請求を成功させています。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
電話対応は良いが、決断を急かす傾向にある。
引用元:Google マップ
どのような決断を急かされたのかはわかりませんが、時間をかけて納得のいく判断をしたい人にとっては、相性が悪い可能性があります。
依頼するかどうかなど、最終的な決定権は相談者の方にあるため、急かされても毅然とした態度でやり取りすることをおすすめします。
司法書士法人はたの法務事務所
画像引用:司法書士法人はたの法務事務所
代表 | 鈴木 法克(東京司法書士会) |
---|---|
所在地 | 東京本店: 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階大阪支店: 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303 |
相談受付時間 | 平日8:30~21:30 / 土日祝8:30~21:00 |
相談料 | すべて無料 |
分割払い | 分割払い可能 |
過払い金返還請求の費用 | ●基本報酬 無料 ●過払い報酬 取り戻した過払い金額の22%。 10万円以下の場合は14%(別途11,000円の計算費用をいただきます)※その他、印紙、切手、訴訟費用(原則実費のみ)、管理費等が発生します。 ※司法書士法に則り、ご契約時には契約書の報酬内訳書にて詳しくご説明申し上げます。 ※税込価格となります。 |
電話番号 | 0120-96-3164 |
公式サイト | https://hikari-hatano.com/ |
司法書士法人はたの法務事務所は、司法書士歴27年の経験豊富な認定司法書士が在籍する司法書士事務所です。
債務整理・過払い金請求などの相談実績が20万件以上あり、豊富な経験を活かして借金解決のための近道を提示してくれます。
また、無料で全国への出張相談に対応しているので、仕事や家事育児などで忙しい方、外出が難しい方なども気軽に相談できる環境が整っています。
相談は土日も対応している無料電話相談や、女性専用の無料電話相談、24時間受け付けているメール相談など、さまざまな方法で利用可能です。自分の都合に合わせて、ぜひ気軽に利用してみてください。
司法書士法人はたの法務事務所の口コミ
ここからは、司法書士法人はたの法務事務所に対するGoogle マップの口コミを紹介します。
いつも不安なことがあると相談にのってくれます。
スピーディーな対応も行ってくれますし、電話でも真摯な対応をしてくれる担当者でした。
相談件数が多いと言っていたので、連絡が遅くなる時も多々ありましたが、以前相談していた所よりはるかにいいです。
事務所内もとても綺麗でしたし、安心できる方で私は良かったと思ってます。
担当になる人によるかもしれないので、ぶっきらぼうな方もいるかもしれませんが私は不自由なくお願いできました!引用元:Google マップ
債務整理の相談で電話したら、とても細かく教えてくれました。
電話だけだと不安だったので、1度ビルまで行って直接教えてもらったところ、ここまでサポートしてくれるのかと安心できました。
実際に契約してからはどうすべきか逐一教えてくれるので本当に良かったと思ってます。
このまま返済し続けて借金返済完了できたら嬉しいです!引用元:Google マップ
不安なことを伝えると丁寧に対応してくれる。
契約後も何も問題なく進み、気づいた時には返済が終わってた!終わるころにはきちんと連絡くれた!
問題なくうまくいってるときは、連絡がないことわかってたので、連絡なくて逆に良かった!!引用元:Google マップ
不安な気持ちに配慮した対応に定評があり、安心して依頼できる事務所のようです。
一方で、以下のような口コミも見受けられました。
事務も司法書士も電話対応悪いけど
報酬が安いから仕方ないんだろうなというイメージです。手続きも緩いし、電話対応が気にならなければ良くも悪くもなくだと思います引用元:Google マップ
上記の他、電話対応に対する悪い口コミがいくつか見られました。多くの相談を受けている事務所なので、対応が多少機械的になってしまうこともあるのかもしれません。
良いコメントもあるため、人によって感じ方に個人差があるようです。
過払い金の相談をする弁護士・司法書士事務所の選び方
過払い金返還請求で失敗しないためには、事務所選びが非常に重要です。
なお、事務所を選ぶ際に注目すべきポイントは、以下のとおりです。
- 過払い金返還請求の実績は豊富か?
- 初期費用は無料か?
- 周囲に知られないよう配慮してくれるか?
