プロミスからのハガキ督促状が届いた場合の正しい対処法

プロミス 督促状 ハガキ

プロミスから借金があるのですが、返済がなかなか進みません。そろそろ督促状が届くのではないかと思うのですが、同居の家族に内緒にしているので、郵便物から知られたくありません。どんな郵便物が届きますか?

プロミスから届く郵便物は、封書の場合もあればハガキの場合もあります。ハガキは圧着ハガキで届くので、外観から内容が見えないようになっています。差出人もプロミスとは書かれませんので、中身を見なければプロミスからの督促状とはわかりません。

どちらにしても、督促状が届いたら、なるべく早く支払うようにしましょう。

実は、すぐに支払えそうにないんです。督促状が届いたらプロミスに連絡して、少し待ってもらうことはできないかと思って。

それなら、督促状に記載されている連絡先にすぐに連絡し、返済方法などの相談をしてください。金額が大きくて返済が難しい場合は、弁護士などに相談し、債務整理も選択肢として検討するといいでしょう。

プロミスからハガキで督促状が届いたら、黄色信号です。すぐに支払いをするか、返済方法を変更してもらえないか、プロミスに相談してみましょう。

プロミスからの督促状を放置すると、様々なリスクが発生します。

  1. より厳しい督促を受ける
  2. 遅延損害金が付され続け、債務が増え続ける
  3. 期限の利益を喪失し、一括請求を受ける
  4. 訴訟提起され、給料などの差し押さえを受ける

以上のように、放置した時間が長くなるほど状況は厳しくなり、最終的には財産の差し押さえを受ける可能性すらあります。

この記事では、プロミスから督促状が届いたらすべきことやすべきでないことについて解説します。

支払えないからといって督促状を無視しても問題は解決しません。返済が難しいと感じたら、弁護士に相談することも検討しましょう。

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この記事でわかること
  • プロミスから郵便で届く督促状は、封筒の場合と圧着ハガキの場合がある
  • 封筒でもハガキでも、外からプロミスからの通知とわからないように宛名を工夫してある
  • 督促状が届いたら、すぐに支払うか、支払えなければプロミスに連絡して相談する
  • 債務が多く返済が難しい場合は、弁護士に相談して債務整理をする
  • 督促状が届いてやってはいけないのは、無視をすることと利率の高い業者から借り入れをすること

プロミスからの督促状の特徴

プロミスからの督促は、電話やショートメール、SNSなどからも届きますが、郵便で自宅に届くこともあります。

特に家族に消費者金融からの借り入れを秘密にしているときは、どのような郵便が届くのか、前もって知っておきたいところでしょう。

以下で、プロミスから届く督促状の特徴について解説します。

プロミスの督促状は圧着ハガキで届くことがある

プロミスからの督促状は封筒で届くこともありますが、ハガキで届くこともあります。

自宅に督促状が届くと、家族に借金を秘密にしている方は郵便物から滞納がバレてしまうのではないかと心配になるでしょう。

しかし、消費者金融業者が顧客の自宅に郵便物を送る際には、個人のプライバシーに十分配慮し、会社名を伏せることがほとんどです。

ハガキで届くときは、圧着ハガキになっていて、はがさなければ中身がわかりません。また、封筒でもハガキでも、名宛人本人が開封するよう要求する「親展」通知として届きます。

督促状は名宛人のプライバシーに配慮して送られてくるので、外観からは消費者金融の督促状だとわかりません。

差出人は「○○事務センター」

プロミスからの督促状は、一見貸金業者からの督促通知だとはわからないかたちで届きます。差出人名には、プロミスとは書いてありません。

単に「事務センター」もしくは「○○事務センター」と記載されています。また、個人名がかかれている場合もあります。

いずれにせよ、差出人名でプロミスとわかることはありませんので、家族に内緒でキャッシングをしている方でも安心です。
 

中の差出人名は「SMBCコンシューマーファイナンス」

中を開くと、差出人名には「SMBCコンシューマーファイナンス」と記載されています。差出人名に心当たりがないと詐欺ではないかと思うかもしれませんが、プロミスから届いたもので間違いありません。