上記のような点に注目していくつかの候補を比較し、依頼する事務所を絞り込んでいくとよいでしょう。
複数の事務所を比較することで、より費用が安い事務所や自分に合った事務所に出会える確率が高まります。
次の項目から「過払い金の相談をする弁護士・司法書士事務所の選び方」についてさらに詳しく解説するので、事務所選びで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
過払い金返還請求の実績が豊富な事務所を選ぶ
弁護士・司法書士はすべての法律分野に精通しているわけではなく、それぞれ専門分野を持っています。そのため、過払い金返還請求を依頼するなら過払い金返還請求を得意とする弁護士・司法書士へ依頼することが大切です。
その事務所に在籍する弁護士・司法書士が過払い金返還請求を得意としているかは、各事務所の公式サイトなどを見ると確認できます。「債務整理」や「過払い金返還請求」に関することが詳しく書かれているページが多い事務所は、それらの分野に力を入れていると考えられます。
また、過払い金返還請求の案件を多数取り扱い、相談実績・解決実績が豊富なことも重要です。実績のない弁護士・司法書士に依頼してしまうと、手続きがスムーズに進まなかったり、希望どおりの条件で和解できない恐れがあります。
過払い金返還請求の実績については、公式サイトなどで相談実績や顧客満足度、過払い金回収額などを公表している事務所もあるため、確認しておくとよいでしょう。とくに、トップページの目立つところに「◯◯件以上の実績あり」などと記載があり、具体的な解決事例などを紹介している事務所は、過払い金返還請求の実績に自信がある可能性が高いです。
初期費用が無料の事務所を選ぶ
過払い金返還請求を依頼する事務所を選ぶときは、初期費用が無料で成功報酬のみ発生するところを選ぶのがおすすめです。
過払い金返還請求の初期費用とは、事務所に過払い金の相談や調査を依頼したときに発生する相談料と、過払い金請求の手続きを正式に依頼したときに発生する着手金のことです。
過払報酬金をはじめとした成功報酬は、どの事務所に依頼した場合も基本的に必ず発生しますが、相談料や着手金は無料としているところも多いです。そのため、気軽に相談できるよう初期費用の発生しない完全成功報酬型の事務所を選ぶとよいでしょう。
なお、借金残高がある状態で過払い金返還請求をする場合は、任意整理扱いとなるため着手金が発生する可能性が高いです。借金残高がある状態で過払い金返還請求をしようとしている場合は、任意整理の費用についても確認しておきましょう。
成功報酬は「過払報酬金」のみの事務所がベスト
少しでも手元に返ってくる過払い金の金額を増やしたい人には、成功報酬が「過払報酬金のみ」の事務所がおすすめです。
成功報酬は、過払報酬金と解決(基本)報酬金の2種類あり、弁護士会や司法書士会によって金額に上限が設けられています。過払報酬金は任意交渉の場合22%・訴訟の場合27.5%、解決報酬金は1社あたり22,000円が上限です。
なお、過払報酬金はどの事務所に依頼した場合も基本的に必ず発生しますが、解決報酬は無料としているところも多いです。せっかく過払い金の回収に成功しても、費用がかさむと思ったほど手元に残らないという事態になりかねません。そのため、費用を抑えたい人は過払報酬金のみでOKな事務所を選ぶことをおすすめします。
周囲に知られないよう配慮してくれる事務所を選ぶ
借金していた事実を周囲に知られたくない人や平日は忙しい人は、匿名郵送や休日対応が可能な事務所を選ぶとよいでしょう。
匿名郵送とは、送り主の名前を事務所名ではなく個人名に変更するサービスのことです。事務所の代表者名になることが一般的で、同居人に郵送物を見られ過払い金請求をしていることがバレるリスクを減らせます。
休日対応とは、土日や祝日も相談に対応してもらえることです。休日でも相談可能なら、平日は仕事などで忙しい人も腰を据えてじっくり相談することができ、不安の解消につながるでしょう。
過払い金返還請求の相談をするなら弁護士と司法書士どちらがおすすめ?
過払い金返還請求を依頼する事務所を検討する際「弁護士と司法書士どちらに依頼するべきか」といった点で迷う人は少なくないでしょう。
実際のところ、過払い金返還請求を依頼するなら弁護士と司法書士どちらがおすすめなのでしょうか?
次の項目から、弁護士に依頼する場合と司法書士に依頼する場合の具体的な違いを「業務範囲」「費用」の2つの面から詳しく解説していきます。
司法書士は扱える業務範囲に制限がある
弁護士に依頼する場合と司法書士に依頼する場合の大きな違いは、扱える業務範囲の幅広さでしょう。
司法書士の場合、過払い金返還請求で依頼者の代理人になれるのは「過払い金の金額が140万円以下の場合」のみです。
ちなみに、140万円以下というのは1社あたりの金額のことを指しています。複数社へ過払い金返還請求をする場合、その合計金額が140万円を超えていたとしても、各社の金額が140万円以下であれば司法書士が代理人になることは可能です。
一方、弁護士の場合は、代理人になれる借金の金額に制限がありません。
そのため、借金の金額に合わせてどちらに依頼するか検討するとよいでしょう。
また、過払い金返還請求が裁判に発展した場合、司法書士が代理人となって裁判に関する手続きをおこなえるのは「140万円以下の簡易裁判所の案件のみ」です。それ以外の案件について裁判所での訴訟によって過払い金を回収したい場合は、あらためて弁護士へ依頼が必要です。
一方で、弁護士であればどこの裁判所での訴訟であっても依頼者の代理人として裁判に関する手続きもすべてサポートできるので、安心といえるでしょう。
弁護士と司法書士で費用に大きな差はない
「弁護士よりも司法書士の方が費用が安い」というイメージを持っている人は少なくなく、費用を抑えるために司法書士を選ぼうと考える人もいるかもしれません。
しかし、実際のところ、弁護士よりも司法書士のほうが費用が安いとは一概にいえないのが実情です。
弁護士事務所・司法書士事務所の中にも、費用の安いところ・高いところがあり「弁護士=費用が高い」「司法書士=費用が安い」とは限りません。
また、弁護士のほうが多少費用が高かったとしても、制限なくすべての業務を代理でおこなってくれるため、結果的に依頼者の満足度が高くなるケースもあるでしょう。
なお、現在は過払い金返還請求を含む債務整理事件について、日本弁護士連合会や日本司法書士連合会が定める規程や指針により、弁護士と司法書士の報酬にはほぼ同額の上限が定められています。
日本弁護士連合会と日本司法書士連合会によって定められている報酬の上限を以下にまとめたので、参考にしてください。
弁護士 | 司法書士 | |
---|---|---|
解決報酬・定額報酬 | 1社20,000円(商工ローンは1社50,000円) | 1社50,000円 |
減額報酬 | 10% | 10% |
過払い金返還報酬 | 25% | 訴訟によらずに回収した場合:20% |
訴訟により回収した場合:25% |
参照:日本弁護士連合会:債務整理の弁護士報酬のルールについて
参照:日本司法書士会連合会 | 「債務整理事件における報酬に関する指針」の一部改正について
過払い金返還請求を弁護士・司法書士に相談するメリット
過払い金返還請求は、貸金業者との交渉や場合によっては裁判の手続きも必要になるため、弁護士や司法書士に相談・依頼するのがおすすめです。
過払い金返還請求を弁護士・司法書士に相談するメリットをまとめると、以下のとおりです。
- 取引履歴をスムーズに取り寄せてもらえる
- 引き直し計算で過払い金の正確な金額がわかる
- 家族や周囲に借金や過払い金返還請求をしたことが知られにくい
- 過払い金を多く取り戻せる可能性がある
- 取引履歴の取り寄せから裁判まで手続きを代理してもらえる
次の項目から、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
取引履歴をスムーズに取り寄せてもらえる
過払い金の有無とその金額を確定するためには、借入時期・借入金利・借入金額・返済金額など、借入と返済に関する情報を正確に把握しなければなりません。
そのため、借入先の貸金業者から、過去の借入や返済に関する情報を詳細に記した「取引履歴」を取り寄せることが必須となります。
しかし、個人が貸金業者に取引履歴を照会した場合、回答までに何ヶ月もかかることもあります。
その点、弁護士・司法書士に依頼すれば、貸金業者とうまく交渉して取引履歴をスムーズに開示してもらえるでしょう。