プロミスは2012年、プロミス株式会社からSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に変更をしましたが、消費者金融として定着していた「プロミス」の名前は、ブランド名として残したのです。

差出人名がSMBCコンシューマーファイナンスと記載されていたら、見覚えがないからといって放置してはいけません。

プロミスから親展ハガキが届いたときの対処法

プロミスから親展ハガキが届いたら、すぐに開封して中身を確認してみましょう。それが覚えのある債務の督促状だったら、無視してはいけません。

督促状が届いてから時間が経つほどリスクは大きくなり、返済が難しくなってしまいます。以下で、プロミスから督促状が届いたときの対処法について解説します。

思い当たる場合はすぐに支払う

プロミスから督促状が届いた場合は、思い当たる借金があるならすぐに支払いましょう。

その際は滞納している元金だけでなく、遅延損害金まで支払わなければなりません。

支払えない時はプロミスに連絡する

請求金額が支払えない場合は、まずはプロミスに相談しましょう。届いた督促状に記載されている電話番号に、なるべく早く連絡しましょう。

今すぐに支払えない理由や、いつまでになら支払えそうかなどを誠実に伝えることで、支払い期限や返済方法の変更など、柔軟に対応してくれる可能性もあります。

最もやってはいけないのは、督促状を無視することです。督促状を無視し続けても請求は止まりません。

プロミスから督促状が届いたら、どうせ支払えないからと無視をせず、必ず記載の電話番号に連絡をしましょう。

他にも借金があるなら債務整理も検討する

他にも借金があったり、プロミスに対する借金が大きすぎて支払えないと思ったら、弁護士などに相談し、債務整理も選択肢として検討しましょう。

債務整理には任意整理、個人再生、自己破産があります。それぞれメリットとデメリットがあるので、弁護士に相談して自分にあった方法を選びましょう。

手続き 方法 メリット デメリット
任意整理 弁護士などが債権者と任意に交渉し、元本のみの分割弁済和解を目指す方法。 ・返済期間中の利息を免除できる
・今まで発生した遅延損害金をカットできる
・整理する債権者を選べる
・職業制限がない
・周囲に知られるリスクが少ない
・財産を維持したまま借金整理ができる
・任意整理に応じてくれない債権者もいる
・3~5年返済を継続する必要がある
・基本的に元金の減額には応じてもらえない
個人再生 裁判所に申立てをおこない、元金の5分の1~10分の1程度まで債務を免除してもらう手続き ・債務を大幅にカットできる
・マイホームを維持したまま借金整理できる
・ギャンブルや浪費による借金でも整理できる
・職業制限がない
・手続きが煩雑
・安定・継続した収入があることを証明しなければならない
・住所・氏名が「官報」に掲載されるため、周囲に知られる可能性がある
自己破産 裁判所に申し立てることで債務の免除を受ける手続き ・返済義務が免除される
・収入が不安定でも申立てられる
・日用品や生活必需品、一部の財産は残すことができる
・自分名義の不動産や預貯金、保険の返戻金などの財産が処分される
・職業制限を受ける
・官報に住所氏名が掲載されるため、周囲に知られる可能性がある

債務整理を検討するタイミング

債務整理を検討するタイミングは以下のとおりです。

  • 何度も延滞を繰り返している
  • 借金返済のために新たに借り入れをすることがある
  • 月々の返済額が手取り月収の3分の1を超えている
  • 3社以上から借金をしている
  • 借金の総額が年収の3分の1を超えている
  • 利息の負担が重いと感じている
  • 利息の支払いだけでなかなか元金が減らない