引き直し計算で過払い金の正確な金額がわかる
過払い金返還請求をおこなうためには、請求金額を計算する必要があります。(「引き直し計算」といいます)計算を間違えてしまうと、本来取り戻せたはずの過払い金が失われたり、貸金業者に返還請求を却下される恐れもあります。
しかし、引き直し計算は計算方法が複雑なため、個人でおこなうことは簡単ではありません。
その点、弁護士・司法書士であれば、引き直し計算を正確におこなうことが可能です。
前述したリスクを回避するためにも、弁護士・司法書士に依頼することをおすすめします。
家族や周囲に借金や過払い金返還請求をしたことが知られにくい
自分で過払い金返還請求をした場合、貸金業者や裁判所から電話がかかってきたり、郵送物が自宅に届くことがあります。
電話での会話を聞かれたり、郵送物を家族が受け取ってしまうと、家族や周囲の人に過払い金返還請求をしていることが知られる恐れがあるでしょう。
しかし、弁護士や司法書士に依頼すれば、貸金業者や裁判所とのやり取りは、基本的にすべて依頼した事務所がおこなってくれます。
また、弁護士や司法書士には守秘義務があるため、相談内容や手続きの進捗状況については、たとえ家族であっても本人の許可なく知らされることはありません。
過払い金を多く取り戻せる可能性がある
賃金業者はできるだけ返還する過払い金を少なくしたいと考えているため、可能な限り安い金額を提示して、その金額で納得させようとする傾向があります。
とくに、個人が自分で過払い金を請求しようとすると、過払い金の返還額が希望より少なくなったり、最悪戻ってこない恐れもあり得るのです。
交渉の素人である個人が、プロである賃金業者を相手に希望の金額で過払い金を取り戻すことは困難です。一方で、知識豊富で交渉慣れした弁護士・司法書士に依頼すれば、自分で請求するよりも多く過払い金が返還される可能性が高くなります。
「せっかく過払い金返還請求をしたのに思ったとおりの金額が戻ってこない!」という事態に陥らないためにも、まずは弁護士・司法書士に相談してみるとよいでしょう。
取引履歴の取り寄せから裁判まで手続きを代理してもらえる
貸金業者との過払い金返還請求の交渉は、和解によりスムーズに回収に至ることもあれば、主張が食い違い裁判により決着することもあります。
しかし、裁判となった場合でも、弁護士や司法書士に依頼していれば裁判所での手続きや裁判官とのやりとりなど、裁判に関する手続きをすべて任せることが可能です。
過払い金返還請求を検討中で相談先はどこがいいのか悩んでいる人は、まずは弁護士・司法書士事務所に相談してみるとよいでしょう。
なお、司法書士に過払い金返還請求を依頼した場合、業者1社に対する過払い金の金額が「140万円以下」でないと、代理人になることができません。また、裁判については簡易裁判所での訴訟のみ取り扱えます。
そのため、業者1社に対する過払い金の金額が140万円を超えていたり、簡易裁判所以外の裁判所での訴訟について代理人となって欲しい場合は、別途弁護士に依頼する必要があります。
弁護士・司法書士以外で過払い金の相談をできる窓口
弁護士や司法書士以外にも、過払い金について相談できる窓口はいくつもあります。
- 各自治体の法律相談窓口
- 消費生活センター
- 法テラス
- 弁護士・司法書士事務所
それぞれ特徴が異なるため、自分にあった相談先を検討しましょう。
次の項目から、各相談先について詳しく解説します。
各自治体の法律相談窓口
各自治体は、市役所やショッピングセンターなどで「無料法律相談」を定期的に開催しています。
提携する弁護士や司法書士が、過払い金の発生条件や返還請求の方法、その他、多重債務問題の解決手段などについて、直接相談に応じてくれます。
弁護士や司法書士の事務所ではなく、自分の知っている場所で相談できるため「気軽に利用できる」「リラックスして相談できる」といったメリットがある点が特徴です。
ただし、利用するには以下のような条件があるため、注意してください。
- 対象の市町村に在住、または通勤・通学している人が対象
- 相談日が特定の週や曜日に限られる
- 事前に予約が必要
- 相談時間は30分程度
- 同一内容の相談は一人1回限り
また、あくまでも無料なのは相談だけで、正式に依頼する場合は弁護士や司法書士に支払う費用が必要になります。
他にも「自分の相談したいタイミングで相談できない」「過払い金に詳しい弁護士・司法書士に担当してもらえるか分からない」といった点には、注意が必要です。
消費生活センター
各自治体に設置された消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルや苦情など、消費生活全般に関する相談を専門の相談員が受け付けています。多重債務問題窓口も用意されており、過払い金を含めた借金問題について相談が可能です。
消費生活センターに相談したい場合、消費者ホットラインに電話すれば、最寄りの消費生活センターに繋がります。
電話番号:局番なし188
受付時間:平日9:00~17:00 / 土日祝日10:00~16:00
※窓口によって違うこともあります
ただし、消費生活センターがおこなえるのはあくまでも相談やアドバイスのみです。相談内容に応じて弁護士会などへの相談をすすめてくれることはありますが、過払い金返還請求などの具体的な対応は基本的におこなっていないので注意してください。
法テラス
法テラスとは、国によって設立された法的トラブル解決のための総合案内所です。
さまざまな法的トラブルの相談窓口となっており、過払い金を含む借金問題に関しても窓口に相談すれば提携している弁護士や司法書士を紹介してくれます。
相談にかかる費用は無料で、生活困窮者の場合は弁護士や司法書士に依頼するための費用について立替制度などを利用できることがあります。
ただし、過払い金に詳しくない弁護士や司法書士を紹介されてしまったり、費用立替制度の審査に時間がかかり、なかなか依頼できないなどのトラブルが発生するケースも多いので注意が必要です。
過払い金請求のからくり
「過払い金はなぜ発生するのか?」
「どうしてお金が返ってくるのか?」
このような点について疑問を抱いている人は少なくないでしょう。
そこで、この項目では「過払い金が発生する仕組み」や「過払い金請求によってお金が戻ってくる理由」について、詳しく解説します。
過払い金とは「グレーゾーン金利」により発生するもの
まずは、過払い金が発生する仕組みについて解説します。
過払い金とは、グレーゾーン金利で借入をしたことにより発生した、本来支払わなくてよいはずの利息を指します。
かつて、利息制限法では金利の上限を年利15~20%と定めていたのに対し、出資法では超えた場合に刑事罰の対象となる金利の上限を29.2%と定めていました。
つまり、利息制限法の上限を超えていても、出資法の上限を超えなければ刑事罰は科せられず「違法だが刑事罰のない金利帯」が存在していたのです。これが「グレーゾーン金利」です。
長年、貸金業者はこの「グレーゾーン金利」で貸付をおこない、債務者に違法な利息を支払わせていました。
しかし、2010年6月18日に改正貸金業法が完全施行され、出資法の上限金利は利息制限法の上限金利である20%まで引き下げられました。
これにより、グレーゾーン金利での貸付は行政処分の対象となり、現在ではグレーゾーン金利で貸付をおこなう業者はなくなったとされています。
このグレーゾーン金利で借入をおこない、支払すぎた利息は「過払い金」として過払い金請求により後から取り戻せるのです。
過払い金部分は「払い過ぎ」と裁判所も認めている
「過払い金が発生する仕組みはわかったけど、貸金業者がおとなしく返還請求に応じる理由がわからない・・・」と考える人もいるかもしれません。
しかし、前述した貸金業法の改正がおこなわれたのは、そもそも最高裁判所によって「グレーゾーン金利での貸付は違法」という内容の判決が出たことがきっかけなのです。
つまり、裁判所も「グレーゾーン金利は利息制限法に違反している」と認めており、過払い金を返してもらうことは債務者の正当な権利であるといえます。
また、貸金業者が任意での返還請求に応じない場合も、裁判を通して返還請求をおこなえば過払い金が返ってくる可能性が高くなることが一般的です。もし、相手の業者が任意での交渉に応じない場合は、裁判による過払い金請求も検討するとよいでしょう。