ただし、債務整理は早期に開始するほど返済が楽になります。少しでも返済に不安があれば、一度相談だけでもしてみるといいでしょう。

督促状が届いたときにやってはいけないこと

プロミスから督促状が届いたら、すぐに支払ってしまうことが一番の解決策です。しかし、すぐに支払いができない場合もあるでしょう。

支払いができない場合はすぐにプロミスに連絡をし、支払い方法の相談をするか、それが難しければ弁護士に債務整理の相談をすべきです。

督促状が届いて支払いができないときでも、以下のようなことは絶対に避けましょう。

払えないからといって無視する

今は支払えないからといってプロミスからの督促状を無視し続けていると、以下のようなデメリットがあります。

  • 督促が激しくなる
  • 訴訟提起から財産の差し押さえを受ける
  • 時効が10年延びる

どうせ支払えないからといって督促状を無視しても、請求は止まらず、手紙や電話での督促が続くでしょう。

督促状の内容は、徐々に厳しい内容になっていき、最終的には訴訟予告を受けてしまいます。また、支払いが滞っている間はずっと遅延損害金が加算され続け、残債務が増え続けるというリスクもあります。

無視していても債務が時効になることはないでしょう。消費者金融からの債務は、最終取引日から5年を経過しなければ時効になりません。

もちろん貸金業者が5年何もせずに待ってくれることはありません。時効になる前に訴訟提起などの強制的な手続きに出てきます。

例えあなたに支払いに充てる財産が全くないため差し押さえが空振りに終わっても、判決を取られてしまえばさらに時効が10年延びてしまいます。

他の消費者金融から借り入れして返済する

返済を他の消費者金融からの借り入れで賄うと、自転車操業状態になってしまいます。

多くの消費者金融業者では、利息制限法上限の18%を取引利息としています。利息がそれだけ高いと、借金の残高は増える一方になります。すぐにまた返済ができなくなり、他の貸金業者から新たな借り入れをしなければならなくなるでしょう。

借り入れと返済を繰り返す自転車操業が続けば、借金の残高も増え続けます。そして、借金額が年収の3分の1以上になると、新たな借り入れができなくなります。

貸金業法の「総量規制」によって、どこの会社からも借り入れができなくなってしまうのです。

ワンポイント解説

<総量規制とは>
総量規制とは、2010年6月に完全施行された貸金業法によって定められた、貸金業者から借りられる金額に上限を設ける規制です。

クレジットカードのキャッシングや消費者金融等のカードローンからの借入額が年収の3分の1以上になった顧客に対し、新たな借り入れを禁止する法律です。

貸金業者は貸し付けの審査をする際、信用情報機関に顧客の信用情報を照会をかけてその顧客の借金額を把握します。それが年収の3分の1を超えている場合には、新たな貸し付けは受けられません。

違法業者から借りる

総量規制の壁に阻まれてどこからも借り入れができなくなったからといって、違法業者から借り入れることは絶対にすべきではありません。

いわゆる「闇金業者」は登録されている貸金業者ではないため、信用情報から年収の3分の1を超えていることが判明しても、構わず貸してくれるでしょう。ただし、利息制限法の上限利率も無視されます。20%以上の高い利率で貸付されるため、債務はどんどん膨らんでしまいます。

闇金から一度借りると、他の闇金業者にも情報が出回り、一度では済まなくなってしまうでしょう。

違法な貸金業者から借り入れをしてしまったら、返済する前に弁護士に相談してください。

プロミスの滞納を続けることのリスク

プロミスに限らず、消費者金融業者への支払いを滞納することには、以下のように非常に高いリスクがあります。

  • 遅延損害金で残債務が増えやすい
  • 信用情報にキズがつき、他から借りられなくなる
  • 遅延損害金を付した額を一括請求される
  • 訴訟や支払督促を申し立てられ、財産を差し押さえられる