過払い金請求の主なデメリット2つ
過払い金請求は、借金を減額できたりお金が戻ってくるなど、メリットばかりのように思います。
しかし、過払い金請求にはデメリットも存在するので、メリット・デメリットの両方をしっかりと把握したうえで返還請求をおこなうか決定するようにしましょう。
過払い金請求の主なデメリットは、以下の2つです。
- 借金完済前に行うと信用情報にキズがつく
- 家族に借金をしていたことがバレる可能性がある
借金完済前に行うと信用情報にキズがつく
現在返済中の借金について過払い金請求をする場合、取り戻した過払い金で借金を完済できないと、同時に任意整理をすることになります。
過払い金請求と同時に任意整理をすることになった場合、任意整理をしたことが事故情報として信用情報に登録されます。
この事故情報が登録されている間は、生活にさまざまなデメリットが生じます。
具体的には以下のとおりです。
- クレジットカードの更新・作成・利用ができなくなる
- キャッシングやローンなどでの借入ができなくなる
- スマホの本体代分割払いができなくなる
- 賃貸契約を断られる可能性が出てくる
- 保証人になれなくなる
ただし、信用情報に掲載された事故情報はずっと残り続けるわけではなく、任意整理した借金を完済してから5年経過すれば削除されるのが一般的です。
※任意整理などの債務整理をすることによる信用情報への影響について、詳しく知りたい場合は以下の記事を参考にしてください。
家族に借金をしていたことがバレる可能性がある
過払い金請求をおこなう場合、手続き中は依頼した弁護士・司法書士事務所から契約書類などが郵送で届いたり、自身の口座に入金があったりします。
届いた書類や通帳を家族に見られるなどしてしまうと、家族に借金をしていたことや、過払い金請求をしていることがバレてしまう恐れがあるでしょう。
家族に内緒で過払い金請求をおこなう場合は、書類の管理を徹底したり、過払い金を受け取る用の口座を別に用意するなどの対策が必要です。
過払い金請求をした業者やそのグループ会社と今後取引できなくなる
過払い金請求などの債務整理や延滞があった際に、貸金業者はその情報を会社独自の顧客情報に記録することが一般的です。すると、以降はその業者の借入審査に通りづらくなります。
そのため、過払い金請求をすると、請求先の業者やその業者のグループ会社からは今後借入ができなくなる恐れがあるのです。このような状態を「社内ブラック」といいます。
なお、社内ブラックの情報は、グループ会社でも共有されていることが多く、過払い金請求をした業者のグループ会社でも、借入できないと考えたほうがよいでしょう。
また、クレジットカードのキャッシング利用分について過払い金請求をする場合、過払い金請求後そのクレジットカード会社から発行されたカードはすべて使えなくなる恐れがあります。
ただし、実際に過払い金請求をすることで社内ブラックになるかどうかは、各貸金業者の判断次第です。本当に借入ができなくなるかは、過払い金請求後に改めて借入審査に申し込んでみないと分かりません。なかには、借入審査に通った人もいるようです。
ここまで、過払い金請求の主なデメリットについて解説してきました。以下の記事では過払い金請求をすると起こり得るリスクについて詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。
相談の前に過払い金があるか簡単に調べる方法
「弁護士や司法書士へ相談する前に、過払い金の有無を調べたい」という人もいるかと思います。そのようなときは、以下の方法で調べることが可能です。
- 借入時期で判断する
- 債権者から送られてきた通知を確認する
- 債権者に取引履歴を照会する
- 信用情報の開示請求を行う
上記の方法を使えば、自分で過払い金の有無を調べられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
借入時期で判断する
過払い金とは、何らかの理由で余計に支払ってしまった利息のことであり、大半は「グレーゾーン金利での借入」が原因になります。

グレーゾーン金利とは?
利息の上限を定めた「利息制限法」の上限金利が年15~20%なのに対し、刑事罰を定めた「出資法」の上限金利が29.2%だったことから発生した「違法だが刑事罰のない金利帯」のこと。
2010年6月17日の改正出資法により、現在の借入でグレーゾーン金利は発生しなくなっている。
2010年に出資法が改正されるまで、多くの貸金業者が利息制限法の上限を超える金利で貸付を行っており、それがいわゆる過払い金と呼ばれます。言い換えれば、出資法の改正以前であれば高確率で過払い金が発生しているということです。
ただし、銀行や一部貸金業者は法改正の前から利息制限法の基準で貸付を行っているため、過払い金は原則発生しません。
また、グレーゾーン金利での貸付を行っていた業者も、実際に金利を修正したタイミングには各社でバラつきがあります。そのため、自分の借りた業者が何月何日に金利を修正したのか、1社ごとに調べる必要があるのです。
参考までに、代表的な消費者金融やクレジットカード会社の金利を修正したタイミングをまとめると、以下のとおりです。
会社名 | 金利を修正した年月日 |
---|---|
レイク | 2007年12月2日 |
アコム | 2007年6月18日 |
楽天カード | ×(過払い金請求ができない) |
アイフル | 2007年8月1日 |
プロミス | 2007年12月18日 |
上記の貸金業者へ過払い金請求を検討している人は、以下の記事も参考にしてください。
なお、当サイトでは過払い金請求に注力している弁護士・司法書士を多数紹介しています。過払い金請求の実績が豊富な事務所なら、各貸金業者が金利を修正したタイミングにも詳しい可能性が高いので、無料相談を利用して確認してみるとよいでしょう。
債権者から送られてきた通知を確認する
返済中に送られてくる借入明細書や取引残高報告書、借入時に発行される契約書などで、金利を確認することが可能です。
利息制限法による上限金利は以下のように定められているので、下記を超える金利で返済している場合、過払い金が発生しているでしょう。
借入金額 | 金利の上限 |
---|---|
10万円未満 | 年率20% |
10万円以上100万円未満 | 年率18% |
100万円以上 | 年率15% |
債権者に取引履歴を照会する
借入明細書や取引残高報告書が手元になくても、債権者に取引履歴の照会をすれば金利を確認できます。債権者は取引履歴の開示請求に応じる義務があるため、基本的に断られることはありません。
債務者等又は債務者等であつた者その他内閣府令で定める者は、貸金業者に対し、内閣府令で定めるところにより、前条の帳簿(利害関係がある部分に限る。)の閲覧又は謄写を請求することができる。この場合において、貸金業者は、当該請求が当該請求を行つた者の権利の行使に関する調査を目的とするものでないことが明らかであるときを除き、当該請求を拒むことができない。
取引履歴に利息制限法を超える金利が記載されていれば、過払い金があると判断できます。
ただし、取引履歴には決まった様式がないため、個人で請求した場合は簡易的なものしか開示されない恐れがあります。確実に確認するためには、弁護士などを介して請求したほうがよいでしょう。
信用情報の開示請求を行う
個人の借入履歴は、信用情報という形で信用情報機関に登録されます。日本には下記3つの信用情報機関があり、開示請求を行うことで自分の借入履歴を確認可能です。
機関名 | 主な加盟業者 | 問い合わせ費用 |
---|---|---|
日本信用情報機構(JICC) | 消費者金融、銀行が中心 | 1,000円 |
株式会社シー・アイ・シー(CIC) | クレジットカード会社、消費者金融が中心 | 500円~1,000円 |
全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 銀行、信用金庫、信用組合が中心 | 1,000円~1,200円 |
違法業者でなければいずれかの信用情報機関に加盟しているので、過払い金の有無を調べたい借入先の加盟機関に問い合わせましょう。
なお、信用情報の開示方法については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
相談後の過払い金請求の流れ
過払い金請求は、以下の流れで手続きを進めていきます。
- 依頼・受任通知の送付
- 引き直し計算
- 返還請求・交渉
- 過払い金の返還
期間は個々のケースで変わりますが、おおむね3ヶ月~半年程度かかります。
各段階を詳しく見ていきましょう。
1.依頼・受任通知の送付
過払い金請求をすると決めたら、正式に弁護士・司法書士と委任契約を結びます。
委任契約の締結後、弁護士・司法書士は債権者に「受任通知」を送付します。これは各債権者に「債務者から委任を受けた」と伝えるための通知です。
返済中に過払い金請求をする場合、受任通知の送付後、債権者は債務者に直接連絡を取ることが禁止されます。取り立てもできないので、返済をストップできます。
2.引き直し計算
委任契約後、現在の借入状況や返済履歴を調査し「引き直し計算」を行います。これは、法定金利を超えて支払った利息を計算し、どのくらいの過払い金があるかを算出する作業です。
返済中の場合、取り戻した過払い金はそのまま返済に充当します。過払い金の額が残債を超えていればその時点で完済となるため、ブラックリストブラックリストとは?