以下で発生するリスクについて詳しく解説します。

遅延損害金がかかり続ける

滞納した次の日から、利息の代わりに遅延損害金がかかりはじめます。遅延損害金は滞納へのペナルティの意味を持つため、通常の利率よりも高利率です。

プロミスの通常の利息は4.5%~17.8%ですが、遅延損害金は取引金額にかかわらず20.0%です。遅延損害金は、以下のような計算式で算出できます。

借入額×年率×滞納日数÷365日=遅延損害金

以下の表は、残元金が10万円のときと20万円のときにかかる遅延損害金を比較したものです。

残高 滞納1ヵ月 滞納2ヵ月 滞納3ヵ月
10万円 1,644円 3,315円 5,013円
20万円 3,288円 6,630円 10,027円

このように、高い利率が延滞日数分かかり続けるため、残高はどんどん増えてしまうのです。

信用情報にキズがつく

2ヵ月程度返済がないと、プロミスから加盟する信用情報機関に金融事故として報告されてしまいます。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が加盟する信用情報機関は、株式会社シー・アイ・シー(CIC)です。

信用情報機関に滞納したことが記録されると、他の貸金業者からの借り入れもできなくなってしまいます。新規の借り入れをする際に信用情報をチェックされて金融事故が発覚すると、返済能力の低い顧客として審査が通らなくなるからです。

また、現在使用しているクレジットカードも、更新や途上与信の際に信用情報をチェックされ、使えなくなってしまうでしょう。

 

一括請求を受ける

2ヵ月以上滞納を続けると、期限の利益を喪失して一括請求を受けてしまいます。請求金額は、遅延損害金を付した全額です。

「期限の利益」とは、約束通り分割払いを続けている限り、残債務の支払いを待ってもらえるという、債務者側の利益です。

期限の利益を失うと、分割で債務を支払う利益を失うため、遅延損害金を付した全額を一括で請求されてしまうのです。

訴訟提起や給料差し押さえを受ける

期限の利益を失った後の一括請求に応じられなければ、訴訟提起や支払督促を申し立てられるでしょう。

支払督促とは、訴訟を簡単にした手続きで、申し立てられると最短4週間で支払い命令が出てしまいます。

判決や決定が確定すると、強制執行を申し立てられ、財産を差し押さえられます。差し押さえは、主に給料が狙われます。プロミスとの最初の契約時に記載した会社から転職していない場合は、給料差し押さえは避けられないでしょう。

まとめ

プロミスの督促状はハガキで届くこともあります。ただし、外観からはプロミスからの督促状とわからないよう圧着ハガキにし、差出人も部署名や個人名で届きます。

督促状は、届いてから時間が経てば経つほど返済が難しくなり、訴訟や差し押さえのリスクが高くなります。

支払えない時には、プロミスに連絡して支払い方法の相談をするか、弁護士に相談し、債務整理も選択肢として検討しましょう。

当サイトに掲載されている弁護士や司法書士なら、債務整理の実績も豊富です。無料相談も実施していますので、相談だけでもしてみるといいでしょう。

プロミスからの督促に関するQ&A

プロミスからの督促状はどのようなものが届きますか?

プロミスからの督促状は、通常封筒か圧着ハガキで「親展」の郵便物として届きます。差出人名は「○○事務センター」などと書かれ、外観からはプロミスからの郵便物とわからないよう配慮されています。

プロミスから督促状が届いても支払えない時はどうしたらいいですか?

支払えない場合は、まずはプロミスに相談しましょう。届いた督促状に、お問合せ用の電話番号が載っているはずです。

すぐに支払えない事情やいつごろ支払えるかを誠実に伝えれば、返済方法や期限の変更など、柔軟に対応してくれる可能性もあるでしょう。

その他にも借金があるなど、そもそもの返済の見込みが立たない場合は、弁護士に相談して債務整理も選択肢の一つとして検討しましょう。

プロミスからの督促状を無視していると、どんなリスクがありますか?

プロミスに限らず、貸金業者からの督促状に対して無視は厳禁です。

時間が経てば経つほど遅延損害金がついて債務額が多くなり、返済が難しくなるでしょう。また、信用情報にキズがついたり、最終的には訴訟を起こされ、給料差し押さえを受けてしまうかもしれません。

督促状が届いたら、なるべく早く対応することが重要です。

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