信用情報に滞納や債務整理などの「事故情報」が登録されること。フレーズから勘違いする人も多いが、「ブラックリスト」という帳簿があるわけではない。にはなりません。
過払い金が残債より少ない場合、本人に確認した上で「任意整理」という利息をなくす手続きに移行するのが一般的です。任意整理をした場合、ブラックリストになる点は注意しましょう。
3.返還請求・交渉
引き直し計算で過払い金がわかったら、債権者に返還請求を行い、交渉を始めます。あくまで交渉なので、計算通りに返還できるかは相手の出方次第になります。交渉で和解できた場合は、金額や返還日などを確認した上で和解合意書を取り交わします。
なお、ほとんどは和解で終わりますが、どうしても相手が返還に応じない場合、訴訟に移行するケースもあります。費用も期間も増えてしまうので、弁護士・司法書士としっかり相談した上で移行すべきか判断しましょう。
4.過払い金の返還
和解もしくは判決後、債権者から過払い金が返還されます。まず委任した弁護士・司法書士の事務所に振り込まれ、報酬などを精算した上で本人の口座に入金されるのが一般的です。
交渉による和解なら相談から3ヶ月程度、訴訟になった場合は半年程度で返還が完了します。
もし悪徳な弁護士・司法書士に相談してしまったら?
弱者の権利を守る職業である弁護士や司法書士ですが、残念ながら一部の「悪徳な弁護士や司法書士」とトラブルになるケースもあります。
弁護士や司法書士への不平不満やトラブルがあるときは、まず弁護士会や司法書士会に相談しましょう。弁護士や司法書士は必ず地域の弁護士会・司法書士会に所属しており、紛議調停や懲戒請求が可能です。
弁護士会や司法書士会に相談するほどでなければ、別の弁護士や司法書士に相談しましょう。同じ弁護士や司法書士であっても、人が変われば考え方や手続き方針も変わるため、異なる解決方法を提示してくれるかもしれません。
ただし、業務の途中で弁護士または司法書士を変えると、支払った着手金が返金されなかったり、交渉や訴訟に悪影響が出たりするかもしれません。
最善なのは、委任契約前に相性のよい弁護士・司法書士を見極めることです。無料相談ができる事務所も多いので、可能であれば何人かの弁護士や司法書士を比較してみるとよいでしょう。
まとめ
過払い金について相談できる窓口は、各自治体の法律相談窓口、消費生活センター、法テラス、弁護士・司法書士事務所など多数あります。しかし、最もおすすめなのは、過払い金の相談から返還請求まで一貫したサポートを受けられる弁護士・司法書士事務所です。
過払い金返還請求の成否は、依頼する事務所によって左右されるといっても過言ではありません。
当サイトでは、過払い金の相談をするのにおすすめな弁護士・司法書士事務所を厳選して紹介しているので、ぜひ事務所選びの参考にしてください。
事務所を選ぶ際に注目すべきポイントは、以下のとおりです。
- 過払い金返還請求の実績は豊富か?
- 初期費用は無料か?
- 周囲に知られないよう配慮してくれるか?
なお、当サイトで紹介した「過払い金の相談をするのにおすすめな弁護士・司法書士事務所」は、すべて無料相談可能な事務所なので、まずは無料相談で過払い金の有無を確認してみてください。
過払い金の相談についてよくある質問
過払い金の相談ができる窓口は、
・各自治体の法律相談窓口
・消費生活センター
・法テラス
・弁護士・司法書士事務所
などいくつもありますが、最もおすすめなのは、過払い金の相談から返還請求まで一貫したサポートを受けられる弁護士・司法書士事務所です。
過払い金返還請求を弁護士・司法書士に相談するメリットをまとめると、以下のとおりです。
・取引履歴をスムーズに取り寄せてもらえる
・引き直し計算で過払い金の正確な金額がわかる
・家族や周囲に借金や過払い金返還請求をしたことが知られにくい
・過払い金を多く取り戻せる可能性がある
・取引履歴の取り寄せから裁判まで手続きを代理してもらえる
過払い金の相談をする弁護士・司法書士事務所を選ぶ際に注目すべきポイントは、以下のとおりです。
・過払い金返還請求の実績は豊富か?
・初期費用は無料か?
・周囲に知られないよう配慮してくれるか?
弁護士と司法書士どちらに依頼した場合も、費用に大きな差はありません。ただし、司法書士は扱える業務範囲に制限があるため注意が必要です。
過払い金請求をすると起こり得るリスクは、以下のとおりです。
・過払い金請求をした業者やそのグループ会社と今後取引できなくなる
・信用情報に事故情報が掲載される
・家族に借金や過払い金請求をしたことがバレる
・生活保護が受給できなくなる

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